スカイツリーに負けない

いい～～～～～～、景色

(これ、運転中に撮ってるの??とか突っ込まないで)




山の緑が雨上がりの日は本当に色深くて素晴らしいんです

空の青さと雲と新緑と、

畑を見ると小麦が一面に広がって。

この緑のじゅうたんがそのうち黄金色に変わって、

それが終わると今度は田んぼの緑が一面に。

ほんっっとうに癒されます。

・・・が、現実は一歩表に出ると今は雑草系の花粉が飛びまくってて辛い季節ですよね・・・

こういった毎日の景色で季節を感じられるってものすごく贅沢で幸せな事なんだなぁって感じます。

本2冊

私は本を読むのが趣味ではなく「買う」のが趣味(笑)

今はネットでレシピも色々調べられるし、とっても豊富。

音楽なんかもそうだけど今の若い人たちはネットでダウンロードするのが基本なのだろうけど

どうもやっぱり昭和の人間と言うか、アナログ人間と言うのか

CDや本なども現物を持っていないと不安なんだな。

確かにクックパッドなんかも検索ワードにかけてササッと引っ張ってこられるんだけど

なんとなく物にならないと言うか、なんて言うんだろう～。



まぁ、形から入るA型、とも言うんでしょうか(笑)







この間作った塩麹。いいですね～～～

まずはシンプルに豚肉に1時間程もみ込んで新玉ねぎと炒めてみました。

(写真はすっかり撮り忘れ)

私、食べ比べとか味の違いとか表現するのが非常に不得意なのですが

なんて言うんでしょうか、味にとげとげしさがない?

本当によくみんなこの言葉を使って塩麹の事を表現していますが「まろやか」

これですね

結香はめったにおかずをたくさん欲しがる子ではないのですが、

「もうないの?」と言いました。



塩麹の本はこの間のソロモン流で特集されていた「タカコ・ナカムラ」さんの本です。

数か月前に生活クラブ熊谷ブロックで上島珈琲の生産者交流会があって

味輝パンとコラボした内容だったのですが

交流会の中で社長の荒木さんがお勧めしていた本でなんと!目次の「麹使いの職人たち」

と言う目次ではわれらが地元の味輝パンが堂々紹介されているんです

この「塩麹」ブーム(ブームと言う言い方がもうすでに嫌だけど)

一過性で終わってしまう事がないといいなぁ。




あと1冊は生協で見つけたのだけど

境野米子さんというのは。。。

　　　　　

生活評論家、薬剤師、料理研究家。東京都立衛生研究所にて食品添加物、残留農薬、重金属汚染などを研究。子どもの病気をきっかけに福島県へ一家で移住し、築１６０年の茅葺きの古民家で手作りを中心とした生活を送ってきた。３．１１以降は放射能に負けない免疫力を高める食生活について、講演会などで積極的に発信。

手仕事で、子どもを守る！
「作って食べる」を家族の真ん中に。

福島県の古民家で、自然の力を取り込んだ健康な食生活を実践してきた境野米子さん。「食の安全」のエキスパートが内部被ばくからわが子を守る食の考え方を教えてくれます。

　　　　　


てな感じです～。


境野米子の自然暮らし

　これ、とっても勉強になるよ～。




感銘するところがたっくさんあって改めて子供の身体を守ってあげられるのは私しかいないんだ、と

思いました。

国のやる事、言う事を信じて待っていたら時すでに遅し!

