宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

虫たち

2022年04月25日 | 生き物たち

七十二候 次候(第十七)「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」

列島各地,田植えシーズンの頃合い。

かつては島内でも稲作地区もあったようだが今はない。

 

さて,今日も暑かった。

小さなシャベルでこなせる作業を中心に,ポット苗を

地植えにしたり,日陰で鉢植えにサイズアップしたり。

 

出会った生き物たちのこと。

 

ジガバチやらトックリバチの仲間のようなのがアシダカグモを

咥えて外壁を昇りながらどこかへ運ぼうとしていた。

重すぎたか咥えたまま60cm程の高さから3回落下。

その場を離れて小1時間後見たら,近くの場所でまだ

移動中だった。

その後どうしたのか見えなくなった。

 

   壁を昇り中          クモの口部を咥えているか

 

 

 隣の発泡スチロールへ移動  小1時間後,隣の廃材置き場にいた

 

アシナガバチの仲間のようなドロバチの仲間のようなのが

支柱に使っていた竹の穴に頭を突っ込んで中を探ってた。

産卵場所を決めたいのかな。

別の穴も偵察してた。

アオムシなどを運んでこないかとしばらく待っていたが

来なかった。

 

   お尻が見えて         後ずさりしながら

 

 

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草を取っていたらナナフシがいた。

まだ4cm程の若体。

    エビ反りだ

 

コメント
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