日本VSパラグアイのkickoffがせまっている。どういう戦いかたができるか、注目している。
イングランドVSドイツで、ミスジャッジがあった。でも、これがサッカーだ。ビデオ判定には、反
対だ。ゲームの流れが止まるし、中学生年代でビデオ判定はできないしね。これもサッカー。
ドイツは、20代前半の選手が多い。この年代の選手がW杯で活躍している。日本のこの年代
の選手はどうだろう。私の指導している、中学生年代は、逆算して、何をしなくてはならないか、
考えなくてはならない。やっぱり、「自立」がテーマかな。20歳そこそこで、「自立した個」になっ
ているかが大切だ。中学生年代の指導も大切だ。
今日、3種の総会があった。昔の仲間や知り合いが多く、やる気がでてきた。
仲間が頑張っていると、触発されます。役員のみなさん、ごくろうさまです。
初めての3種の試合です。強豪チームと戦う準備をしっかりやろうと思う。
今年から協会の試合に参加する。クオリティの高いチームと試合がしたい。選手たちが学べ
るチームと試合したい。体格や体力勝負じゃない、サッカーで勝負するチームと試合をし、学ん
でほしい。そして、夏休みにしっかりとトレーニングして、秋から勝負するチームをつくる。中央大
会に常時進出する、チームを作りたい。
今年から協会の試合に参加する。テクニックのあるチームと戦いたい。蹴って走るチームと
戦っても経験は積めるだろうが、体力勝負の戦いは、学ぶことは少ないように思う。
質で勝負するチームと試合をしたい。しっかりトレーニングを積んで勝負しにいきたいと思う。
三市一町ベスト大会の抽選会が高○中であった。高○市は、耐震工事で校舎がスゴイことにな
っていた。あの状況で子どもたちは、よくやっていると思った。もっとええやりかたないんかなと
思う。
この大会は、3年生にがんばってもらおうと思う。攻撃的にいこう。
知事杯、サマーカップと夏休みの予定が決まります。この夏の成長に期待しよう。
日本とオランダ戦を見たが、ボール支配率がぜんぜん違う。守るだけでは勝てないし、攻撃に
怖さがない。サイド攻撃のための、1トップより、2トップでクリアボールを拾い、中盤の押し上げ
る時間を作ったほうがよいと思う。玉田のドリブルや森本の突破も見てみたい。アンカー阿部
は、はまっているが、攻撃の人数と攻撃のスピードがたりない。
石○FCは、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」サッカーをする。そのためには、技術・知性・体
力が必要です。個人の力を上げてください。
日本代表には、ガチンコ勝負をしてほしい。日本の課題が見えるのだから。
主導権を握る、ポゼッションが高いサッカーがしたい。選手には、もっと経験を積む必要があ
る。技術・判断で勝負。判断の中には、走力+運動量もはいる。代表に入る選手が出てきてほ
しい。
日本VSカメルーン戦、久しぶりにしびれた。まず、ゲームキャプテンを長谷部にかえたこと。
GK川島を起用したこと。岡田監督の采配は勇気がある。KAZUを落としたことを思い出す。
GKは、はまるときがある、アトランタの川口もそうだ。楢崎の安定感よりも、川島の1発のほう
が、短期決戦では有効なのかもしれない。海外組、本田、松井、長谷部、やはり海外での経験
はとても大きいように思う。韓国の海外組は、若手が多い。若いときに海外にでる必要がある。
石○FCの選手もいろいろな経験を積んで成長してほしい。体力は、まだまだ世界との差がある
ように思う。オランダ戦の采配にも注目したい。
自主練習をする部員が増えてきてうれしく思います。練習から戦う部員が増えてきました。
技術で勝負できる選手を育成したい。自主練習の内容も、自分で考え、以前より良くなってき
た。トレーニングの質を高める必要がある。指導者の力量が問われます。勉強が必要です。
今日は、0-5の大敗だった。トレーニングしていた、サイドチェンジはある程度できたように思
うが、プレッシャーのかかった場面でプレーできない選手がいた。ベンチワークも少し遅かった
が今日は勝敗よりも、次につながる挑戦のゲームだったので、選手がどれだけやれるかを試し
た。今日の試合で、主導権を握る力をつけなくてはならない。
日々のトレーニング、GKを鍛えなくてはならない。
明日は、2次リーグ最終戦だ。
今日の練習は、まあまあ良い雰囲気で終わることができた。
積極的に攻撃にいけるか。
攻められることが予想される、ねばり強くディフェンスできるか。
よいゲームをしてほしい。そして、勝利をつかみたい。
ひとりのスーパースターより、チーム力を大事にする。
ひとりいないだけで、戦力が落ちるようなチームなら戦えない。
ポリバレント、中学生には、どのポジションもできる力が必要だと思う。
連動制のある、見ている人も、やっているプレイヤーも楽しく、そして勝つサッカーをしたい。
目先の勝利より、チームのフィロソフィーを大事にしたいと思う。今まで、情に流され、大事なこ
とをおろそかにしていたかもしれない。この経験をどういかすかが部員たちの大きな成長につな
がると思う。よい経験にするか、腐るか、正念場だと思う。仲間の力も大切だ。つながりが希薄
な人間関係の中で育ってきた子どもたちに、仲間の大切さを教えるのも指導者の力かなと思
う。毎日が勉強です。