宮古島のゆったり生活

愛知県から引っ越してきました。
家のこと,周りの様子をゆったりと紹介していきます。

貝殻を

2014年01月10日 | 生活・行事・収集

全国が厳しい寒さの様子。

宮古は厚い雲で18℃。“厳しい寒さ”からは程遠いが,

それでも当地では冬。

小さくてもハウスなどがあれば入り込んで少しは寒さ

しのぎや気分転換もできようが,あいにく家には無い。

 

いつものように家では本を読んだり,篆刻(もどき)を

したり,家の外ではなるべく風の当らない壁際に身を

寄せて貝殻と付き合ったり。

漂白液中の貝殻を水で洗ったり,貝殻にこびりついて

いる石灰をワイヤブラシで削ぎ落としたり。

20~30分ごとにあれをやったりこれをやったり,部屋と

家周りをウロウロとしていた。

 

漂白液中の貝殻には2か月前に新城海岸で,初めて活きた

クモガイをゲットし,土に埋めて身抜きしたものもある。

きれいになるもんだ。

 

いただいたシャコガイなども一応漂白終わって物置に。

   参:「貝殻をいただく」(2013.12.18)

そのうち夜光貝を,真珠層が出るまで研磨して飾れる

ようにもしたい。この貝も物置で出番待ち。

 

製糖工場にキビを運ぶトラックがひっきりなしに走る。

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  [貝殻を]

 

クモガイ採集(2013.11.06)   土から取り出し      漂白後

 

 いただいた貝殻

  漂白後

 a(名前不詳)をブラシでこすると薄茶色の地肌が

                       全体が終わるのはかなり先

 

     ハイビスカス

 

コメント
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