一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

CペプチドとIPDカプセル。

2017年11月19日 | 日記
私にとってIPDカプセルを服用する理由。

一型発症時、抗GAD抗体が、高くありませんでした。
5くらいね。

抗IA-2抗体と、抗インスリン抗体が半端なく高かったのです。

抗GAD抗体、抗インスリン抗体を下げるのに有効とされているIPD。
実はそこまで過剰な期待は持っていません。

けれど、せっせと服用するのは、
抗IA-2抗体にも効果があるかもしれないという僅かな期待と、

もともと、このような抗体の内乱が原因の病気です。

一型だけでなく、他の自己免疫性の疾病にならないとは云えない自分です。
実際、一型だけでなく、他の自己免疫性の疾病を抱えている方もおられます。

糖質オフとIPDをしっかりと続けることで、
その可能性が低くなるなら、
例えCペプチドが回復しなくとも、やってみる意義がある。

そして、やっぱりインスリンの過剰投与をしなくてすむ。

筋トレにしても、私がいくら運動をしたところで、血糖値は下がるわけでもありません。

けれど、やっぱりインスリン感受性が良くなる分。
インスリン投与量が今のままですむ可能性がある。

だから、糖質オフも。
筋トレも。IPDも。
取り敢えず、続けてみるのです。

3月あたりに各種抗体とCPRを調べてみるつもり。

宝くじの当選を待つ気分。
300円程の結果であっても、
一億円程の結果であっても、
今より状況が悪くなければ、それでよしです。

そして、完全枯渇の方も私には関係ないと、俯く必要はないと思います。

抗インスリン抗体にも糖質オフと併せれば、
有効な可能性がある訳ですから、
インスリン投与量が現状維持か、少なくなる可能性があるわけです。

だから私は、完全枯渇だろうと、試します。

例え結果が悪くとも、私はあがく。
同じ場所には、同じ位置にはいる気はありません。

どんな形でも、此処より先に進みます。
宝くじは買わなきゃ当たりませんしね。

ダメもとぢゃ。


傲るなよ我。

2017年11月07日 | 日記
空いた時間にもりぞの医師のブログを覗きましたら、納得し、考えさせられました。

あの方のさっぱりした考えは、結構好きで、度々、拝読しています。

一型糖尿のコントロールについて。

Cペプチドが0.1以下が、完全枯渇としたら、
私の場合0.2はあります。

勿論、持効インスリンを毎日打たなくては、生きていけない一型であるのは、事実です。

最近、食前インスリンを極力打っていないので、作用不足というか、
ストレスフルな日々なので、持効は、9単位です。

それでも、糖質オフで食前は打たないで済んでいるのは、0.2でもCペプチドがあるからなのかもしれません。

完全枯渇(0.1以下)の一型の方に比べれば、コントロールが楽なのは、紛れもない事実だと思います。

私の公表している、5%台のHba1cは、少量でも残存している恩恵もあると思います。

だから、このブログを読んだ完全枯渇の一型さま。

私はまだまだ、残存しているからこその数値です。

そのことを肝に命じ、傲ることなく、進んでいきたいと思います。

かしこ。

出来たひこ。

2017年11月06日 | 日記
そろそろ、家族一同。義姉夫婦一同が、覚悟しないといけない状況になって参りました。

血管肉腫の進行も凄まじいですが、
経口摂取そのものが、怪しくなってきましたので、内服薬はおろか、水分摂取が…。

独身時代は福祉関係でしたので、
ちょっとやそっとでは動じないつもりですが、
爛れの処置が痛みを伴うので、難しいです。

意識が朦朧としているのに、
痛みを感じる部分だけは、しっかりしているのは酷だなぁと、つくづく思います。


私はというと、周囲にネンネ問題を指摘されております(笑)


ま、トータルで、ちょっとずつ。ね。

今は、夜中も度々呼び出されるので、仕方ありません。

ケトン体で、元気な筈!と、自己洗脳しながらやり過ごすのみであります。
実際、元気なのは事実だす。

鹿児島弁ですが、出来たひこ。です。
出来るぶんだけ、やるのみ。ですな。