かずっぺ♪のつぶやきブログ

生きてるだけで丸儲け♬

まりもちゃんのアトピーライフとお友達紹介♪

2009-08-24 10:58:58 | 本の紹介
「まりもちゃんのアトピーライフ」

「まりもちゃんのアトピー日記」

竹中 恭子



結香を生んでから外出をすると真っ先に行くのが本屋、書籍売り場でした。

「健康」「育児」のところへまず行って

新しい本が出ていないか、何か新しい情報はないものかと探したものでした。



母乳の先生に「本を読むなら情報が偏らないように全ての本を読んで」と

言われ、アレルギーに関する本をかたっぱしから読み漁り

その中で自分のやり方、信じるものを見つけていきました。



この「まりもちゃん」シリーズは

よこはま自然育児の会の代表の竹中恭子さんが

母乳育児から、自然の手当て、アレルギーッ子を持ったお母さんのお付き合い

その月例に応じた子供への接し方などマンガですが、

アレルギーっ子を産んで悩み頑張っているママたちの気持ちを

代弁してくれているかのような体験がたくさん書かれた本です。

本当に勉強になったし、励まされました。


育児で迷ったら全て赤ちゃんの表情やしぐさで判断して、と

赤ちゃんの目の輝き、しぐさや寝相、機嫌の良し悪しなどから

みんな赤ちゃんが身体を持って判断して教えてくれるから

それを信じて、といった考え方が大好きです。

ほんっとうにアレルギーを持っている持っていないに関わらず

自然育児のバイブルとなる本です。


この本もシリーズ化していて

お料理本や、その後のまりもちゃんの様子などの本も出されています。



そんな素敵な竹中恭子さんの子育てそっくりな育児をしている

私のもうかれこれ10年来のお友達を紹介します。

ひーどん♪のなちゅらるらいふ♪

3人のかわいい子供たち全員母乳と布おむつで育ててながらも

自宅で音楽教室をやっています。

ピアノや自然育児や環境問題でもとっても意気投合して

私が娘のアトピーのHPを作った頃には毎日のように掲示板で

色んなおしゃべりをして、私もとってもひーどんの力の抜き具合に

いい意味で救われました。

ほんとに感謝しています。大好きなひーどん♪

今はその頃のみんなはだんだんHPからブログに移行になって

いまだ仲良くさせてもらっている大切なお友達がたくさんいます。


これから少しずつ紹介してみたいなぁ~、なんて思っています。
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かわいいころを過ぎたら

2009-08-23 16:24:01 | 本の紹介
『かわいいころを過ぎたら』

青沼 貴子


ペルシャがすき、著者の青沼貴子さんが描いた『ママはぽよぽよザウルスがお好き』シリーズのリュウの思春期ルポ編です。

龍平が幼稚園の頃、ママぽよを見つけてからこのシリーズの大ファンです。

育児マンガですが、長男が同じくらいの年齢なのと、名前が同じと言うこともあって親近感を覚え、とにかくマンガは面白おかしくて『あ~同じ同じ!』『そうそう~、やっぱり??』とリュウの妹アンちゃんとの関わりや、ズボラな貴子ママと神経質で涙もろいダーリンと、出てくる人全てが面白くて共感。

新聞の見出しでこの本が発売されているのを知って、その後のリュウはどうなってることや、とワクワクしながら本屋を探し回りました。

『ひとりで風呂に入る日』『理解不能なファッションセンス』『頭ン中はエロだらけ』などと他にも色々目次はありますが、それぞれに細かい描写がおかしくて。

の中にも泣かせてくれる所もあって、読んでる横にいた結香が、めったにマンガを読んで笑ったりしないのに笑ったり泣いたりの私に『気持ち悪いなぁ』『今度は泣いてるし、忙しいなぁ』と。

ママぽよシリーズから読んでいるとなお楽しめますが、思春期でインドア派の息子様をお持ちの方は絶対に楽しんで読める1冊ですよ。
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一番の宿題

