どんな選手になりたいですか？
自分で望まなくては何もつかめない。
やるか、やらないかは自分自身。
自分で考え真剣に練習する。
ひとりで電車に乗って練習にいくサッカー少年がいます。
体育館が使えない日は、グランドで練習する部活があります。
ボールを使えないので、筋トレ、走りこみをしている部活があります。
晴れの日は、グランドが使えます。
ひとり一球、ボールがあります。
チビボールもあります。
ありがたことです。
ひとりででも練習できる選手になってほしいと思います。
最初は、友達がやっているからでもいいんです。
でも、３年たったら同じチームではできません。
ひとりで進路を切り開き、サッカーがしたければ
自分でチームを探さなければいけません。
だから、「自分でやれる」選手にならなければなりません。
「やらされてやってもつまらない。」
時間を大切に！
自分を大切に！
今日のＭ。
公式戦の会場を作り、いつもの場所へ。
ここが遊び場所。そして勝負の場所。
トレーニングは、どこでもできる。
上手くなりたかったら、自分でやる。
－あるブログから抜粋－
「類は友を呼ぶ」という諺（ことわざ）があります。
一般的には、「似た者同士が自然に集まる」とか「同じ性質を持った者どうしが寄り集まる」という意味で使われます。
しかしながら、人と人の間には、もっと深い内面的なレベルで、引き寄せ合う力が働いていると思われます。
つまり、同じ心の波長を持っている者どうしが引き寄せ合い、つながり合うのです。
作家の宮本 輝さんが、『命の器』というエッセイの中で、次のようなことを書いておられます。
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運の悪い人は、運の悪い人と出会ってつながり合っていく。
へんくつな人はへんくつな人と親しんでいく。
心根の清らかな人は心根の清らかな人と、山師は山師と出会い、そしてつながり合っていく。
実に不思議なことだと思う。
「類は友を呼ぶ」ということわざが含んでいるものより、もっと奥深い法則が、人と人の出会いをつくりだしているとしか思えない。
どうしてあんな品の悪い、いやらしい男のもとに、あんな人の良さそうな美しい女が嫁いだのだろうと、首をかしげたくなるような夫婦がいる。
しかし、そんなカップルをじっくり観察していると、やがて、ああ、なるほどと気づくときがくる。
彼と彼女は、目に見えぬその人間としての基底部に、同じものを有しているのである。
それは性癖であったり、仏教的な言葉を使えば、宿命とか宿業であったりする。
それは事業家にもいえる。
伸びていく人は、たとえどんなに仲がよくとも、知らず知らずのうちに、落ちていく人と疎遠になり、いつのまにか、自分と同じ伸びていく人とまじわっていく。
不思議としか言いようがない。
企んでそうなるのではなく、知らぬ間に、そのようになってしまうのである。
最近、やっとこの人間世界に存在する数ある法則の中のひとつに気づいた。
「出会い」とは、決して偶然ではないのだ。
でなければどうして、「出会い」が、ひとりの人間の転機と成り得よう。
私の言うことが嘘だと思う人は、自分という人間を徹底的に分析し、自分の妻を、あるいは自分の友人を、徹底的に分析してみるといい。
「出会い」が断じて偶然ではなかったことに気づくだろう。
（『命の器』宮本輝著より一部要約して引用）
一流の作家ならではの人間観察ですね。
よき出会いをしたければ、自分の心の波長（人間性）を高めていく必要がある。
ということです。
人は人と関わることで成長する。
素敵な出会いをたくさんしたいですね。
インターハイ予選６回戦
近大付属 ２－０ 金光大阪
インターハイ予選７回戦
５月２２日（日）
近大付属 ＶＳ 大阪学院
Ｊ－ＧＲＥＥＮ堺 Ｓ７ １１：１０ kickoff
インターハイ予選６回戦
５月１５日（日）
J-GREEN堺 S6 12:50 kickoff
近大付属 ＶＳ 金光大阪
ヒロアキ顔晴れ！
応援よろしくお願いします。（礼）
みんな成長してますか？
「ＯＢ情報」
インターハイ予選
近畿大学附属 ５－１ 常翔学園
５回戦に進出しました。
ヒロアキ、顔晴れ！
ＯＢの活躍を発信していこうと思います。連絡待ってます。
「お礼」
本日、エスペランサ熊本の光永代表から、義援金のお礼の電話をいただきました。
まだまだ、大変なことが多いでしょうががんばってほしいと思います。
心はひとつ。
大阪選手権泉北予選
石尾 ０－６ 信太
ゲームで学ぶことは多い。今日の試合で何を学びましたか？
自分で変わろうと思わなければ成長はない。
毎日、グランドで勝負してほしい。
ＯＢ（高１）が３人来てくれました。１年生にドリとリフティングを教えてくれました。
ありがとう。また、来てください。
１年生は、いっぱいボールを触ってください。いっぱいからだを動かしてください。
応援よろしくありがとうございました。
ゆっくり柔らかく、顔晴ります。
