宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

ナス科(?)2種

2022年06月09日 | 草花・樹木

午前は細かな雨粒が風に舞っている程度だったけど,

午後からは時に雷鳴付きの本格的な雨。

 

A.庭の庭の片隅の植物。

花は特有の形なのでイヌホウズキ(ナス科※)の仲間だろうと

放っておいた。 ※と思い込んでいる。

できた実の柄はすべて上を向いていて,これは調べやすい

かなと早合点。

 

しかし,代表的なイヌホウズキアメリカイヌホウズキ

テリミノイヌホウズキなどのネット画像で見るとどれも

下方に垂れている。あれれ!違う? 熟実は黒色。

今は未熟実で緑色なのだが,熟化とともに垂れてくる

のかなあ。それじゃ何だろうと言う状況。

 

B.そして,ナス科(と思い込んでいる)もう1種。

本ブログでも時に,いまだに名前のわからないもの と

紹介しているやつ。

道路脇にあった実を採ってきて種を鉢に蒔いたもの。

花はナス科特有。

実の形は上と全く同じ。ただし熟実は黄橙色。

検索しても不明。

両者は葉の形が異なる。

前者は薄めの広葉形で,後者はやや厚めの長葉形。

 

家隣の雑草地には,ワルナスビやセンナリホウズキも

よく伸びてくる。ナス科も強い。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  <ナス科A>

 

   庭の隅に1本        花はナス科

 

 

  それが起き上がってきて        エスカレータのように

 

 

カンザシイヌホウズキにも似ているが     その葉

  実に白斑点は無い   

 

  <ナス科B>

 

                 (2020.03)

 

 

   やはり柄が立つ           熟実(2020.06)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする