東村山・福田かづこのビックリ報告

日常の中のさまざまなことについて、とにかくなんでも発信しています。

ツミ 雛

2018-07-02 11:44:08 | バードウオッチング
久方ぶりに朝散歩に出かけ
ツミの様子を撮ることにした。
巣には何もいない。

近くで大きなレンズを構えている大先輩方に
もう巣立ったんですかね?
とお聞きすると
あ~ 巣だったね あそこにいるよ
と言われ見上げると太い枝で動く気配が

いた!!

どこにいるかわかりますか?


ここ。
上記写真をトリミングして見た。

親鳥に比べてまだ少し小さい。

先輩方曰く 
雛は4羽いたそうだが、一羽は巣から落ちて死に
三羽が無事巣だったそうである。


近くで親鳥が見守っているようだが
雛はじっとしている。
親鳥がエサを持ってくるのを待っているのか
何となく頼りなげな雰囲気である。



枝で もぞもぞし、後ろを向いてしまった。

いつも撮影に来ていらっしゃる方の中には
ツミの親鳥が オナガを捕らえて食べているところをビデオに撮ったとか
うらやましい!!

何かに発表とかされているのか伺うと
いや 暇つぶしだ とのお返事
パチンコに行くとお金がかかるしな~
と言いつつ
この機材も金かかるけどな とおっしゃる。
ごもっとも❢

先輩諸氏に教えられての写真撮影で
この初夏にツミの撮影ができた。
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人権問題を考えた網走刑務所の歴史

2018-06-28 12:30:05 | 
若いころの友人5人で女子旅に出掛けた。
友人の一人が網走出身なので網走、知床を回ることになった。
初日、女満別空港からレンタカーで直行したのが網走刑務所資料館である。



資料館入り口に立っている看守。
近づいてびっくり、ドキッとしたのはなんと人形だったこと。


窓も何もない独房 一番ひどい罰らしい。


ガイドさんが歴史や建物の説明をしてくれました。


受刑者の居室が両側に並んでいる。


中央道路などの道路開削の際の受刑者のいでたち

網走刑務所の玄関の建物は洋風建築だが、
当時の受刑者たちが作ったそうだ。

網走刑務所は1890年(M23)、
中央道路の開削工事を行うため、釧路集治監から受刑者を移して開設。
中央道路は、
1891年までの1年間で網走から北見峠約160kmが開通した。
全て人力での作業であり、夏の暑さ、冬の雪の中での作業など
一年で160㎞を作るなどどんなに過酷な作業であったかは容易に想像がつく。
更に労働は 逃亡防止に両足に重い足鎖、
受刑者同士を縦につないでの作業だったそうで。
実際に、怪我や栄養失調などで死者は200人以上いたと言われている。

その後は 耕種・畜産・林業を営む農園刑務所に。
現在も 自給用を中心に馬鈴薯、南瓜、野菜類、金時豆、小豆、永年牧草、肉牛を生産しており、全国の刑務所でも使っているとガイドさんが説明してくれた。

網走出身の友人は
子どものころ、よく受刑者が畑で仕事をしていたのを見たという。
網走刑務所は
時の政権の言いなりにならない思想犯と言われた人も収監されていたり、
犯罪を犯した受刑者のいる場所である。
その囚人労働も含めた人権問題を考えさせられた場所でもあった。


玄関先で真っ先に目についた赤い花は
コウリンタンポポである。
観たいと思っていた花に会えた。




資料館の周りは色々な木々や草花が植えられ
素敵な空間ではあった。

しかしそれはやはり資料館だからであろうな~???
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ツミ 雛が孵っていた!!

2018-06-22 12:00:24 | バードウオッチング
ツミ 久しぶりに見たら雛が孵っていた。

下の巣は 親鳥が卵を温めている図だ。
6月7日の朝 写した。
巣の横に伸びているのが親鳥の尾羽である。


今朝 いつものポイントに行って
いないな~と思ったら
親鳥が飛んできて、いつもの枝に止まった。
ラッキー
多分 下のツミの頭の上あたりに別の親鳥がいると思うのですが・・・







巣を見ると 雛の頭がのぞいています。
雛は頭が白く 目の周りが黒いらしい。


と、ピー という鋭い鳴き声がして どこだとキョロキョロしたら
親鳥がエサを銜えて 巣の傍の枝に止まった。
またまたラッキー!


雛に餌を与えるために巣に入った。


親鳥の尾羽が見えている。


今日は幾重にもラッキーだった。

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休憩返上・サービス残業・仕事持ち帰りー保育現場(東京新聞6/18)

2018-06-21 08:09:11 | 政治
6月18日付東京新聞9面に愛知県内の保育士たちの現状を調査した結果が報道されていた。

長時間保育が常態化している中、
子ども達のお昼寝の時間帯に交代で休憩を取るのだが、
その休憩時間は
お便り帳や保育日誌の記入、週及び次月の保育計画の立案の時間となり、休憩時間は有名無実。
もちろん休憩時間の一時間ではこれらの事務作業は終わらず、残業して事務仕事を行う。
だがその多くはサービス残業となる。
さらに、行事などの準備のために持ち帰りの仕事もあると言うものだ。

