午前はシトシト小雨。
午後は小振り後は明るい曇り空。やがて一部青空も。
西日本・関東などでは花粉飛散が多いらしいが,私は
愛知勤務時の冬季はマスクは必需品だった。
乾燥/インフルエンザ予防もさることながら,中高年
になってから花粉症が出始めたためである。
何とか耐えていたのが閾値を越えてしまったのだろう。
12月頃から3月頃まで鼻水鼻づまり・涙目がメインで
悩まされた。くしゃみはあまり無かった。
しかしこちらに住んで以来,全く発症せず花粉症だった
ことさえ忘れている。
さて我が家の庭木イヌマキ(マキ科) の花粉がまもなく
飛び出そうかと言う情況にきているのに気づいた。
イヌマキは雌雄異株。
庭には一応北からの防風対策のつもりで,剪定しつつ
高さ2.2 m前後の株が4本(雄株3本,雌株1本)ある。
何本ずつかは忘れたが購入苗と庭での自然発芽苗がある。
現在,雌花も多く出現しているが我が家では実があまり
着かなくてこれまでほんの少数だけ。
たわわの色づき実も見てみたい。
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[イヌマキの雌花雄花]
北側のり面上部に植栽 雌花
雌花2タイプ
雄花 まだ花粉は出ていない これから成長
<追加,ハイビスカス橙八重→黄八重のはずなのに>
食害でボロボロだが 六弁 五弁