一輪車が錆びついて荷台には穴があき,縁はボロボロに
なってきた。
いろいろ運んでいても縁に引っ掛けたりして作業がうっとう
しくなることも多々。
刈った枝葉や堆肥,掘り上げた石も運んだり,植木鉢用の
土づくり(混合)に使ったり。
時には荷台でモルタル作りをすることもあるから穴あきは
致命傷。
酷使するなといっても難しい。
でも必需品なので新規購入。
店頭には荷台の深型,アルミパイプ製などがあったが,
先々考えてもどちらがよいのかは全くわからず,結局
同じタイプに。
倉庫には入るスペースがないので野ざらしだから錆び
易くしているのは私の方だが。
地面や支柱が透けて見える
ついでにスコップも購入
傍の牛舎では牧草ロール(ラップサイレージ)が所狭しと
搬入されていた。
まあ考えてみれば,この牧草で牛が成長し,牛の糞→堆肥
→一輪車→畑→ナスやピーマンの成長 ときれいに循環。
車から牧草ロールをおろす
前回の堆肥のおかげでナスもピーマンも切り戻し後の花芽が出てきた
それにしても一輪車で堆肥を運ぶのは大変。
エンジン式の運搬車をネットやカタログで見たがどれも
高額。
やはり人力一輪車の世界か。