宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

ミクロダム「石灰華段」再訪

2014年07月02日 | 風景・名勝・綾道

晴れた日に再度訪れたいと思っていた,城辺のティダガー

「石灰華段」へ。

     参:「ミクロダム『石灰華段』-その1&2-」(2014.03.23&24)

これ以上焼けたくないなあと思う程の顔色。

午前10時に出発したが,すでに日射しは厳しくますますの

日焼けの進行は避けられない。

 

駐車場所から15分程歩いて降り口へ。

そこから急斜面をロープを伝って降りるが,これは

2,3分もあれば海岸にたどり着く。

 

空も青く,水平線もくっきり。

波はやや高く白波もあり。水位が高い時間帯だった。

やはり石灰華段の棚田状の形がいい。

全体的に藻が多いかなとも感じたが,季節的なものなのか,

地下水の変化なのか。

 

造形されてきただろうその壁面を伝って上部から水が

したたっていくのもいい感じだし,波に洗われながら

切り立ったような壁面もいい感じだ。

 

足元に気をつけながら,高波にも気をつけながらあちこち

移動。

なので帰りに海岸からロープ伝いに昇る時は疲れて

覚束ない足どりで。

今度は水が引いている時に来ないと。

 

帰り道,鳴き声で見回すとキンバトに遭遇。

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  [石灰華段の様子] どうしても前回と似た画像になり,ご容赦

 

     画像よりは急斜面              見上げると

 

    降りた地点からの海 

 

     石灰華段の始まり

 

  至る所から地下水が

 

 

     俯瞰

   

     波際

 

     アダンの木にキンバト

 

コメント
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