アレルギーと通じるものがあるけど、震災を通して世の中がどうにもズレてきてしまっている

色々な事に気づき始めたんだからみんなここで軌道修正して未来の子供たちに安心して生活できて

子孫を残していけるような場所にしてあげたいと強く願います。

自分の子供だけが免れればいい、って次元じゃあないものね。



とガチガチになり過ぎず、ストレスにならない出来る範囲でってところでやってみます。

コンビニだって時には使うし、外食だってするけど

それをいかに体外へ排出出来る身体を作れるかって、ココだよね

身体の中の「ふるい」の目を細かく出来るよう母親としての宿題は一生だな。

あ、私も歳取っても元気でフッ飛び歩けるようにってのももちろんだよ～

出来あがりはこちらです

はい。

塩麹を作ってみたんです

けど・・・、

これが出来あがり!ってのを見たことがないので

果たしてこれでいいんだろうか、と不安です・・・・・・

けど舐めてみたらかなりしょっぱいです

腐ってはないみたいです


さあ、手始めに何をしてみましょうか。

んーーーーーーーー

とりあえず味輝パン社長おすすめの本でも買ってみようかな

間違っている

ステーキハンバーグ＆サラダバーけん社長の暴言

idominoru 井戸 実

アレルギー？知らねーよそんなもん。何食ってもビクともしない体を作れや！





こんな記事を見つけてしまった。

この社長、何度か夕方のニュースで取り上げられていたのを見たことがあったけど

こんな考えの人が成功しているなんて世の中絶対におかしい、間違っている。



私から言わせれば

添加物、農薬、化学物質をばんばん身体に取り入れてもビクともしない身体のほうが

心配ですから！

こんな意識の人がいまだもって「食」を扱う世界にいるだなんて事が信じられない。

遅ればせながら

とりあえずブームに乗っておこうかと今日仕込んでみた。

果たして使い物になるのが出来るのでしょうか

遅刻の理由

昨日は結香の授業参観でした。

時間はいつもより早い1時からで内容は体育館で修学旅行の説明会。



仕事は11時半くらいで上がらせてもらい帰りながら

お腹空いたなぁ・・・。けど家帰ってもきっと私のお昼は何もないんだろうなぁ、なんて考えてて

そうだ!帰り道にずっと行ってみたかったおうどんやさんがあるから寄って食べてっちゃおうかな

間に合うかなぁ・・・、うどんだからきっとすぐ出てくるしさらさらっと食べ終わって余裕で間に合うだろう、との算段で

まさかのユニフォームのまま寄りこみました。

(もうおひとりさまご飯は全然よゆー)



威勢のいいお出迎えのいらっしゃいませが少々恥ずかしかったものの

カウンターに案内されてメニューを見たら「赤富士うどん」といった辛いつけ汁うどんがあったのでそれをオーダー。

あ、それでね

オーダーする時に「これ、すごく辛いですか?」って聞いたら若い眼鏡をかけたお兄ちゃんが

「そんなに辛くはないと思います。辛いの大丈夫な人なら平気だと。僕は苦手ですけど」

最後のくだり、必要?(笑)




『武蔵野うどん　きやんち』


店主さんが運んできてくれて「よく(辛味味噌と麺を)混ぜてから食べてくださいね」と。

と言うか量が多いんですけど！！！！！！！

量までよく確認しなかった

まぁ、うどんだから食べれちゃうかなと思い

けど少々マキで食べないと遅れるぞ、と取りかかったものの

いくら食べても食べてもうどんが減っていかない(爆)

しかもうどんが長くてつけ汁に移すのが大変で(箸が上手に使えないので)



辛さは全然大丈夫でした。

辛いのが好きな人には全然物足りないくらいかも。

おつゆは豚肉と油揚げとねぎの入った関東風のおつゆだったのだけど、最後のほうでおつゆが冷めてきたら

少々油っぽくなってきてなおキツくなってきちゃった

味はとっても美味しいです



あとからあとからお客さんが入ってきて大入りでした



で、肝心の授業参観

案の定、お約束の遅刻。

説明会の中でも先生が言ってました。

「時間を守るのは日本の文化」だって



ところで結香たちの泊まる京都のホテル。

調べたらすごいホテルだよ






今ってみんなこんななん?2人部屋だって。

私の時なんか寺で雑魚寝だったよ。

ゆうかの食事日誌

明日(もう今日か)、

家庭科の授業で小さい頃の思い出の物を持ってくるって事で

結香が選んだ「ゆうかの食事日誌」





　　　




アレルギー外来の予約の日にこの食事日誌を持って先生に見てもらい

チェックをしてもらうのです。

「夏はもう終わったからとうもろこしはもうやめておこうね～」

「枝豆ちょっと食べすぎかな～」

決して厳しい口調ではないのだけれど先生に言い当てられた事をきちんと注意すると

症状が落ち着いてくる。本当にすごい先生です。




改めて見ると自分で言うのもなんだけど壮絶(笑)

10キロ痩せるはずだよね、母乳だし。



今、「ごぼうの塩煮」とてもとても食べられないよ～(笑)

このノートは結香が嫁に行く時に持たせるつもり(嫁に行けるかどうかが問題だけど)