トモエガモ

2021-02-07 22:37:30 | バードウオッチング
2021年2月6日付の朝刊多摩版に

トモエガモが来た と出ていた。

コロナ緊急事態宣言の延長に腐りきった気分を変えようと見に出かけた。

私のカメラはデジタルで望遠はきくものの

被写体を目でとらえるのは難しい。

なので、勘で写っていると信じるしかない。

それが映っていたのですよ。

ピンボケは仕方ないと思ってください。



























久しぶりに更新する気になった。

野火止用水の林でアオゲラ

2020-02-13 22:43:42 | バードウオッチング
野火止用水の林に足を踏み入れたところで
コンコンと 木をたたく音
耳を澄ませて 木の上を見上げるも何も見えず。

立ち止まってじっとしていると
また、コンコン コンコン
乾いた音がする。
キツツキ類であることは間違いない。

しかし、コゲラではない。
なぜなら 鳴き声がしない。

木の上を見上げることおよそ20分
居た
姿を見せた。

アオゲラ だった。
この林で以前見つけたが、その時は撮影に失敗した。

アオゲラは 時々 コンコンと 木の幹をたたきながら
穴のようなところに首を突っ込んで何かをほじくっているように見えた。
🐛?巣穴にしようと思っている?
分からない。

高い木の上、目からは涙が出てくるし
首はいたいし
でも、待った甲斐があった。
同じような写真だが、もったいないので掲載する。

























空堀川散策 バードウォッチング

2020-02-02 20:01:46 | バードウオッチング
今日は お花の先生と稽古仲間で新年会

食事が終わって、帰り道を空堀川沿いに帰宅の途へ。

カメラを持ってきたので、鳥を探しながらである。

いたいた

カワセミ。

でもさすがに ダイビングは中々撮影できない。

しかし、

美住町流域の個体、



富士見町流域の個体、




東大和流域の個体








全てに会えた。

2020年初多摩湖

2020-01-13 11:45:38 | バードウオッチング
毎年一月二日は 多摩湖へ鳥を見に行くことにしている。
今年も 昼近くに出掛けた。
天気は良いが 寒さもあり、鳥はあまり見かけなかった。
藪の中でごそごそと音はするので、目を凝らしてみたが駄目だった。

以下は この日見かけた鳥のオールキャストである。

まず シラサギ である。チュウサギかダイサギか見分けがつかない。
山渓の図鑑に拠ると ダイサギはくちばしと首がひときわ長いと書かれているが、
チュウサギと並べてみている訳ではないので、分かりにくい。
どっちだ? 









次に カンムリカイツブリ らしい。
これも 図鑑で調べた結果である。
遠めなので あまり特徴は見えないが、頭の形と 潜水時間の長いので区別した。
多摩湖の湖面には他の鳥はほとんどいなかった。
冬鳥としてくるらしい。


次が これも 遠目でよくわからず、やっとの思いで特定して見た。
ビンズイ ではないかと思う。胸の黒い点々が線のように見えることを頼りに特定した。
セキレイの仲間らしい。
数羽が湖畔の水際にいた。水を飲みに来たのか?


次は ハクセキレイ である。
街中でもよく見かける。姿かたちは優美だと思う。
一年中見かける。


最後は ツグミ である。
冬になるとよく見かけるようになる。
公園の芝生などでもおなじみだ。


エナガなどを期待していったが残念だった。

ズアカアオバト 奄美にて

2019-05-12 09:36:51 | バードウオッチング
大型連休 日本語教室が休みだったので 奄美に帰省した。
弟の看病や葬式などから離れ、単なるに遊びの旅だ。

田舎に残っている妹と二人、毎日あの集落この集落、あの旧道この旧道と遊び歩いた。
文字通り、自宅から4~5つの集落目指して、4時間歩いたことも何度か。
その中で、今回は奄美ではあまり珍しくもないようだが、
ズアカアオバトの写真を撮ることが出来た。

ズアカアオバトは 
奄美大島から与那国島に至る南西諸島に留鳥としている 
と山渓の『日本の野鳥』に書いてある。

目が赤く、くちばしの根元がトルコ石のようなブルーだ。
大体番でいた。繁殖期らしい。

塩水を飲みに来るという アオバト とはちがう。
アオバトは奄美などでは生息しないらしい。

珍しくもない鳥だそうだが、撮影できたことは嬉しい。
 











めじろ 

2018-12-18 14:08:18 | バードウオッチング
夫の母が亡くなり

しばらく ブログも 更新しませんでした。

昨日

実家の母の三回忌で奄美に帰り

母の大切にしていた庭にメジロが来ていました。

みかんを半分に切ってさしておくと

そこに必ずやってきてくれます。

あまり珍しくもないけど かわいい!

背中の緑がとてもきれい















ツミ 雛

2018-07-02 11:44:08 | バードウオッチング
久方ぶりに朝散歩に出かけ
ツミの様子を撮ることにした。
巣には何もいない。

近くで大きなレンズを構えている大先輩方に
もう巣立ったんですかね?
とお聞きすると
あ~ 巣だったね あそこにいるよ
と言われ見上げると太い枝で動く気配が

いた!!

どこにいるかわかりますか?


ここ。
上記写真をトリミングして見た。

親鳥に比べてまだ少し小さい。

先輩方曰く 
雛は4羽いたそうだが、一羽は巣から落ちて死に
三羽が無事巣だったそうである。


近くで親鳥が見守っているようだが
雛はじっとしている。
親鳥がエサを持ってくるのを待っているのか
何となく頼りなげな雰囲気である。



枝で もぞもぞし、後ろを向いてしまった。

いつも撮影に来ていらっしゃる方の中には
ツミの親鳥が オナガを捕らえて食べているところをビデオに撮ったとか
うらやましい!!

何かに発表とかされているのか伺うと
いや 暇つぶしだ とのお返事
パチンコに行くとお金がかかるしな~
と言いつつ
この機材も金かかるけどな とおっしゃる。
ごもっとも❢

先輩諸氏に教えられての写真撮影で
この初夏にツミの撮影ができた。

ツミ 雛が孵っていた!!

2018-06-22 12:00:24 | バードウオッチング
ツミ 久しぶりに見たら雛が孵っていた。

下の巣は 親鳥が卵を温めている図だ。
6月7日の朝 写した。
巣の横に伸びているのが親鳥の尾羽である。


今朝 いつものポイントに行って
いないな~と思ったら
親鳥が飛んできて、いつもの枝に止まった。
ラッキー
多分 下のツミの頭の上あたりに別の親鳥がいると思うのですが・・・







巣を見ると 雛の頭がのぞいています。
雛は頭が白く 目の周りが黒いらしい。


と、ピー という鋭い鳴き声がして どこだとキョロキョロしたら
親鳥がエサを銜えて 巣の傍の枝に止まった。
またまたラッキー!


雛に餌を与えるために巣に入った。


親鳥の尾羽が見えている。


今日は幾重にもラッキーだった。