一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

長い介護生活に終止符かな?

2023年12月05日 | 日記
こんにちは〜長く更新してない適当人間です。


1型糖尿病になって8年、糖質制限を始めて8年経ちました〜
お米さまや小麦粉さまや糖質の高いものとおさらばしても特に身体の不具合もなく、
(ただ、中学生と高校生のおのこがおるので、ちゃんとフツーのご飯作ってまする)
夫や息子らが寿司やカレーやラーメンを目の前で喰らおうが、それらを作ろうが
羨ましくもなく穏やかに楽しく糖質制限をできております。



糖尿生活はたんぱく質でも爆上がりしてしまう糖新生問題は何年も悩んでましたが、
インスリン量を既存(持効インスリン9単位←コレは絶対のアレ。食前、朝0←食べないから、昼5、夜5)より
増やしたくないけど、糖新生が過剰な私は爆上がりばかり繰り返し、結局追加打ちしてましたの。



でもね、秘密兵器のフォシーガを服用してからは、まぁ〜何ということでしょう⁠(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~
爆上がりしなくなったのです。
持効インスリンは生きてゆく為には絶対必須なのでコレを減らすことはないけど、
食前が増えない。沢山、打たんでよろしい。だから低血糖も勿論起きない。

な、感じでコントロールしやすいです。



ま、でも、自分は0.07くらいはcペプチドでてるので、完全に未検出な方はかなりブリットルだと
聞くのでコントロールしやすいのかもです。


成長ホルモンがビックバン中な児童さんや、10代、20代はきっと、
親御さんと共に頑張ってるんだろうなと、想いを馳せると泣きそうになる私です。


へもぐろびんえーわんしーさんは5.8から6.3あたりで推移してるので、
cペプチドが0.1以下の私も まぁまぁ憂いのない日を過ごしております。



私にはフォシーガがフェラーリでした。姐さん(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)


ま、様々な価値観の方がおられるので、排尿から糖でてんのよ。
尿糖がでる事実で糸球体だの膀胱だの尿道だのが侵される的な考えの人もおるかもだけど、
自分としては食前のインスリンをあまり増やさないに重きをおく考えなので
納得な闘病生活です。




さて、闘病生活はまあまあ、適当でありながら穏やかなんですが、

介護生活はかなり苦行でした。
5年前に義父の悪性血管肉腫で在宅介護の末、看取った後。
全盲の義母はもともと、強迫神経症的な感じでしたが、
レビー小体型認知症になり、否、なってたのが確定されたが正しい。
全盲だのに幻覚があってね(夜中に30人位、お客さまがくるらしい)
幻聴とかぁ、虫が出てきたりぃ、失見当とかぁ、後はパーキンソニズム的な感じで
身体介護もがっつりあるので、要介護4な義母を毎日あんまり寝ないで介護してましたん。



食事では大して上がらない血糖も
毎日ね。早出、日勤、遅出、夜勤を繰り返してる感じな毎日でね。



「あ、そろそろ自分壊れる。」


って自覚したので10月に特別養護老人ホームに入所希望したんです。
鹿児島は割と高齢者多めなので、各施設、大体100人位待機の人いるって聞いてたんです。
登録してから3年は待つ覚悟でいたんですけど、



私の病気やいろんなことを鑑みて下さって、
『待機1番目にしておきます!』
とその施設のケアマネさんやら管理者の方が予告してました。

10月に登録したら、まぁ〜何ということでしょう(⁠~⁠‾⁠▿⁠‾⁠)⁠~
11月の中旬に入所が決まり、今は、夜中に眠れない日々から開放されました。
だいぶ病んでたようで、ときどき、( ゚д゚)ハッ!と夜中に義母の叫び声が聞こえ覚醒しますが、
あ、幻聴か(笑)と、またぐっすり眠りましたとさ。

とにかくですよ。介護15年にようやく終止符ですよ。
急遽、入所が決まったので年末年始は眠れない覚悟で5日間は在宅介護しますが、
それが終われば、がっつりフルで仕事します。

やー自分よ。よく頑張った

あんまりこれからも更新しないけれど、大好きなブロガーさんのを覗きながら
耳寄りな商品情報を仕入れながら、楽しく過ごせればなぁと思っています。