来間大橋下の海岸

二十四節気「雨水」。
七十二候　次候(第五)「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」。

宮古では年に1，2度大霧が発生することはあるけど，
霞がたなびくという光景はないね。

今日は朝からしばらくは雲が多かったが徐々に晴れてきた。

大潮・干潮を見込んで磯・潮だまりで魚などを見ようかと
昼過ぎに出かけたのだが，途中の海岸を車窓からチラ見
しても思いのほか水位が高そうだったが，一応予定地へ。
出かけたのは宮古本島側の来間大橋下の海岸。
海辺の岩礁と小さなビーチがあるのだが，やはり水は
多くて歩ける範囲は狭かった。
来間大橋と来間島を眺めつつ，海面上の岩礁をあちこちと。
水位があると潮だまりも外波の影響があったりするので
魚などは撮りにくい。
魚は少ないしナマコもヒトデもほとんど見かけなかった。

その風景を。

　　　駐車場から　　　　　　　　　　　　　海岸へ

 

　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この奥が前浜ビーチ

 

　

　
　　　よく撮れなかった

 

　
　　　浜にナマコ　生きている　　　　　　　　ヒトデの触手は再生中か

 

　

　
　　　この奥はゴルフ場

 

　
　　　大橋の右側から

 

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハマダイコン

 

　
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