goo blog サービス終了のお知らせ 

多摩湖行き2 ジョウビタキ

2018-01-03 10:59:09 | 日々
新年恒例1月2日の多摩湖行き
パートⅡ

上堰堤についたが 新たな堤体強化工事とかで工事用の柵が。
エ~ と思い 眺望を望めない湖畔の路を辿っても仕方ないかと思ったが
車道を通るのは危険なので・・・
と 森の方から鳥の声
じっと立ち止まり 目を凝らすと ヤマガラ?
いや、ジョウビタキであった。














3時間歩いて帰り着いたら右足付け根の右外側関節に激痛
ゆっくり歩いていたのに何故?

歳か~

今年は少しは運動しよう❢

新年恒例多摩湖行き

2018-01-02 20:53:20 | 日々
毎年 1月2日は多摩湖へ写真撮影に行くことにしている。
目当ては 鳥である。
今年も出掛けた。
堰堤の上は 風が強く 12時にも関わらず寒いこと。
一瞬引き返したくなった。
今日はどこを回ろかと思ったが、とりあえず一周することに。
多摩湖に向かって右回りに歩いた。

やはり初めに目につくのが富士山である。
今日は風があるのでくっきり見えた。




中空に上った太陽の光が湖面に輝いて美しかった。


何の気か知らないが
樹上にヤドリギが見えた。
葉を落とした気が 空に葉脈のように見えていた。

今日は一周するのに3時間半かかった。
今、右足の付け根が痛い。

運動不足の最たるものである。

反省❢❢

今日は 12月29日 お正月に向かってラストスパートの始まりの日

2017-12-29 22:23:36 | 日々



今日は 12月29日である。

毎年のことながら 今日が 大晦日への取り組みの出だしとなる。
27日と28日には 粗大ごみを持込み
28日には 容リプラのゴミ出し
今日29日には 燃やせるゴミの最後のゴミ出しであった。

しかし、今日更に容リプラのゴミは大量に出て
年越しで持ち越すのは 毎年の恒例。

私はと言えば リビングの掃除をしつつ
料理の下準備と 台所の片づけを 目についた先から進めるので
終わってみなければ どうなっているのかは 不明というのも
これまた 毎年のこと
それでも辻褄は合うから不思議である。

おもえば家事は一番の苦手である。
小学校のころから 働く母親に代わり 家で弟妹のための家事をするのが役目であったが、
その家事の手順は教わったわけではなく
思い付きでしていただけで
家事の手順や 家政のことについては
大人になってから 本やテレビなどで 見よう見まねで学んだ。
従って徹頭徹尾 家政のことが身についているわけではないから 中々取り組むのが億劫である。

しかし、一家を運営する以上苦手であっても家事をするほかはなく
とりわけ 新年を迎える取り組みは 不十分であろうとするしかない。

子どものころ 畳を上げて 大掃除をしたことや
餅つきを 男手のない我が家で 母が杵を持ち わたしが捏取をしたこと
貧乏なわが家で お正月にはごちそうがあったことなどを
楽しいこととして思い出す。

もう一度 母と一緒に餅つきをしてみたかった。

親孝行したいときには親は無し とは本当にそうなって思い知る。
本当は 今年は 何度でも帰郷して母と一緒に様々な楽しみをする計画であった。
そういう思いも含めての今年の暮れである。

娘が今月結婚したが わたしの結婚式の際 母は今のわたしよりも若かった。
世代とは そうやって引き継がれていくのだな~ と痛感する。

お正月まであと2日
今年の我が家のくらしのまとめへラストスパートだ。
とりとめのない年末雑感である。

(写真は 奄美のホノホシ海岸のご来光)

20歳になった子の国民年金保険減免手続きを忘れずに!!

