宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

6弁の玉之浦(ツバキ)

2024年02月09日 | 草花・樹木

七十二候 次候(第二)「黄鶯睍睆(うぐいすなく)

この時期になると1度だけお目にかかる熟語,睍睆

(けんかん)とは鳴き声が美しいこととある。

庭で遠く近くのウグイスの初鳴きを聞くのは毎年2月

中旬。もうすぐ。

 

夜からの雨が日中もほぼ続いて風もやや強い。

まだ2,3日は気温が低い。

 

軒下から庭に目をやっていると6弁の玉之浦(ツバキ)

見つけた。

始めは2輪だけと思っていたが探すと意外とあった。

共通してるのは,6弁目(?)は何となく控えめで5弁の

間から覗いているか,全く隠れているか。

ハイビスカスではたまに5弁→6弁/4弁に出会うこと

もあるけれど,ツバキでは意識することもなかった。

 

ツバキの一重花弁数は5~6枚という記事があるけれど

個体では数がかなり固定しているものなのか,それとも

個体でも揺れているのかはよくわからなかった。

一重種全体でもそれほどレアでもないのかも。

いずれにせよ我が家の一重ツバキではこの株だけの特徴

なのか,これからはツバキの5弁花は意識してみよう。

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  [6弁の玉之浦]

 

                     落花して

 

 

   ちらっと見えるタイプ

 

 

   5弁のようだけど          1弁隠れてた

 

   これも隠れてた

 

コメント
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