東村山市の中間ごみ処理施設秋水園には、
可燃ごみの焼却施設(煙突が目印)

リサイクル家具などを修理するトンボ工房

不燃ごみやびん缶などのストックヤード(写真右側)

があります。
写真右側のその後ろが旧西武グランドで
現在は戸建て住宅が建設され住民が移り住んでいます。
秋水園へのリサイクルセンター建設計画の理由の一つに、
その近隣住民への騒音対策というものがあります。
市長が検討会議で
「近隣住民から騒音問題で訴えられるということもあるかもしれない」
だからリサイクルセンター建設を進めるのだという意味の発言をしています。
議事録を見ながら え~ と思いました。
と言うのは、市環境部(当時)は、秋水園隣接の西武グランドが売却され、
宅地開発が行われた際、隣接地との騒音防止のための緩衝帯だといって
宅地開発地に隣接する土地の一部を
H19年度に4231万円をかけて購入し、
そこに約10mの高さのフェンスを設け、
近隣住民が使用できる広場にしてあるからです。
下の写真がその緩衝帯です。反対側にストックヤードがあります。

今、リサイクルセンターの建設が近隣住民対策だと言うなら
東村山市は、4200万円余の無駄遣いをしたことにならないですか?
一体リサイクルセンターは誰のために、誰が計画をしたのでしょうか
可燃ごみの焼却施設(煙突が目印)

リサイクル家具などを修理するトンボ工房

不燃ごみやびん缶などのストックヤード(写真右側)

があります。
写真右側のその後ろが旧西武グランドで
現在は戸建て住宅が建設され住民が移り住んでいます。
秋水園へのリサイクルセンター建設計画の理由の一つに、
その近隣住民への騒音対策というものがあります。
市長が検討会議で
「近隣住民から騒音問題で訴えられるということもあるかもしれない」
だからリサイクルセンター建設を進めるのだという意味の発言をしています。
議事録を見ながら え~ と思いました。
と言うのは、市環境部(当時)は、秋水園隣接の西武グランドが売却され、
宅地開発が行われた際、隣接地との騒音防止のための緩衝帯だといって
宅地開発地に隣接する土地の一部を
H19年度に4231万円をかけて購入し、
そこに約10mの高さのフェンスを設け、
近隣住民が使用できる広場にしてあるからです。
下の写真がその緩衝帯です。反対側にストックヤードがあります。

今、リサイクルセンターの建設が近隣住民対策だと言うなら
東村山市は、4200万円余の無駄遣いをしたことにならないですか?
一体リサイクルセンターは誰のために、誰が計画をしたのでしょうか