一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

主治医

2017年02月04日 | 日記
入院直前。


自分の身体ではないくらい衰弱していました。


3ヶ月で52㌔から42㌔に落ちていたし。

👅も真っ赤で、怠いなんてもんじゃないし、酷い口渇感と頻尿。

そろそろ、意識がヤバイな(-。-;)と思っていました。


それでも、病院が大嫌いな私は受診するという発想はありませんでした。

でも、な~んか恐ろしい病気のような予感もしてたので、

『も、もう1つ、保険にでも加入してから…』(呑気な阿呆です)
『それから受診するかなぁ』

なーんて考えていました。

入院となる日は、かたかた震えていて。


寝床からトイレ以外、起き上がることが出来なくなっていました。


主人から

「救急車で運ばれても知らんぞ」
と凄まれました。


その一言で諦め受診しました。



受診後は直ちに入院し、今に至るわけです。



ケトアシドーシスを合併しており、


「いつ昏睡状態になっていてもおかしくなかったんですよ」


と、主治医や病棟の看護師に言われました。



いやー苦笑いしか出来なかったです。



入院先は総合病院でしたし、低カロリーの米しっかり糖尿食を13日間は良いこに食べましたよ。


だから、毎食前は8単位ずつ打ってましたよぅ。(* ̄∇ ̄*)


持効は10でしたので、総単位は34。


今は勿論、医師に内緒の糖質制限食なので、


持効8の食前2な訳です。
(単位は医師指示の数字です。)

総単位は14。

それも、2単位打つ日はよっぽど食前が高い時くらいです。

本当は1単位しか打ってません。
(こ、これは内緒。さすがにバレる)


本当の総単位は11です。
空打ちの方が多いです😄💦


入院時とこんなに単位が違うのですから糖質制限してると気付きそうなものですが。
(気付いて欲しくはないけど…)


現時点では主治医は気付いてません。


勿論、糖質制限する以上、主治医に理解してもらいたかったのです。


退院後の受診でその旨を伝えてみたんですよ。


そしたらば、怒鳴るような剣幕で


「あのねー君っ!三大栄養素って知ってる!」

「バランスよく食べなきゃだめでしょっ、ケトンがでたらどうするのっ!」


と、まくしたてられてからは、


『あ、この人とは解り合えねーや』

と脳内でシャッターを閉めました。


きっと、私の1単位の下がり幅が100くらいと信じているのでしょうか。


『な、訳ねーじゃん。』


でも、主治医とバトルするほどの度胸もありません。



説得するまでの知識もないのも事実です。



そして、ケトアシドーシスの危ない状態から命を救って下さったのも事実。


糖質制限の話をしない限りは優しい医師です。
恩は感じていても怨みはありません。

憤慨させてまで、彼の信じている道にケチをつける勇気なんかないのです。


カロリー制限食を信じて止まない、
真面目な医師なんだと思います。


『日本糖尿病協会を恨むしかないなこりゃ』


てな感じで、主治医には内緒で邁進中です。


早く、堂々と自分の進む道を行きたいものです。


ちゃんちゃん。

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