昨日に引き続き、大阪選手権の決勝会場に行った。
ファーストタッチで違いをつくる。
考えてプレーしている。
最後は、ショートコーナーから相手のスキをつき先制し、その後、追加点をあげて、高槻9が
ゲームを決めた。
「戦い方を知っている。サッカーを知っている。」
しんどい中で、勝ちきる強さを持っている。
個の強さも感じたが伝統や環境が大きいように思えた。
大阪代表の2校には、近畿大会を勝ち抜き、全国大会出場を決めてほしい。
決勝戦終了後、泉北アカデミーの試合を見学した。
天然芝ピッチでプレーする機会は少ないので、参加した3人にはこの経験を大切にしてほし
い。
天然芝や人工芝のピッチは、技術差が大きく影響する。
デフェンスでは、簡単に飛び込むと、切り返しに対応できなくなる。
それ以外でも、違いはたくさんある。
天然芝でプレーさせてあげたい。
勝ち上がれば、天然芝でプレーできる。
強いチームは、土でも芝でも、人工芝でも強い。
自分の良いところを伸ばそう・・・・どんなプレイヤーになりたい。
自分の課題を克服しよう・・・・・・・ボールをたくさん触ること。
厳しい戦いを勝ち抜いた選手・チームが本当の強さを持っている。
毎日が戦いです。
今日は、大阪選手権の準決勝を見に行った。
一応、役員なので。
高槻総合グランドに行くと、高槻市のサッカー文化を感じる。
スタンドには、高槻の中学生がスカウティングしていた。
その後、アカデミーが活動していた。
高槻の選手は、天然芝ピッチに慣れている。
そして、高槻9の選手は、基本技術、からだのバランスがよい。
今回は特に、腰まわりの筋肉がしっかりとついている印象をうけた。
全国を目標にサッカーをしている選手・チームの強さを見せた。
これが伝統だ。
石尾FCにもチャンスはある。
ひとりひとりの意識の高さで、その差を埋めることができる。
「願えば夢はかなう」、努力を惜しまないハートがあれば・・・・。
明日も決勝戦の会場、高槻総合Gに行きます。
みんなは、石尾のグランドで戦ってください。
今日も午前中、練習。 午後は、泉南中と練習試合。 暑い中、頑張ってます。 もう少し、ポゼッションして、相手の逆や裏をついたら、効果的に得点できたとおもう。後、ナイスシュートじゃなく、ナイスゴールで終わること。 新しい力が出てきて欲しい。
私は、TVゲームが嫌いです。なぜなら、下手だからです。負けるのが嫌いだからです。だか
ら、昔からやりません。うまくなろうとも思いません。
ゲームには、リセットボタンがついています。負けそうになるとリセットボタンを押して、最初
からやり直す人も多いようです。負けることを認めることが嫌だからそうです。負けたら、それ
を認めて、次に勝てるように努力すればいいのに。
勝負には、勝ち負けがあります。勝つ時もあれば、負ける時もあります。負けることから学ぶ
こともたくさんあります。でも、負けて悔しくないのなら、もう成長はありません。
失点することもあるが、軽いプレーで失点して、「ドンマイ・ドンマイ」「取り返そう」と言う。で
も、失点を許したプレーの責任感じているのか。そして、取り返そうと本気で思っているのか。
キックオフで、後ろにボール下げる。ゴールはどこにあるの、後ろにあるの。そんな後ろのポ
ジションにいて、ゴールにからむプレーができるの。ゴールを目指す姿勢をみせるなら、前に
ポジションをとるべきだ。そんなところに、気持ちが見える。
ボールをもらう声がだせない。良いポジションにいてるのに。なんで。なんで練習してるの、
なんでサッカーしてんの。サッカーにミスはつきものです。ミスをこわがっていたら、うまくはな
らない。ボールを触らなくては、うまくはならない。
みんなに、失敗はない。失敗しないと成功するチャンスもない。経験も積めない。
だから、ボールをもらう動き、声をだそう。ボールを奪おう。ボールを奪われないようにしよう。
そして、得点し勝利をつかもう。だから、練習するのです。
今日は、JG堺で練習試合をすることができました。
保護者の方や練習試合に呼んでくれた方々に感謝の気持ちを忘れないでほしい。
ピッチがいいと気持ちいいなあ。
他のピッチでは、堺ユースカップがおこなわれていた。
昨年の全国大会第3位の立正大湘南高校の南監督にお話をしていただくこともできた。
「ひたむきに努力すること。技術を磨くこと。」という話をしていただきました。
私との話の中では、「勝負のかかった中で発揮できる技術」という言葉が印象的でした。
高校総体に出場する、丸岡高校(福井県代表)VS滝川第2高校(兵庫県代表)の試合を観
戦することもできました。
この経験を活かしてほしいと思います。大阪選手権中央大会の2次リーグは、JG堺で3試
合が行われます。また、来年度の近畿大会は、大阪(JG堺)で行われる予定です。
来年は、公式戦をこのピッチで戦えるようにがんばろう。
協力していただいた、募金を堺ユースカップの本部に提出させていただきました。
ご協力ありがとうございました。
この経験をどう活かすかは、みんなの自覚にかかっている。
プロのサッカー選手は、試合より、毎日の練習のほうが大変である。
プロ選手であっても、モチベーションが下がる時もある。
毎日、毎日、練習するのは大変なことである。
でも、練習で手を抜いたりする選手は、プロの世界では通用しない。
いつも安定した力を発揮できる選手は、どんな気持ちで練習にのぞんでいるだろう。
バルセロナの選手は、単調なインサイドキックの練習を手を抜かずにやる。そして、全員が、パスを出したら動き、パスコースを作る。だから、華麗なパスがつながる。
パクチソンは、なんであんなに走れるのだろう。
ガットゥーゾは、狂犬と呼ばれる守備ができるのだろう。
長友は、ゲーム終盤になっても、運動量が落ちないんだろう。
キング・カズは、44歳で、まだ日本代表を目指し、サッカーがうまくなりたいと思っている。
なぜ、本田や香川、宇佐美は、厳しい海外に挑戦するのか?
練習は、練習前の準備できまる。
良い準備ができてない選手がいる。
準備は、自分でするもの。
はじまってから、がんばっても遅い。
怒られて、がんばるものではない。
自分に期待しろ。
可能性は無限である。
明日、7月21日(木)
予定通り練習します。
計画を立てて、宿題をやりはじめてください。
家の手伝いをしっかりやること。
お家の方の協力がなければ、クラブはできません。
応援してもらえる選手・生徒・人間になろう。
21日は予定通り行いますが、天候不良のため、変更がある場合、電話連絡網かHPのblogで確認して下さい。
台風情報に注意して下さい。