日中は曇り空で風弱し。夜には降りそう。
南国系の庭木は成長が早いから大きくなり過ぎないように
剪定や切り戻しなどを繰り返し行っている。
ところで,本土由来の樹木もてっきり大きくなるだろうと
思っていたのに,当地ではそれが見られないものがある。
ハクモクレン(モクレン科)…ネット注文…などはその代表。
一応花は咲くのだが一向に大きくならない。
そして,ハナズオウ(マメ科)のその例。
鑑賞用にと愛知の庭にあった株を何とか株分け小形にして
運んだはず。
当地では株元から枝がとても多く伸びてくる割には上には
ほとんど伸びない。現在ようやく1.5m程度。
花数も極端に少なくて全く鑑賞にもならない。
本株の地植えとストック用の鉢植え2鉢がある。
そこで本日の作業。
花が増えてくれないかなと鉢植えの方の植え替えをした。
1つは地際の枝数を減らし,1つはサイズアップ。
本株の方も枝数を減らそうと思ったが,花芽(?)らしきも
あるので春の開花が終わってからすることに。
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[ハナズオウ]
中央高枝で1.5m
萌出枝が多い 花芽っぽいのがある
<Before> <After>
左鉢 数を整理して
右鉢 メインは鉢サイズアップ
<追加>
アカタテハ
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