記事中の調査結果を見ると

1ヶ月の残業は 
名古屋市内が平均16.7時間(内サービス残業13.1時間)
名古屋市以外が平均21.5時間(同16.7時間)

休憩時間は取れたか の問に
名古屋市では50.3%がノー
名古屋市以外では63.4%がノーと回答。

残業中の仕事 として
会議や打ち合わせ      54.8%
行事の準備         53.2%
翌日以降の保育準備     46.2%
保護者対応         44.1%
保育室を整える       43.0%
週の計画や月の計画を立てる 39.7%

となっている。

東京の調査はないのだろうか。
多分東京も同様かそれ以上であろうと推察される。

私が関わっている労働組合の相談窓口には
保育士関係の相談が多く寄せられるようになった。

「労働契約のとおりに賃金が支払われない。請求したら首だと言われた。」
「人手不足で保育がままならない。増員をお願いしても増やしてもらえない。」
「パワハラで職場をやめたい。」
など、これらは一つの保育園で起きたことではなく、
保育士として働く人の共通の問題なのである。

上記調査で休憩が取れたか否かに対し
「ノー」と答えた人の数が少ないと感じるのは私だけ?。
実態は もっと過酷なのではなかろうかと思う。

娘の保育所では系列の保育所で職員が休むと
ヘルプと称して、その施設に派遣されるという。
担任を持っているのにである。
派遣先で、新卒2年目の保育士が一人担任で苦労しており、
日常保育で子どもたちと お歌を歌ってゆっくり保育をする余裕さえ持てずに保育をしているとか。
娘が子どもたちと歌を歌ったりしているところを見たパートの保育士がそう告げたらしい。
娘は呟く
「大学で保育実践について沢山学び、
あれもこれもと思って現場に入れば、
一人担任で、休憩時間に必死で保育日誌を書き、
なお
子どもたちのお昼寝の状態を確認もしなければならず、
自分の理想の保育実践もできず、やめたくもなるよね。」と。

娘の保育園では
現場から幾度人を増やしてほしいといっても入れられず、
経営陣は 2020年まで保育園を増やし続ける方針だとか。
待機児解消の名のもとに、
経営だけを考えた保育所が増え続けるが、
その陰で、
現場で働く保育士たちの労働条件は益々劣悪になっていることを痛感せずにはいられない。

保育士不足は
保育士の資格を持った人の数が少ないわけではない。
使い捨てのような働かされ方と、
上記調査のような過酷な労働現場、
十分な保育経験を蓄積することのできない現場に
嫌気がさして退職する保育士の多いこと。
さらに、
こうした現状とこの実態に見合わない安月給に、
学生たちが資格を取っても現場への就職を希望しない。
という悪循環の中にある。

ある保育士は、
「行政の監査が入ってほしい。」
という。
「多くの保育施設が保育士が足らない状況で保育している実態を知るべき。
そして行政指導で保育士の増員を指摘すべき。」と言っている。

厚労省は、この保育士不足の中にも拘らず
待機児対策を理由に、入所する子どもの数を増やすよう指示。
保育士の負担はそれを機にさらに大きくなったのではなかろうか。
現場の願いと逆行している。

監督責任の所在は違っても、
子ども達に一番身近な自治体は
その安全を守る責任が一義的にあると認識すべきである。
事故が起こって、子どもが犠牲になってからいくら反省の弁を述べても遅いのである。
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東村山の保育所待機児 5人? エ~、ホント?

2018-06-15 08:30:32 | 東村山市の政治、議会
昨日 東村山市の広報が届いていた。
六月議会への市長の所信表明が掲載されていた。

見るともなしに見た
『子育て』という見出しに気が付いた。
一行目に、東村山市の保育所待機児は5人だとあった。
思わず エ~ ホント? と呟いた。

この数字 子育て中の保護者は納得行くのだろうか。

認可保育園に申し込んだお子さんが全て入所を果たしたのだろうか。

それとも 認可園には入れなくて、
認証保育所や認可外、小規模保育所(地域型)など
本当は希望していなかった施設にお子さんを入所させたら
それは保育要求を充たしたことになり、
どこにも入れなかったお子さんが5人もいらっしゃるということなのだろうか。

議会を離れて3年
すっかり市政情報に疎くなったので、
議員時代の常識が、今の常識かも不明であるから分からないが、
議員時代に認識していたことが今も当てはまるなら
前のパラグラフのとおりに待機児をカウントするので
待機児5人 という数字を鵜呑みにはできないと思うのである。
俄には信じられない。

しかも、この5人のお子さんは今どうしていらっしゃるのであろうか。
そのことにも思いを馳せないわけにはいかない。

また、私は今労働問題の相談員をボランティアでしているが
その相談の中には
今 待機時対策として、雨後のタケノコのようにできている感のある保育園で、
保育士が不当な働き方をさせられたり、パワハラを受けているなどの相談も多い。

願わくは 
東村山市内の保育園でこうした問題が起こっていないことを切に願うと共に、
行政が、市民であるお子さんが健やかに育つことを保障するための
施設の監督責任をしっかりと果たしてほしいと思うものである。


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