今日は、１年生だけ練習。
最初は、土をもらえたのでグランド整備。
石尾山を切り開いて作ったグランドは、水はけが悪い。
でも、５年前よりも良くなっている気がする。
これも、選手が整備をよくしてくれるからだ。
もっとグランドが良かったらと思うが言い訳にはしたくない。
グランドが使えて、スパイクはいて、ボールがあって、それだけでも贅沢だ。
ボールは古い靴下に布をつめたもの、はだしのサッカー少年は、世界にいっぱいいる。
こだわって取り組んでいる練習の成果が少しずつあらわれている。
２日間のＯＦＦをどう過ごすかが大切です。
和泉市１年生大会
石尾 ２－３ 北池田
和泉市新人戦
石尾 ４－０ 富秋
今日は、普段ゲームに出れない選手がたくさんゲームに出れて良かった。
自分で判断し、プレーする。自分で考える。大切なことですね。
和泉市新人大会の決勝は、雷のため、前半で終了（試合成立）。
その後の雷や雨を考えると良い判断でした。
明日は、泉北新人大会です。良い準備をしてください。
今日は自分のことを書きます。
「我慢できるんか？」先輩の言葉です。
「水のようにかたちを変えなさい。」先輩教師の言葉です。
「明るいところからは、暗いところは見えないが、暗いところからは、暗いところも明るいところも
見える。」前任校で教えてもらった言葉です。
「我慢します。」
「個を見ます。」
「こぼしません。」
明日は始業式、自分らしくいきます。
今日は午前中、練習。
午後、誠風中と練習試合。
ゲームに制限をつけてみたが、落ち着いて良いプレーが増えている。
しつこくやります。
今日の試合結果をしっかり分析しよう。
勝ちに理由なし、負けに理由あり。
夕方から、ＶＩＶＡＩＯ船橋ＳＣと一緒にトレーニングをさせていただきました。
朝、４時起床、５時からトレーニングし、昼過ぎに、奈良の合宿先から、バスに揺られ約３時間
かけて、石尾中まで来ていただきました。
石尾ＦＣの選手は、ＶＩＶＡＩＯ船橋ＳＣの選手が、なぜ、わざわざ石尾中に来てくれたのか？
なぜ、初めて会った、みんなに丁寧に教えてくれたのか？
なぜ、一緒にトレーニングしてくれたのか？
なぜ、渡辺コーチが指導してくれたのか？
しっかり感じてほしい。
技術練習も大変勉強になったが、ＶＩＶＡＩＯ船橋ＳＣの選手のトレーニングに対する姿勢や
気持ちは、みんなの良いお手本になると思います。全員が真剣に取り組んでいました。
頭もいっぱいになりましたが、胸もいっぱいになりました。
石尾ＦＣの選手が本当に大切にしなくてはならないこと、みんなに伝えたいことを再確認させ
ていただきました。
※ 言葉であらわすことはあえてしません。感じてください。
ＶＩＶＡＩＯ船橋ＳＣのみなさん、感謝の気持ちは、石尾ＦＣの選手の成長でお返ししたいと思
います。
