今日は午後から結香の授業参観だったので
仕事は12時で帰らせてもらいました。
帰り道、こんなキレイな紅葉が
毎日毎日見ていたけど、今日は特に空気が澄んでいて
キレイに見えたので思わず「止まれ」で車を停止させて
(もちろん後ろからは車いなかったよ)
そして授業参観が終わって、今日は懇談会に出ずに
妹たちとお見舞い?に行ってきました。
実は同居している父が肺の手術を受けることになって
先週から入院していて、明日が手術の予定なのです。
親族でもお見舞いって言うのかなぁ?
なんか変な感じ
そんなに大変な手術ではないらしいのだけど
入院する当日、子供たちに
「もうここへは帰ってくることが出来ないかもしれないから、
そしたらじいじのもの全部あげるからね」
とか言って入院したものだから子供たちはまともに受けていて
もちろん大人の私たちはまったく冗談言って、とケツひっぱたいたくらいだけど
特に龍平が・・・・・・・
入院した次の日からめまいと頭痛と吐き気がするって言って
ご飯がひとっつも食べられなくなってしまってね
横になると目の前がぐるぐる回って吐き気がしちゃって
横になれないって、私は思わず「メニエール」かと思って調べちゃったよ
で、3日くらい毎晩3時頃まで眠れそうになるまで付き合って起きていて
正直しんどかった~
結香のインフルの後だったから、うつったのかなと始めは思ったのだけど
どうにも症状が熱はさっぱりないし、咳も鼻水もない
とにかく1日中吐き気に襲われて、けど実際は吐けないみたいな
なんだろうなんだろう、って色々と必死に考えた挙句
こりゃじいさんのことでの心労からきてるんだな、と
ストレスで肩から背中がパンパンに張ってたから
背中の胃の裏側辺りにホカホカカイロを当てて、よーく揉んであげたり。
「じいじのこと心配してるんでしょ?
大丈夫だから心配しなくていいよ」と言って
じさまにも龍平に声を聞かせてやってくれと頼みました
龍平はいわゆる「初孫」
父は私が小さい頃は仕事が忙しくて、自分の子供を抱っこするなんてことは
全くもってなかったと常々母から聞かされていたの。
本当に孫は文句なしに可愛いと言うけれど
龍平が生まれて、父は龍平のこと抱っこするのに怖くて
座布団に寝ているのをその座布団ごとすくい上げるように抱っこしていた姿を
今でもよーく覚えていて
土日と言えばあっちこっちと色々と連れまわしてくれたり
なんと言っても「ミニ四駆」が流行った頃、
庭に会社の資材置き場から材料を持ってきて
ミニ四駆のコースを作ってしまったの
ほんとにアレはすごかった
雪が降れば一緒になって自分の身長よりデカイ雪だるまを作って写真撮影したり
夏はブルーシートでやっぱり庭に手製の畳3畳分くらいのプールを作ってしまったりとか
ベイブレードが流行れば
自分もムキになって昔からの鉄で出来たコマに色々と細工をして
真剣なってベイバトルしてみたり・・・。
そんなこんなで本当に龍平は4人の孫のうち、格別に可愛がってもらったと
言える存在だと思う。
で、そんなじさまに直接龍平に「心配ないから」って電話をしてもらって次の日、
みごとにケロリ
ウソみたいだけど本当に顔色がもう全然違うんだよね
今日も一緒に病院に行って
じさまの顔を見たらなお安心したのか
行きの車の中でのテンションと帰りの車の中でのテンションの
違いが判りやす過ぎる
本当に突然のめまい頭痛吐き気には心配させられました。
とにかくまぁ、明日無事に手術が済みますように
仕事は12時で帰らせてもらいました。
帰り道、こんなキレイな紅葉が
毎日毎日見ていたけど、今日は特に空気が澄んでいて
キレイに見えたので思わず「止まれ」で車を停止させて
(もちろん後ろからは車いなかったよ)
そして授業参観が終わって、今日は懇談会に出ずに
妹たちとお見舞い?に行ってきました。
実は同居している父が肺の手術を受けることになって
先週から入院していて、明日が手術の予定なのです。
親族でもお見舞いって言うのかなぁ?
