四月はそれなりに怒濤のような日々でした。
子どもたちの新学期も始まり、
大嫌いな縫い物(体操服のゼッケンや制服のネーム付け)に毎夜格闘したり
既往ではあるものの
それなりの持病を持っているので、担任の先生方に提出する書類や手紙など、
面倒なことが盛り沢山。
次男はまぁ、強気な子なので苛められることは、まずないですが、
新学期になると長男の動向が気になる母です。
長男は軽めの発達障害があります。
各機関でIQテストや心理テストを一年生の時に受けました。
テストの結果。
表だった問題は殆どなく、どちらかと云えばどちらも好結果でした。
他が高い割にワーキングメモリーを司る所のみ少し低く、
日常生活動作がいまいち悪い。
対人においても、自我をおさえ、折り合いをつけるのも上手く、勘も鋭い子です。
ただ、何事にもバランスなんですね。
ワーキングメモリーが乏しいわが子はうっかりミスが多い。
しかし、4年生にもなると、少しずつですが成長を見せてくれています。
彼が立派な大人になるまで合併症には絶対になってたまるかです。
目標があると、様々なことが頑張れる母です。
日常は今、てんてこ舞いではありますが、
元々、持久力だけはある自分です。
平日に忙しくしてる分、
休日は子どもたちと公園やプールに繰り出しております。
それと、去年の5月1日に発症して丸一年ですが、
退院直後から学校ボランティアなるものをしております。
ボランティアなんてするような柄ではないのですが、
子どもが幼稚園の時から、読み聞かせボランティアに入っておりました。
読み聞かせボランティアに入っている、お母様方は、
こちらが眩しくなる程、清らかな母が多く、
完全に場違いではありましたが、
山姥や鬼が妖怪やトロルが出て来るこわーい話をおどろおどろしく読み、
子どもたちのガクブル顔を眺めるのをご馳走にしておりました。
清らかな優しい話は他のお母様たちが読んでくださいます(笑)
実は今も、子どもたちには読み聞かせをしております。
あやつらは読んでもらわなきゃ眠れない。
ある意味。子守唄なんでしょう。
これにも楽しさを見いだし、出来れば、お腹を抱えて笑う小話をチョイスしております。
最近は専ら“吉四六さん”です。
まぁその、ご縁で学校ボランティアに声がかかり、
空いた時間に学校に召喚されるのですが、はっきり云って面倒くさすぎ(笑)
家の子だけで、手一杯なのに
ある日は子どもたちの社会科見学に共に街に繰り出し、
ある日は彫刻刀で怪我しないようサポート。
ある日は持久走のコース整理。
ある日は図書室でパソコン入力。
ミシンと縫い物の時は絶対に召喚しないでください。と懇願しました(笑)
月に一度の朝の読み聞かせのみが、
ボランティアを始める時の承諾条件だったのに、
ボランティアコーディネーターの元、校長先生は絶対に忘れた振りをかましている。
仕事をしてない母は少ないので、いい鴨なんでしょう。
はっきり、断れない偽善者の私が一番悪いんですが…。
忙しく動いているのは疲れますが、
お仕事されている同病の方に比べたら、まだまだだと思います…。
そうそう、義父や義母は頑張ってます。
照射が難しいらしく、実は未だ始まっておりません。( ̄∇ ̄*)ゞ
家族みんなで覚悟したんだから、早く始まって欲しいのですが、
蛇の生殺し状態です。
連休開けには、きっと始められると信じております。
今は、医療センターに通うのみです。
主人は6月に会社の健康診断があるのですが、
恐らく、今度こそ、引っ掛かると思います。
そうなった時、私の10分の1で良いので健康について考えて貰いたいです。
彼は私のことは、一応、大事に思ってくれておりますが、
私の血糖値の状態も一切知らないし、
勿論、糖尿病が何れ程、恐ろしいものか知りません。
はっきり云えば、ピーターパンです。
病気のことは極力知りたくないらしく、
そういった情報がテレビで流れようものなら、速効でチャンネルを変えます。
多分、自分が危ないことはとっくに理解しているのです。
彼が確定した時、どう向き合うのか、嫁の私も皆目見当がつきません。
あは、ははは。
