全国が厳しい寒さの様子。
宮古は厚い雲で18℃。“厳しい寒さ”からは程遠いが,
それでも当地では冬。
小さくてもハウスなどがあれば入り込んで少しは寒さ
しのぎや気分転換もできようが,あいにく家には無い。
いつものように家では本を読んだり,篆刻(もどき)を
したり,家の外ではなるべく風の当らない壁際に身を
寄せて貝殻と付き合ったり。
漂白液中の貝殻を水で洗ったり,貝殻にこびりついて
いる石灰をワイヤブラシで削ぎ落としたり。
20~30分ごとにあれをやったりこれをやったり,部屋と
家周りをウロウロとしていた。
漂白液中の貝殻には2か月前に新城海岸で,初めて活きた
クモガイをゲットし,土に埋めて身抜きしたものもある。
きれいになるもんだ。
いただいたシャコガイなども一応漂白終わって物置に。
参:「貝殻をいただく」(2013.12.18)
そのうち夜光貝を,真珠層が出るまで研磨して飾れる
ようにもしたい。この貝も物置で出番待ち。
製糖工場にキビを運ぶトラックがひっきりなしに走る。
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[貝殻を]
クモガイ採集(2013.11.06) 土から取り出し 漂白後
いただいた貝殻
漂白後
a(名前不詳)をブラシでこすると薄茶色の地肌が
全体が終わるのはかなり先
ハイビスカス