勝つのが好き? 負けるのが嫌い?
私は、ポジションからか、負けるのが嫌いでした。
中学年代では、勝っても1点取られると、ふてくされた
態度をとっていました。負けるが嫌なので、負けそうな
勝負はしたくありませんでした。
今考えると、チームの雰囲気を壊していたのかもしれません。
負けるのが嫌いな選手は、まず、失敗しないことを考える。
勝つのが好きな選手は、勝つために、リスクを冒しても
得点を取りにいく。メンタル面の差が出るように思う。
勝つのが好きな選手になってほしい。勝って、チームメイトと
勝利を喜んでほしい。負けてくやしいなら、また、練習すればいい。
そして、ゲームをしてくれた相手チームに「ありがとう」が言える
選手になろう。
大阪フットボールカンファレンスに参加しました。
U-16日本代表 森山監督のお話を聞きました。
U-15W杯のお話が印象深かったです。
お金をとれる選手になること。チームを勝たせる選手になること。
世界の15歳の選手についてなど、「熱い」お話をしてくださいました。
U-20W杯日本代表元監督の内山さんのお話も聞いてきました。
久保建英選手を2階級飛び級で招集した監督です。
「観る・聞く・感じる」
代表に選ばれる選手の条件などのお話が聞けました。
久保選手が守備のチーム、RCDマヨルカでレギュラーをとれる力
についても話をされました。
環境、習慣、継続、自分で考え真剣に練習してください。
今年度も、3月29日~31日、奈良フェスティバル交流戦に参加いたします。
1月6日までに、参加申込書を各中学校の顧問の先生に提出してください。
よろしくお願いします。