今度は急に暑くなって身体…特に足にぐったり感あり。
最近歩いてないからなあ。道路もまぶしい。
数日前に購入したアボカド・モンロー種(Bタイプ,
接木)が盛んに花を開いている。
よくよく観察すると 1日目の午後に雌花となり,
同じ花が2日目の午前に雄花となっている。
情報通りだ。
当初は詳しく解釈していなくて,雌花と雄花がそれぞれ
別々にあるのかと思っていたら,違っていた。
早速,本日午前の雄花を採集した。
本来ならここで葯から花粉を集めるのだろうけれど,
そんな細かい作業は省略して,午後開花の雌花に受粉
させた…つもり。
午前にアボカドの花粉をくっつけたミツバチが午後の
雌花にもやってきてくれればいいんだけどね。
本株は根元径が1.3 cmのまだ「苗」と言う感じなので,
実を着けさすのは無謀かも知れない。
が,その前に何しろ種から地植えしたハス種(Aタイプ)が
何年後に花芽を着けるのかわからないし,このやり方で
受粉ができるかどうか知りたいと思って。
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[アボカドの雌花と雄花]…ピンボケ,ご容赦…
<昨日(1日目)午後4時頃は雌花> <本日(2日目)午前9時頃は雄花>
子房・柱頭が目立つ
上記右の雄花を採集し,本日午後開花の雌花に受粉
開き始めたデイゴ