三市一町ベスト大会
決勝トーナメント
準々決勝
誠風 2-1 南池田
郷荘 3-0 清風南海
高石 3-0 石尾
小津 5-2 東陽
準決勝
郷荘 3-3 誠風
6PK5
小津 1-0 高石
決勝 7月30日
郷荘 VS 小津
※ 郷荘中 顔晴れ!
「サッカーは、後出しジャンケンです。」
今日は、U-14の活動を行いました。
相手の動きや考えの逆をついてほしいと思います。
そのためには、自分のからだを自由に動かせるように。
ボールを自由に扱えるように。
そして、見えるように。
頭の中が大切です。
今じゃなく。今から上手くなり続ける選手になってほしいと思います。
自分で上手くなってほしいと思います。
宿題
https://www.youtube.com/watch?v=3UjdwWYMNgA
https://www.youtube.com/watch?v=RgDYE1B9MWw
7月22日(月)
④ 14:30・・・月州 (泉北4) 1 vs 0 今市 (大阪5)
③ 12:50・・・明星 (大阪3) 5 vs 0 豊中十三 (豊能2)
④ 14:30・・・東大阪朝鮮 (中河内1) 1 vs 2 アサンプション(豊能3)
2-0は、とても危険な点差である。
2-0から、2-1になると1点を入れたチームが勢いを増し、
2-2、逆転とつながるゲームは多い。
2-0からの1点入れられることは、1-0から得点される
より、心理的にダメージは大きい。1-1なら、振り出しに
戻るだけだが、2-0になると、勝ちを意識してしまう。
ここの心理面は大きい。
3点目を取りにいくのか、2点を守るのか?
3-0になるとほぼゲームは決まってしまう。
だから、3点目を取りにいくことは悪いことじゃない。
守りに入れば、相手も勢いづくので押される場面の
増える。でも、攻撃の仕方が大事だと思う。
勢いで、2点取れることもある。相手との力関係、
時間など、さまざまな要素を考えながらゲームを
進めれる選手がいただろうか。
2-0で残り5分、プラス、アディショナルタイム。
どんなゲームの進め方が良かったのだろう。
ブラジルは、0-0より、2-0になるとボールがまわりだす。
余裕があるから、リラックスして良いプレーが増える。攻めてくるから、
カウンターで追加点。ボールをまわして、時間を使い、相手を消耗させる。
攻めながら守り、守りながら攻める。
勝ってるのに何であせって攻めるのかなと思って見ていました。
2-1になって、なんで攻めんのかなと思っていました。
結局、2-2になりました。
2-0から、ベルギーに逆転された日本代表。
2-0から、遊びだす、日本代表になってほしいと思っています。
ゆっくり、柔らかく。