南風は熱気と湿気を運んできた。
我が家のアテモヤとシャカトウ(バンレイシ科)のミニ歴史。
アテモヤはシャカトウとチェリモヤの交配種で近年店頭で
実をよく見かけるようになってきた。
接ぎ木苗は偶然見かけた。
・10年程前に知人からアテモヤの実を頂きその甘さに
びっくり。記憶にインプット。
・2020.03 アテモヤ実を買い,食後種を蒔く。
・2020 その実生苗aを地植え。
・2021.09 シャカトウ接ぎ木苗bを購入し地植え。
・2022.05 bが開花。不出来だが夏に数個収穫。
・2023.05 bが開花。出来良し夏に十数個収穫。
・2023.10 2本目のシャカトウ接ぎ木苗cを購入し地植え。
・2023秋 要領不明のままa,bを剪定。
今のところどちらも新芽はこれから増えていく段階。
しかし本日,シャカトウの新芽を観察していると小さな
枝葉の付け根に数mmの花芽が垂れているのに気づいた。
やはり接ぎ木苗は確実だなあと思いながら,アテモヤも
観察。
何とこちらも新芽がまだまだと言うのに枝葉の付け根に
数mmの花芽を発見。
もし順調にいけばアテモヤ実生株の初開花に結びつくの
だが,期待していいのか???。
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[アテモヤとシャカトウに極小花芽]
<シャカトウb>
150 cm
<アテモヤa>
130 cm
<シャカトウc>
35 cm
<追加>
ダイトウクサマキモドキ 初齢幼虫?
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