2017-04-07 21:13:04 | 日々
各自治体の成人式が終わって早2カ月。
成人したみなさんは、
大学生で3年次め、
専門学校は、就職が決まり働きだしたか それともバイトか
夫々の人生を歩んでいらっしゃることであろう。

成人式では、年金の保険料の納付について説明されただろうか
最近は知らないが
私が 議員時代 成人式では
親や保護者や関係した大人に感謝しろ
年金加入は義務、選挙に行け
と、来賓と称する人々が訓辞を垂れていた。

人生20歳になったその日から、つまり誕生日の月から年金加入が義務である。
すでに働いていれば、職場で厚生年金に加入しているので問題はない。
しかし、社会保険適用外の職場や、学生は
国民年金の加入が必要である。
必要であるとは、
20歳になった月から保険料の支払いが求められるということである。
例え、本人に収入が無くても保険金は納入しなければならない。
これを怠れば、もしもの時の年金受給資格を失い無年金となる。

そこで、絶対に忘れていただきたくないことは
20歳になって、学生で、あるいは無職で、収入がないときは
自治体の年金課の窓口で
免除申請をすることである。

送られてくる国民年金についての通知には
そのことがきちんと記されている。
右から左に棚上げすることなく、きちんと読んで必要な手続きをすることをお勧めする。
免除申請をして認められれば、保険料免除の期間は年金加入期間と見做されるからだ。

就職をしていて、厚生年金に加入していたが
無職となり、国民年金に移行した際、お金がなくて保険料を払えないときにも
免除申請をしておくことは、将来の年金受給資格を確保する上で重要である。

払えないからと、何の手続きもせずに放置しておくと年金受給権を失うのである。

親御さんや保護者の皆さん
我が子の、保護をしている子どもの年金に関する問題にも
関心を持って、適切な手続きをぜひ進めてください。


大学卒業ついでに観光ーウソと出会った

2017-03-20 20:21:58 | 日々
2017年3月18日 学位授与式に出席
愛知県美浜町の本校へ
 
実習が一緒だった友人と隣り合わせて式に参加
後ほど個別に学士の学位記を頂いた。
1000人を超える卒業者だ。

5年間かかった。
卒業認定単位は127単位
社会福祉士国家試験資格に必要な単位をあわせて147単位
我ながらよくやったと思う。

さて、
今回は卒業旅行と決め、2泊3日の行程にした。

初日17日は 昼過ぎに名古屋市内着。
どこに行こうか迷った末植物園に行くことに決め東山動植物園へ
もちろん花はほとんどなかったのだが
早咲きの桜と鳥に出会えた。

写真は ウソ である。
見ている鳥が ウソ だと知ったときは
思わず ウッソー と呟いてしまった。
ホントの話である。


ウソは、図鑑によると スズメ目 アトリ科 
黒い頭、オスは頬が紅色
と書いてあるが
私には 喉のところが紅色 に見える
確かに目の下なので頬なのか・・・?

初めてお目にかかったので嬉しい。






他の野鳥にも出会ったが、それは次回

名古屋へ

2017-03-17 10:58:59 | 日々
今新幹線の自由席を確保した。
11時3分発である。

明日の日本福祉大学の卒業式に出席するため
名古屋に向かう。
先乗りで観光し、19日に瀬戸物の町を観光して帰る予定である。

科目の履修順序を間違え、都合5年間在籍したが、5年目でなければ出会わなかった、若い友人たちと切磋琢磨し今日を迎えた。

やっと出口にたどり着けた観がある。

悪夢 真か 逆か

2017-01-10 10:39:49 | 日々
火事の現場に行き会った
妹二人と

携帯忘れた
119番できない
妹は誰かを呼びに行った

私は 必死で
「火事だ~」と叫ぶ
でも声が喉に詰まって出てこない

聞こえるように叫ばなくてはと
口を大きく開いて叫ぶ

大きな声が出た
と思ったら
隣りで
「何~」
という夫の怒りの声

夢だった。

夕べは眠れなくて困った。

その前に夜の10時過ぎ
夫の母が
「ご飯呼ばれていいかな~」という
エッ
と思ったが「どうぞ」と言ったら
「まだ夕ご飯食べてない」という
6時には揃っている家族全員が食べた。

