先日アイスバケツチャレンジアイスバケツチャレンジなる物を初めて知る。
(遅ればせながらか?)
笑っていいとも!の後番組、え~っと・・・、名前がでてこない、ビュッフェじゃなくて、
サバイバル・・・そう!バイキングだ、その中でやっていた。
難病と言われる筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)
に対して支援する活動一つであるらしい。氷水の入ったアイスバケツを被った人が
代わりに2、3名を同じくアイスバケツを次に被る人として指名できるらしい。
指名を受けた人はアイスバケツを被るか、代わりに寄付金を払うか、
はたまたその両方を行うか24時間のうちに選択するらしい。
が、しかし、ルールとしては決して強制ではないとのこと。
(寄付金は高額に越したことは無いので、結構著名人、ハイソサエティな方の中
で行われているようだ。)
発祥はアメリカらしいが、如何にも大らかな、大陸的なアメリカの人ならではの発想だ。
で、バイキングの番組の中では、音楽界の大御所・秋元康氏→フジTV社長の亀山氏
(この方、ちょっと前までは月9ドラマなんかのプロデューサーでは無かったか、若くて
カッコいい社長さんだ。)
→宮迫博之氏(確かこんな名前?、えっと蛍原氏とのコンビ名は何だったか?)
で、回されていた。
そして昨日の新聞を見るや、ちょっと気に成る人達が・・・・。
Jリーグ、日本サッカー界のこれまた大御所、キングカズこと三浦知良選手が指名され
敢行されたとのこと。で、カズ選手次に指名するは何とあの日本サッカーが誇る名監督、
岡田武史氏であった。二人はあの日本代表初めてのW杯出場、フランス大会時の因縁の
間柄、三浦選手は本大会直前、代表選手から痛恨の落選を岡田氏から食らっているのだ。
三浦選手は今回 ” これで全て水に流す ”とコメントしているようであるが、
スポーツマンらしい実に爽やか、すがすがしい一言である。
いや~でも彼の中では遠の昔に理解している筈では。
確か当時の岡田監督の年齢(確か41歳)に三浦選手がなった際、
岡田さんに対し、三浦選手自ら ” 大変な立場、辛い決断では ”と
そんなようなコメントを寄せていたのを何か文献で呼んだ記憶が。
でも機会有れば両者が氷水を被る様子を見てみたいものだ。
まぁ、チャリティ活動が進み、寄付金が大いに集まることは非常にいいことではあるが、
難病に苦しんでいる方への配が大切、余りはしゃぎ過ぎないようにですね。ないといけない