ま、なるようになることでしょう。
子どもたちの新学期も始まり、
大嫌いな縫い物(体操服のゼッケンや制服のネーム付け)に毎夜格闘したり
既往ではあるものの
それなりの持病を持っているので、担任の先生方に提出する書類や手紙など、
面倒なことが盛り沢山。
次男はまぁ、強気な子なので苛められることは、まずないですが、
新学期になると長男の動向が気になる母です。
長男は軽めの発達障害があります。
各機関でIQテストや心理テストを一年生の時に受けました。
テストの結果。
表だった問題は殆どなく、どちらかと云えばどちらも好結果でした。
他が高い割にワーキングメモリーを司る所のみ少し低く、
日常生活動作がいまいち悪い。
対人においても、自我をおさえ、折り合いをつけるのも上手く、勘も鋭い子です。
ただ、何事にもバランスなんですね。
ワーキングメモリーが乏しいわが子はうっかりミスが多い。
しかし、4年生にもなると、少しずつですが成長を見せてくれています。
彼が立派な大人になるまで合併症には絶対になってたまるかです。
目標があると、様々なことが頑張れる母です。
日常は今、てんてこ舞いではありますが、
元々、持久力だけはある自分です。
平日に忙しくしてる分、
休日は子どもたちと公園やプールに繰り出しております。
それと、去年の5月1日に発症して丸一年ですが、
退院直後から学校ボランティアなるものをしております。
ボランティアなんてするような柄ではないのですが、
子どもが幼稚園の時から、読み聞かせボランティアに入っておりました。
読み聞かせボランティアに入っている、お母様方は、
こちらが眩しくなる程、清らかな母が多く、
完全に場違いではありましたが、
山姥や鬼が妖怪やトロルが出て来るこわーい話をおどろおどろしく読み、
子どもたちのガクブル顔を眺めるのをご馳走にしておりました。
清らかな優しい話は他のお母様たちが読んでくださいます(笑)
実は今も、子どもたちには読み聞かせをしております。
あやつらは読んでもらわなきゃ眠れない。
ある意味。子守唄なんでしょう。
これにも楽しさを見いだし、出来れば、お腹を抱えて笑う小話をチョイスしております。
最近は専ら“吉四六さん”です。
まぁその、ご縁で学校ボランティアに声がかかり、
空いた時間に学校に召喚されるのですが、はっきり云って面倒くさすぎ(笑)
家の子だけで、手一杯なのに
ある日は子どもたちの社会科見学に共に街に繰り出し、
ある日は彫刻刀で怪我しないようサポート。
ある日は持久走のコース整理。
ある日は図書室でパソコン入力。
ミシンと縫い物の時は絶対に召喚しないでください。と懇願しました(笑)
月に一度の朝の読み聞かせのみが、
ボランティアを始める時の承諾条件だったのに、
ボランティアコーディネーターの元、校長先生は絶対に忘れた振りをかましている。
仕事をしてない母は少ないので、いい鴨なんでしょう。
はっきり、断れない偽善者の私が一番悪いんですが…。
忙しく動いているのは疲れますが、
お仕事されている同病の方に比べたら、まだまだだと思います…。
そうそう、義父や義母は頑張ってます。
照射が難しいらしく、実は未だ始まっておりません。( ̄∇ ̄*)ゞ
家族みんなで覚悟したんだから、早く始まって欲しいのですが、
蛇の生殺し状態です。
連休開けには、きっと始められると信じております。
今は、医療センターに通うのみです。
主人は6月に会社の健康診断があるのですが、
恐らく、今度こそ、引っ掛かると思います。
そうなった時、私の10分の1で良いので健康について考えて貰いたいです。
彼は私のことは、一応、大事に思ってくれておりますが、
私の血糖値の状態も一切知らないし、
勿論、糖尿病が何れ程、恐ろしいものか知りません。
はっきり云えば、ピーターパンです。
病気のことは極力知りたくないらしく、
そういった情報がテレビで流れようものなら、速効でチャンネルを変えます。
多分、自分が危ないことはとっくに理解しているのです。
彼が確定した時、どう向き合うのか、嫁の私も皆目見当がつきません。
あは、ははは。
ま、なるようになることでしょう。