大阪秋季大会南ブロック
A 深井中央
B 長尾
C 庭代台
D 金剛
E 三原台
F 清教学園
G 信太
H 太子
I 宮山台
J 土生
K 帝塚山泉ヶ丘
L 野田
※泉北地区から8校
頑張れ! 信太中!
「良き敗者」
敗北を潔く認め、遺恨を後に引きずらない態度。
ラグビーW杯を観ていると、ノーサイドの精神が本当に素晴らしいと思う。
特に、試合終了後の選手が態度が素晴らしい。
敗者が勝者をたたえる。なかなかできることではないですね。
サッカーでは、試合終了後、負けたのが悔しいのはわかるが、
態度が悪い選手を見かけることが多い。
勝っても負けても、試合をしてくれてありがとう。
また、試合をしてください。
相手選手、審判、運営スタッフに感謝できる選手に
なってほしい。
「good loser」
その選手の人間性がでます。
そんな人間になりたいですね。
育成年代のゲームを観戦する時どこを見ますか?
私も勝ち負けがすべての時もありましたが、
今は、その子の可能性を少しだけですが見れる
ようになってきました。
成長の早い選手は、この年代では目立ちます。
特にスピードとパワーで勝負しているチーム、選手
は、今後の伸び幅はあるのかなと考えてしまいます。
ゲーム中、選手はどんなことを考えているのか?
ハイプレッシャーの中でも、ボールを自由に扱える。
あおられ、整えられていると自分で判断できなくなります。
勝利を目指すことは大切です。
でも、今の勝ちより、今からの勝ち。
選手の成長を楽しんでほしいと思います。
相手チームのよいプレーにも、拍手ができる応援をして
ほしいと思います。
そんな、大人が増えることが「サッカー文化」を創って
いくのではないでしょうか? (礼)
「ある指導者のお言葉」
サッカーを楽しむなら
相手との駆け引きをする事
相手の弱点を見つけてそこを突いたり相手が嫌がる事をし続けたり
伏線を張ってみたり
罠を仕掛けたり
頑張る事で全てをカバーするのは無理がある
やるべき事をやった上で頑張る
のと
やるべき事でをやらず頑張るのは大違い
「問題が起こったときにどう考えるのか。人はよく経験主義に陥りやすいが、
それはまた先入観になってしまうこともある。いろいろな意味で広い教養や
知識を持つことは重要だが、だからといって大学の教授になる必要はない。
言えるのはやはり広く俯瞰した目を持つことだ。インテリジェンスを多く持つ
サッカー選手はチームメイトが局面ごとにどういう問題を抱えているかを把握
できている。前線で、サイドで、ゴール前で、どんな問題が起こりそうか、ある
いは起こっているのか。そして、そういった問題を他人とは違う方法で早く解決
できるプレイヤーをインテリジェンスがあると呼べる。そこにはセオリーという
よりもオリジナリティがある。
サッカーはセオリーよりもオリジナリティ
今の日本サッカーの現状といえば、オリジナリティよりもセオリーばかりが
先行している。残念なことに育成年代から思い切りオリジナリティよりも
セオリーが重視されている。いや、サッカーだけではなく日本社会全体の話
なのかもしれない。いや、きっとそうなのだと思います。だからこそ、
サッカーを通じてオリジナリティを育んでいかなければならないのだと思い
ます。サッカーを通じて好奇心を刺激し、主体性を育むこと、そしてオリジ
ナリティを大切にすることで独自の表現が生まれ、異なる個性同士で即興を奏
でている面白く美しいサッカーが表現できるようになるのです。
1回戦
光明台 6-0 富秋
南池田 16-0 石尾
和泉 1-1 信太
北池田 4-1 郷荘
2回戦
光明台 3-0 南池田
北池田 2-1 和泉
交流戦
富秋 5-0 石尾
信太 3-0 郷荘
3位決定戦
和泉 VS 南池田
決勝
光明台 VS 北池田