2009-08-10 18:09:22 | 本の紹介
「心配しないで!食物アレルギー」 竹内澄子

食物アレルギーの子を持つ親の会代表の竹内澄子さんが

20歳になるご自身の子どもさんの事を体験談のような形で書かれています。

乳幼児期から幼稚園、小学校、中学高校、大学までの出来事や体験

アドバイス的なことまでも色々と事細かく書かれていて

アレルギーは本当に人それぞれなのですが、その年齢に応じた壁の対処の仕方など

とても参考になるありがたい一冊です。



久しぶりにこの本が目に付いてぱらぱらっと開いたらちょうど

思春期の頃の様子が書かれているページで

「食べないほうがいいもの」「これだけは危険なもの」

2つは一見同じようで全然違う、と。

そして子どもは自分で自分の身をもって「ひとり負荷試験」を行いながら

その微妙な境界線を探っていく、と。


なるほど、そんな時がくるのかな。

いつかは自分で自分の身体をコントロールしながらアレルギーと上手に

付き合っていかなくてはならない時がくる。


本の裏表紙の帯にこんなメッセージが。



特に命にかかわるような重篤なアレルギー児を育ててきたお母さんは

きっとここが一番の宿題なんじゃないかと思う。



私はぶっちゃけ結香がどんなふうに初めて立って歩いたのか、

初めてしゃべった言葉はどんなだったろう、

親として恥ずかしいし、変な言い方だけれども「あ~、OOなところが可愛かったなぁ~」

などといった事が思い出せない。というか記憶にない。

とにかく思い出してもいつもいつも毎日毎日1日中辛そうに泣いていて

私の背中におぶさって、それでも痒くて痒くて身体をこすりつけながら

グズグズと言っているのを下ろしておっぱいをあげながら私は吸い付かせた瞬間に睡魔が襲ってきて・・・、といった毎日しか記憶にない。



子供がアレルギーを持っていなくても育児に余裕をもってやっている人なんていないと思うけれど、

偉そうなことは言えないけど、今頑張っているママたちには

どうか苦しい時は誰かに頼ってね、甘えてね、と伝えたい。
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幕内秀夫著書2 冊

2009-08-08 21:55:17 | 本の紹介
どこ探しても見つからないのでネットで頼んじゃいました。

ふりかけの本は自分なりのアレンジも利きそうで便利かも。

やっぱり『ご飯』だよね!って思わせてくれる本です。

夜中に…、は今までの幕内さんの著書とはまったくイメージが違うこれまた読み応えのありそうな本です。

幕内さんは講演会のお話の中で『砂糖は麻薬と同じ』と言ってました。

私はケーキの生クリームよりあんこが大好きなのだけど、それでもたまにお饅頭やおはぎのあんこが甘すぎて甘すぎて最後まで食べられなかったりするものも。

甘さの基準って誰が作ってるのかなぁ。
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悪魔の花嫁

2009-08-07 17:42:02 | 本の紹介
結香が漫画をよく読みます。

私も『りぼん』『なかよし』にハマったのもこのくらいからだったかなぁ。

単行本はた~くさん持ってたけど、全部処分されちゃった…。

悔しいからどうしてもまた読みたくなったのはこうやって復刻版になったやつを古本屋で見つけて買ってきます。

これとあと『愛してナイト』

自分が子供の頃読んでた漫画を娘が読むって不思議な感じ。
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山田悠介

2009-08-05 23:25:07 | 本の紹介
軽井沢で夜読もうと思って2冊買ったのだけど、

結局1冊も、と言うか1ページも読めなかった~。

ほんとは幕内さんの『夜中にチョコレートを食べる女性たち』を買って読みたかったのだけど、どこの本屋さんに行っても売ってなくて諦めました。
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どんなホラーよりも

2006-11-20 11:57:58 | 本の紹介
今、ものすごく読んでみたい本があるのだけど
手に取るのが怖い、読むのが怖い本があるんです。
知ってる方はもう知っているかと思いますが
食品添加物の元トップセールスマンの方が書かれた
「食品の裏側」という本です。
「水と油と添加物だけで作られたコーヒーフレッシュ」
「ドロドロの廃棄寸前のクズ肉で作るミーとボール」
添加物の恐ろしさは娘を持って色々と勉強しているつもりですが
これを読んでしまったらもう何も食べられなくなりそう、スーパーで
買い物ができなくなってしまうんじゃないかって。

確かな食生活を築くなあたって
体が喜ばないようなものは排除するのを心がけてはいるけれど
完璧にというのは今のこの世の中生きていくには無理。
時にはお友達とランチだってしたいし、ジャンクなものも食べたい(爆)
子供たちだってお友達とのお付き合いや色んな状況で
食べる機会もこれから増えてくると思います。
悲しいけれど「避けて通れない」部分もありますよね。
本当にこの部分はいつまでたっても葛藤で
どこまで許すか?いかに体の中に入ってしまったものを排除できるか、が
一生の課題です。

我が家は同居なのでじじばば入れて6人家族。
エンゲル係数、すごいですよ
だけどもう怖くて買えないんです、スーパーで野菜が。お肉が。
とは言っても自分の都合のいいように言い訳して
時にはマックや外食もしますけど~

食品添加物って私たちの親くらいの世代から急に色々と使われるようになって
まさに私たちは添加物で育てられたようなものなんですね。
特に母親世代の人たちが好きなもの「味の素」
なんにでもかけませんか?
化学調味料は味覚を狂わせます、そして怖いことにその味に慣れてしまって
入っていないと逆に物足りなく感じます。
もう慣らされてしまっているんですね。
よく近所の安売りドラックストアの日替わりの売り出しで
カップ麺の箱売りをするのですが、見ているとこぞって箱買いしているのは
たいがい私たちの母親世代の人が多いんですよ。
子育てしているようなお母さんたちはむしろ買ってるのあまり見ません。

マクドナルドの社長が6歳までにうちの商品を食べたら
もうその子は一生のお客だ、と言うらしいです。
子供の味覚ってすごいですね。
だから言いたいんです!
給食では加工品はやめて欲しい
まるっきりゼロなんてことは絶対に無理なのはわかります。
しかしどんなものを使うか「選択」はできると思います。
本当の食べ物の味がわかるわが子にしたいものですよね。

コメント (5)
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