新聞記事をザクっと。
昨日8日は,旧暦9月甲午(きのえうま)の日にあたり,
宮古島の各地(一部)では五穀豊穣・豊漁・子孫繁栄に
感謝・祈願する豊年祭や伝統行事が行われた。
豊年祭自体は各地区にもあって,祭事性~懇親会的など
内容には程度差があるようだ。
記事にあるのは島内でも有名なもの。
その「9月」は豊穣・豊漁という収穫時期と結びつくが,
なぜ「甲午」の日なのかなと思って少し調べてみたが
わからなかった。
「新嘗祭」の古い時代の日にちにのようでもなく,結局
全く不明。
もしかしたら,上記地区だけの由来があるのかな。
さて,赤花・黄花・白花のミニサンダンカ(アカネ科)が
咲いている。
※サンダンカ(三段花)はサンタンカ(山丹花)とも記すが,
学術的にはサンタンカのようだ。
私はどうしても最初に覚えたサンダンカになってしまう。
一方,ミニサンダンカはコバノサンダンカ,ベニデマリの
別名もある。
赤・黄は4弁なのだが,白は4弁と5弁がある。
低木なので小さくまとめたり,垣根に仕立てたりできる。
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[ミニサンダンカ]
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