宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

アテモヤとシャカトウに極小花芽

2024年03月23日 | 家庭菜園・果樹

南風は熱気と湿気を運んできた。

 

我が家のアテモヤシャカトウ(バンレイシ科)のミニ歴史。

アテモヤはシャカトウとチェリモヤの交配種で近年店頭で

実をよく見かけるようになってきた。

接ぎ木苗は偶然見かけた。

・10年程前に知人からアテモヤの実を頂きその甘さに

 びっくり。記憶にインプット。

・2020.03 アテモヤ実を買い,食後種を蒔く。

・2020 その実生苗aを地植え。

・2021.09 シャカトウ接ぎ木苗bを購入し地植え。

・2022.05 bが開花。不出来だが夏に数個収穫。

・2023.05 bが開花。出来良し夏に十数個収穫。

・2023.10 2本目のシャカトウ接ぎ木苗cを購入し地植え。

・2023秋 要領不明のままa,bを剪定。

 

今のところどちらも新芽はこれから増えていく段階。

しかし本日,シャカトウの新芽を観察していると小さな

枝葉の付け根に数mmの花芽が垂れているのに気づいた。

やはり接ぎ木苗は確実だなあと思いながら,アテモヤも

観察。

何とこちらも新芽がまだまだと言うのに枝葉の付け根に

数mmの花芽を発見。

もし順調にいけばアテモヤ実生株の初開花に結びつくの

だが,期待していいのか???。

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  [アテモヤとシャカトウに極小花芽]

  <シャカトウb>

 

   150 cm

 

  <アテモヤa>

 

   130 cm

 

  <シャカトウc>

   35 cm

 

  <追加>

   ダイトウクサマキモドキ 初齢幼虫?

 

 

 

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