なんか変な感じ
そんなに大変な手術ではないらしいのだけど
入院する当日、子供たちに
「もうここへは帰ってくることが出来ないかもしれないから、
そしたらじいじのもの全部あげるからね」
とか言って入院したものだから子供たちはまともに受けていて
もちろん大人の私たちはまったく冗談言って、とケツひっぱたいたくらいだけど
特に龍平が・・・・・・・
入院した次の日からめまいと頭痛と吐き気がするって言って
ご飯がひとっつも食べられなくなってしまってね
横になると目の前がぐるぐる回って吐き気がしちゃって
横になれないって、私は思わず「メニエール」かと思って調べちゃったよ
で、3日くらい毎晩3時頃まで眠れそうになるまで付き合って起きていて
正直しんどかった~
結香のインフルの後だったから、うつったのかなと始めは思ったのだけど
どうにも症状が熱はさっぱりないし、咳も鼻水もない
とにかく1日中吐き気に襲われて、けど実際は吐けないみたいな
なんだろうなんだろう、って色々と必死に考えた挙句
こりゃじいさんのことでの心労からきてるんだな、と
ストレスで肩から背中がパンパンに張ってたから
背中の胃の裏側辺りにホカホカカイロを当てて、よーく揉んであげたり。
「じいじのこと心配してるんでしょ?
大丈夫だから心配しなくていいよ」と言って
じさまにも龍平に声を聞かせてやってくれと頼みました
龍平はいわゆる「初孫」
父は私が小さい頃は仕事が忙しくて、自分の子供を抱っこするなんてことは
全くもってなかったと常々母から聞かされていたの。
本当に孫は文句なしに可愛いと言うけれど
龍平が生まれて、父は龍平のこと抱っこするのに怖くて
座布団に寝ているのをその座布団ごとすくい上げるように抱っこしていた姿を
今でもよーく覚えていて
土日と言えばあっちこっちと色々と連れまわしてくれたり
なんと言っても「ミニ四駆」が流行った頃、
庭に会社の資材置き場から材料を持ってきて
ミニ四駆のコースを作ってしまったの
ほんとにアレはすごかった
雪が降れば一緒になって自分の身長よりデカイ雪だるまを作って写真撮影したり
夏はブルーシートでやっぱり庭に手製の畳3畳分くらいのプールを作ってしまったりとか
ベイブレードが流行れば
自分もムキになって昔からの鉄で出来たコマに色々と細工をして
真剣なってベイバトルしてみたり・・・。
そんなこんなで本当に龍平は4人の孫のうち、格別に可愛がってもらったと
言える存在だと思う。
で、そんなじさまに直接龍平に「心配ないから」って電話をしてもらって次の日、
みごとにケロリ
ウソみたいだけど本当に顔色がもう全然違うんだよね
今日も一緒に病院に行って
じさまの顔を見たらなお安心したのか
行きの車の中でのテンションと帰りの車の中でのテンションの
違いが判りやす過ぎる
本当に突然のめまい頭痛吐き気には心配させられました。
とにかくまぁ、明日無事に手術が済みますように
やっぱり手術って聞いたら大小に関わらずビックリするよね。
自分の小さいとき、ばあちゃんの手術の日寝られなかった記憶あるもんね。
無事終わるといっすね。
お兄ちゃんも良かった良かった(^_^;)
お互いに思いやる気持ちが伝わるよ。
家族ってそうでなくちゃね。
じさまの手術、無事に済みますように。
私もお祈りしています。
ところで、写真、上手だわ!
カーブミラーに景色が写りこんでるのなんか
プロ並?
お爺ちゃんのことが心配でたまらなかったんだね
わたしも読んで泣けてきちゃったやんっ
かずっぺちゃんも上手に大事に育てたんだなっってよくわかるよ
手術無事に済みますように…
じいちゃんのこと大好きなんだね。
小さい頃から、じいちゃんの愛情を受けてきたことがわかってるんだよねー。
親子の関係とはまた違って、おじいちゃん達と孫の関係って、なんか温かいもの感じるよね
じ様の経過はいかがですか?
そっか~
セルジュさんも素敵なおばあちゃんを持った優しい少年だったのねん
こういった経験が改めてなんでもない事の有り難味を実感しますよね。
私もびっくりしたもの。
まぁ、ちっと弱すぎやしないか?龍平wとも思ったけど
何にも感じなくつらーっとされているよりやっぱり感慨深いものがあるよね。
カーブミラーのさびれた感じとひん曲がってるところがなんとも田舎臭さを感じさせるよね。
題は「故郷」とでもしとくか。゜(゜ノ∀`゜)゜。アヒャヒャ
私の至らない分を全てじさまが補ってくれていた感じがするよ
自分たちもいつかは孫を持つ時がくるのかねぇ。
まぁ内孫と外孫とでまた違ってくるかもしれないけどやっぱり孫はかわいいもんかねぇ・・・。