一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

頑なな心

2017年09月29日 | 日記
私が義父の介護に明け暮れる日々を、
それが、仕事であったり、身体が不自由であったり、或いは面倒であったりして、
自分が、それらにあたることが出来ないでいる義姉や義母や主人が、
心配や嫉妬やそこまでする必要性はないという様々な感情が交錯する中で、私にイロイロ云ってくる。

私は私が必要であると、見なした範囲内で、
自分が出来うる実力の範囲内であったら、
惜しみなく手伝いたいし、


出来ないでいるが故に自分らの自尊心を傷つけないように、
私の身体などの心配を装い、グダグタ云ってくるのが正直、面倒でたまらない。

『うるせーやりたくないならやらんで良いから、とやかく云ってくれるな。』

なーんて、口が裂けても云いませぬ( 〃▽〃)


恐らく私は頑固者。

自分がある程度、こう!と、決めた事柄は、
相手がどんなに身近な人間であっても、
侵入されたくない。

糖質を極力摂らない私のことも、
自分らが気持ちよく食べれないだの、
罪悪感を感じるだの、
貴方の頑なさに怖さを感じるだの。で、
すすめてくる。

うるせー、勝手に怖さを感じとけ。
お前たちの食生活にケチをつけないし、
お前たちの云うようにこれからも作ってやるから、
私のことも、とやかく云うんじゃねぇ。


なーんて、考えながら、いつも、ニコニコしているダークなkazukouでした。

おほほ。

日常

2017年09月22日 | 日記
先日、買い物帰りにデパート内のゲーセンに家族と立ち寄りました。


握力テスト的なマシンがあったので、
どれどれ~いっちょ、やったるかー

主人は右が56 左が58
私が 右が54 左が52
真剣に悔しかった阿呆なkazukouです。

ま、この手の握力マシンは正確ではないので、
本当の握力はそこから-10なんだと思います。


BMIは18から18.5なので長生き数値じゃないらしい(。´Д⊂)

筋肉だけは衰えないよう、日々、頑張ってます。サルコペニアいやーん。



義父の患部の処置や内服や介護に追われ、
食事時間が毎回定時より二時間遅れですが、
おから粉と高野豆腐のおかげで、
エネルギー不足にならないでいるので、本当にありがたい食材です。


義母の心の安寧を図るのは難しく、
心理学をもっとしっかり勉強せんななぁ
と、思いますが、

取りあえず一日一回は、おもろいこと云って笑わせております。

私の名前には日という字が4つもあるので、
わが家の太陽であらんばなぁと思う次第です。

が、
子どもたちの勉強にはギラギラの太陽らしく、ちーっときついらしい。

教育かーさんとかではなく、
本日の宿題をやろうにも、宿題教材そのものを学校に忘れたり、
たかが、漢字100文字程度をこなすのに
2時間くらいかかる我が子にイライラが…たぎるんです。

お前らよ…もっとがんばれ…




9月の定期受診。

2017年09月04日 | 日記
父の退院が控えている為、
9月の定期受診を早々、行って来ました。
8月の定期受診を先週に終えたばかりなので、
何だかなぁでしたが、

二日前に開けたばかりの基礎インスリンが、
どうも、劣化していたらしく。
終日、空腹だろうが、なんだろうが、
180オーバーが続き(この二日間ね)
ホルモンか?
ストレスか?
劣化か?