自分で自分の茶碗を洗って始末もしていた。

ご飯と 残っていたサラダを準備してやったら
食べ終わってから
「忘れたんかな~」という
怒る訳にもいかず
笑ってすました。

その後
国試の過去問 人体の関係が7問中2問しかできない
それもまぐれ当たり
国試受かる気がしなくなった

悪夢は 災い転じて福となるか
悪夢は悪夢のままか

今日もがんばろ~・・・

世界中で一番尊敬する母が亡くなった

2016-12-31 13:32:54 | 日々
12月19日 田舎の従妹から幾度かの着信
掛け直すと
「伯母が死んだ(母のこと)」という。
取るのもとりあえず奄美へ

母は 誰にも看取られることなく
16日 お風呂でその命を終わっていた。

発見してくれた従妹は
いつも 母の面倒を見てくれていた。
悲しい発見をさせてしまったことに申し訳ないと思いつつ
これまで 私たちに代わり
母の手助けをしてくれてきたことに感謝をしている。

母は私にとって
どこの誰よりも一番尊敬する存在であった。
もちろん
批判的に見る目も持っている。
しかし、その存在そのものが何にも替えることができないものであった。

母は 父と離婚後6人の子を一人で育ててくれた。

働きながら
へき地の医療をより良いものにするための活動や
生活困窮の人々への支援を
政治的な問題も含めて活動してきた。

母の葬儀を営みながら
そんなことが走馬灯のように浮かんできた。
葬儀の参列者たちは
異口同音に
「お母さんには本当に世話になったのよ」
「いつもためになる話をしてくれたのに…」
と声を掛けていただいた。
また
「つい2~3日前にシャンシャン歩いていたところに会ったのに…」
と残念がって下さった。

母と私たちののくらしを支えてくれたのは
こうした母の従妹たち親類や友人たちであったことも葬儀で痛感した。

94歳を過ぎて
いつまで生きていてくれるのだろうと考えていた。
今年春 脳の動脈瘤の手術翌日からピンピンしていた母である。
あと数年は生きていてくれる気がしていた。

来年になれば 本当にひまができるので
奄美に返って母とゆっくりできると思っていたのに

殿 利息でござる 観てきた 誰かさんに爪の垢飲ませたい

2016-05-25 19:05:51 | 日々


今日 今話題の映画
殿 利息でござる
を観てきた。

新聞の宣伝を見たときは
なに?
と思っていたが
史実であると知ってまず本を探した。

磯田道史氏の『無視の日本人』がそれである。
武士の家計簿の作者でもある。

読んでみて大変感動した。
人生を無私に、人のために生きた偉人
でも、決して
あの人は偉人だと 言われることなく
その実態も中々知ることが大変なくらい自分を残さず生きた
3人の人の記録を今に紹介している。

先の映画の主人公は 穀田屋十三郎(こくだやじゅうさぶろう)
平成の今も現存する酒屋の主である。
仙台藩の吉岡宿の住民が離散する危機的な状況に
宿場の富裕層(?) 商店主や肝いりなどが
後世の人々のために私財を投げ打って1000両ものお金を作り
藩主に貸付
毎年100両の利息を取り
それを宿場の全ての住民に平等に配り
離散するものや傳馬の負担を減らし民を救うための算段をするのである。

是非 本を読むか映画を観てほしい。

さてそこで
情けなくなるのが舛添知事である。

そもそも江戸時代と違って、
今税金は国民や都民のために使うことになっている。
それなのに
自分の懐を増やすために使っているとしか思えない
税金の不当な使い方

磯田道史氏の紹介した人々と何と隔たりのあることだろうか。

映画の主人公の穀田十三郎は
末期の言葉として
自分たちのしたことを人々に語るな
日々人々に手を合わせよ
と遺言している。

久しぶりに楽しい
心が明るくなる
こんな人になりたいと思える本と映画に出合った。

ブログレイアウト 勝手に変更され不思議

2016-04-22 20:20:48 | 日々
ブログのレイアウトが勝手に変更され
プロフィールなどが
ず~っと下に

意味が分からん

と思って

何度もテンプレート編集を繰り返し

私が 文書を 

中央で配置していたから

ということに気が付いた


しかし、数日前までは何の問題もなかった

なんで?

分からん

このページで試験をする。

分かった

一行の文書を短くすべし

了解