一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

1月の定期受診。

2018年01月16日 | 日記
今月はランタスXRを1本。
ヒューマリンRを1本。

処方して貰ったのみ。以上。

正月は激務であった。毎年ヒーヒーではあるものの。
12月と今月は義父の介護に明け暮れ、平均睡眠は3時間。これは数ヵ月続いている。

13人分のおせち作り、金柑、田作り、煮豆、煮物、柿ナマス、
巻き寿司(かんぴょう、椎茸、玉子、デンブ、ホウレン草入り)
年越し蕎麦、雑煮、その他もろもろ。
揚げ物系のオードブルは、今年は注文した。

一日三回は洗濯機を回し、朝昼晩と自分の両親も7日間いたので、お給仕の日々。
自分の時間はトイレと洗顔と歯磨きと風呂のみ。

5分くらいテレビを観てると義母から呼び出しブザーがなる状態。
夜中でも、明け方でもひっきりなしの毎日。
義父のせん妄は、とどまることはなく日々、パワーUPである。
ブザーがなることは構わない。
とても、全盲の義母が看れる状態ではない。

今は踏ん張り時。と、心に決めて日々をこなしている。

だけども身体は正直である。
血糖値が全くもって操れない。
糖質は極力摂っていない。
皆に作っても、味見でさえしてない。したとしても飲み込ます口を直ぐにゆすいでいたし。
けれど、何日も早朝は180から200をマーク。
測定器に『おいコラー』と、突っ込んでいた。


まぁ、いい。
人生には、こんな時もある。
あらためて自分はブリットルな変動をみせる糖尿病なんだなぁと痛感した新年であった。

主治医には上手く操れなかったことと。

次男の諸問題と彼の夜尿症などの因果関係を相談し、

義父の頭部処置の湿潤療法の知恵を伺ったりと、
自分のことより、その他もろもろ話が9割でしたが、根気よく聴いてアドバイスして下さった。
ありがたやー

今月は、も少し、自分の為に頑張ります。
腹筋とか、腹筋とか、腹筋を。

やっぱり、糖新生には筋トレだと実感したkazukouでした。
私には糖質には無力ですけどねん。



次男が…

2018年01月10日 | 日記
今思えば、幼少期より強烈な甘さのものが苦手でした。

食べれないわけでは、ないのですが、食べてる途中からムカムカ感があって、

特に和菓子類は殆どダメで、頂きもので貰っても私以外で食べていました。

小学4年の時に学校で遠泳大会があり、200㍍。500㍍。1000㍍。
どれか必ず泳がなきゃならなかった。

親の転勤で島に住んでました。
島の子は泳げない子はおらず、私も適度には泳げました。

泳ぎ終えた後、保護者主催によるゼンザイを上がった順に並んで食べるという、素敵なはからいがありました。
和菓子は勿論。ぜんざいはもっての他な私。
断るスキルがなかった私は、辛くて、未だに大人になっても覚えているのである。

炭水化物がダメなのではなくて、強烈に甘いのと、だんごや餅が苦手なだけでした。

毎年、お正月になると母に『雑煮には餅はいれないで!』と懇願していた…

甘いのにも例外があって、クリスマスと誕生日に食べるケーキは大好きでした。
(今も食べれなくとも子どもが美味しそうに食べるのをみるのも好きである)

だからと云って、独身時代にケーキバイキングに誘われると、想像しただけで胸焼けし、丁寧にお断りしていました。

でもね。パン(ベーコンエピ)とか、サンドイッチが好きだったし。

ポテチも三人兄弟だったので、大人になったら一袋を一人で食べてみたいなぁと、夢みた子どもでした。

中学の頃は白米がダメで、朝ごはんの時に吐き気が酷く、朝は絶対食べなきゃならん!と母に叱られ、無理矢理、フリカケかけてかきこんでいました。

今、思えば。

全てではないが、炭水化物が苦手で本能で避けていました。

しかし、高校生になると、米も好きになりました。
その甲斐もあって、中学までは痩せ型だったのに、高校生は激太り。

二十代は、努力して痩せました。

28と30の妊娠中も子宮経管無力症の為に
切迫早産気味でしたので産婦人科に入院しており、数度の血糖測定も問題なし。
子どもも、長男は3072㌘。次男は2668㌘。

その頃は糖尿の心配などはしていませんでした。

ま、それは良いとして、幼少期に本能で、炭水化物を避けていた私。

1月8日で8歳の誕生日をむかえた次男。
私と似ているのである。

彼は白米が苦手で、給食以外は食べません。

私がこのような取り組みをしているので、
オカズは低糖質。
おやつも普通のものを食べても、「今日はこれくらいにしておくね」
みたいな感じで、過剰には食べません。

学校の往復も、近所では有名なくらい常に走って行く子です。
私の筋トレにも割りと中盤までついてくるし、運動大好きです。
ローレル指数も低く、痩せ型です。

低糖質生活になったお陰で毎日あった喘息発作もなくなり、アトピー気味の鮫肌も消失。
泣いた時に軽い咳喘息が出るのみに落ちついた今。

昨日が誕生日ということでケーキが残っておりおやつはケーキ。

一度位は計っみようよ!
って初めての血糖値測定。

168mg/dl。


なにー。!Σ( ̄□ ̄;)


主人の両親もこのブログで度々でていますが、痩せ型の重度の二型糖尿病である。

どちらに転んでも、彼はやばい。

自分は一生、注射生活でもかまいません。
発症時にも涙一つ出なかった。
『なったもんは仕方ねぇ』
くらいでした。

だけども、子どもにはこんな思いはさせたくありません。

また、悩みの種が増えてしまった。
グルコーススパイクがある隠れ高血糖タイプか、緩徐進行の気があるのか。

どちらにしても、耐糖能が悪いのは事実。

はふ~である。

一度、各種抗体を調べてみたい。と思いました。