悩みぬいて劣化だと確信したので、病院受診して良かったです。

いつも、処方後は最適温度に設定してある冷蔵庫の小引き出しに入れていたので、

温度劣化した場面は、処方してもらって、家に帰る小一時間しか、考えられません。
7月の受診後だな。

私のサノフィのランタスXRにしてもアピドラにしても
保管温度は25度(±)と記されています。

皆さまのブログに出てくるトレシーバとかノボラピットとか、
他の主流インスリンは、30度以下なら大丈夫なのに…

25度以下は難しいんぢゃーこらぁー
サノフィさま、もう少し頑張って(。´Д⊂)

開けてないのが、もう一本ありますが、
もう、使う気になれない…

勉強させて頂いたと、思い。
全てごみ箱行きです。

本日、処方して頂いたランタスXRを大事に使うしかない。
サノフィより私が悪いのですけどね。
ただ、ただ反省です。



さて、血液検査の結果。
私としても、満足の行くものでした。
主治医も問題なしです。と、仰ったので安心です。

ただ、糖質制限を認めていない医師がみたらコレステロール値で、
まず、間違いなくスタチンを処方されるでしょうし。

ケトン値で、「お前、死ぬ気か!コラー」
な結果です。
あはっΨ( ̄∇ ̄)Ψ

こんな感じ。



コレステロールが



ケトン値が



私は糖尿病性ケトアシドーシスで、
死ぬほど辛い思いをしています。

その後、数ヵ月も続いた、これが高血糖の記憶なんだろう…と、
諦めるしかない諸症状とも付き合いました。

そして、今、基礎インスリンが満ち足りた上での生理的ケトーシスも
一年以上、しっかり経験しています。

ケトン値をあげること。
特にケトアシドーシスを経験した方は不快だと、感じるかもしれません。

でもね、私も、どちらも経験した上で、感情論や宗教感覚ではなく。

自分自身の毎日の血糖値。
詳しい血液検査の結果。
毎日の体調、体力、全てを考察し科学的に取り組んでおります。

ケトーシスとケトアシドーシスは全く、違います。
批判や反対するのは自由です。
表現の自由です。あったり前です。


でもね、私もコレで健康になろうと、マジ本な企みなんです。


コレステロールにしてもね、
私は、HDLが高値でTG(中性脂肪)が30って嬉しいです。
ちょっと自慢です。えっへんです。

あぁ、頑張ったな。偉いぞ。と、会計待ちの廊下で誉めました。

けれど、糖質制限を認めない方には、
LDL高いじゃねーかーで終わります。


ま、でも、私には最高の結果でした。

頑張ってる割には、思うほどケトン値は、高くなかった。少しだけ残念。

かしこ。

ゴジラ展と退院準備。

2017年09月03日 | 日記
義父の病院の道路挟んで向かいの建物は、博物館です。

夏休みにゴジラ展があったので、
シンゴジラの矢口プランややしおり作戦で、
子供らと萌えた気分を復活させたく行って来ました。

写真okな場所も各所にあったのに、
携帯充電切れな上に、二分間のVR映像上映も
13歳以上ということで、
お母さんだけ観るのも可哀想でいろいろ諦めた一日でした。
んでも、楽しかったです。



父の植皮術も成功し、術後の経過も良好なので、
後、十日で退院です。

けれど、手術で皮膚の奥に悪い細胞が、かなり残っており、
これからが、本人、家族との痛みとの闘いです。

しっかりとしたガイドラインのない血管肉腫と云う病気。
肉腫の中でも1%もない病です。

不治の病はこのよに溢れる程ありますが、
初期の時点から強い痛みに苛まれており、
現時点は終末期の患者さんか使用する量のレベルの麻薬を24時間入れても押さえこめていません。

レスキューという形で、ベースの麻薬に速効性の麻薬を足しても軽減はしていません。

夜間も一時間ないし二時間で疼痛覚醒し、ナースコールを呼ぶ状態。

その対応と、患部の処置、介護を私が十日後から引き受けます。

それでも、帰るのは父の強い希望と、
残された月日を少しでも楽しいものに変えてあげたいという、皆の総意です。

これに関しては、持ち前の気合いで、やってやります。


子供らに「よっ!我が家の最強女子!」
と、褒められているので、
敢えて調子に乗ってみようかと思います。

少し不安ですが、たぶん出来るだろう。
私だし(自信過剰…)