本日も天下泰平、視界良好也!

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アイスバケツチャレンジ

2014年08月23日 23時57分04秒 | アート・文化

先日アイスバケツチャレンジアイスバケツチャレンジなる物を初めて知る。

(遅ればせながらか?)

笑っていいとも!の後番組、え~っと・・・、名前がでてこない、ビュッフェじゃなくて、

サバイバル・・・そう!バイキングだ、その中でやっていた。

難病と言われる筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)

に対して支援する活動一つであるらしい。氷水の入ったアイスバケツを被った人が

代わりに2、3名を同じくアイスバケツを次に被る人として指名できるらしい。

指名を受けた人はアイスバケツを被るか、代わりに寄付金を払うか、

はたまたその両方を行うか24時間のうちに選択するらしい。

が、しかし、ルールとしては決して強制ではないとのこと。

(寄付金は高額に越したことは無いので、結構著名人、ハイソサエティな方の中

で行われているようだ。)

発祥はアメリカらしいが、如何にも大らかな、大陸的なアメリカの人ならではの発想だ。

で、バイキングの番組の中では、音楽界の大御所・秋元康氏→フジTV社長の亀山氏

(この方、ちょっと前までは月9ドラマなんかのプロデューサーでは無かったか、若くて

カッコいい社長さんだ。)

→宮迫博之氏(確かこんな名前?、えっと蛍原氏とのコンビ名は何だったか?)

で、回されていた。

そして昨日の新聞を見るや、ちょっと気に成る人達が・・・・。

Jリーグ、日本サッカー界のこれまた大御所、キングカズこと三浦知良選手が指名され

敢行されたとのこと。で、カズ選手次に指名するは何とあの日本サッカーが誇る名監督、

岡田武史氏であった。二人はあの日本代表初めてのW杯出場、フランス大会時の因縁の

間柄、三浦選手は本大会直前、代表選手から痛恨の落選を岡田氏から食らっているのだ。

三浦選手は今回 ” これで全て水に流す ”とコメントしているようであるが、

スポーツマンらしい実に爽やか、すがすがしい一言である。

いや~でも彼の中では遠の昔に理解している筈では。

確か当時の岡田監督の年齢(確か41歳)に三浦選手がなった際、

岡田さんに対し、三浦選手自ら ” 大変な立場、辛い決断では ”と

そんなようなコメントを寄せていたのを何か文献で呼んだ記憶が。

でも機会有れば両者が氷水を被る様子を見てみたいものだ。

まぁ、チャリティ活動が進み、寄付金が大いに集まることは非常にいいことではあるが、

難病に苦しんでいる方への配が大切、余りはしゃぎ過ぎないようにですね。ないといけない

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ジャイアンツ最大のサポーター

2014年08月23日 22時01分29秒 | 中日ドラゴンズ

ドラゴンズ、タイガース三連戦の後を受けて背水の陣で臨んだ筈のジャイアンツ三連戦、

先発大野、先日三連戦の撃沈よりもマシに観えるも、エースと呼ぶには程遠いピッチング。

(いや、実際地元の放送局のスポーツアナ、OB解説者誰ひとりエースと呼ぶ者はいない。

だた単に、未だ昨シーズンの勝ち頭でしかないのだ。)

初回折角先制の1点を貰うも、覚めやらない僅か2回に直ぐ余り調子が良くない筈の

阿部に同点ホームラン。前回四本のホームラン、空中戦に屈した反省が全くない。

学習能力が無い・・・・、いやお勉強が本業の学生野球、アマチュア野球であれば

その言葉で済まされようが、(いやアマチュアでもどうかな?)

また、ジャイアンツ先発の大竹には一体何回やられたら気が済むというのだ。

本日黒星献上で、9勝のうち、5勝?ん6勝がドラゴンズ戦から?

広島時代から苦手でやられっぱなし。

今シーズンの大竹は他球団には余り勝ててない筈、途中まではいいピッチングはするも、

”魔の6回”か何かで途中でスタミナ切れ、結構打ちこまれているのだ。

ドラゴンズはまさに ”お得意様”、”鴨がネギ背負ってやってきた”状態である。

前回の対戦はジャイアンツ、ベイスターズに三連敗し、失意のまま迎えたはず。

そこで前述したように大野大乱調、結局負け越す。

正に引き立て役である、いや見事ジャイアンツ再生の引き立て役。後押しを行っている。

これで今シーズン対ジャイアンツ戦6勝14敗で8つの負け越し。

現在ジャイアンツは辛うじて首位を走り、貯金は13、その内交流戦の貯金を

除けばその貯金はドラゴンズ戦で挙げた貯金か殆どらしい。

アホらしいから実際綿密に調べてません、悪しからず。でも大体あっているでしょう。

いい加減なこと言っちゃいけない、やっぱり調べました、対タイガース8勝10敗、

カープ7勝9敗、ベイスターズ6勝7敗、スワローズ9勝7敗。

また驚くこと無かれ、打撃成績は何と打率、得点数に置いてはリーグ最下位であるのだ。

(以上の成績、順位何れも8月22日現在。)

つまりジャイアンツ、裏を返せばセリーグに置いては有る意味 弱小球団であるが、

それでいて何故か首位に留まっている。

何故って?WHY、BECAUSE、THE REASON・・・

(スペル違っていたらお許しを、何故なら只今、THE MOMENT、非常に

VERY VERY興奮、 VERY ANGRYなのです・・・・BY ルー大柴)

つまり、まりまり 芳村真理、岡部まり、熱烈なジャイアンツ応援球団、

ジャイアンツ最大のサポーター、中日ドラゴンズさん、様様のお陰なのである。

ご存知のとおりジャイアンツとドラゴンズ、親会社はともに新聞社で、これまで

長く戦い、確執の歴史があったのだ。

そう言う意味では、言わばタイガース以上にライバル球団であるのだ。

それは以下の過去の歴史、エピソードからして歴然している。

・昭和49年、ドラゴンズジャイアンツのV10阻止、20年振りのリーグ優勝時において

  同日ジャイアンツ未だ公式戦残りゲームを残しながら長嶋選手の引退を発表。

  これが何を意味するのか・・・・、解説しよう、翌日のスポーツ新聞の一面は各紙揃って

  長嶋選手に引退を報道、偉業のはずのV10阻止のドラゴンズ優勝が

  片隅に追いやられる。

・その年のドラゴンズの優勝パレードは、後楽園球場で行われた長嶋選手の引退

 試合は同じに設定されている。

・昭和61年オフ、三冠王のロッテオリオンズ落合選手のトレードが決定的噂される中、

 その高額な年俸を払えるのは金満球団のジャイアンツしかないとだれもが噂する。

 そんな中しかしドラゴンはリーグ有数の押さえ投手の牛島投手等を放出し、1億円の年俸を

 も用意し、たかをくくっていたジャイアンツに一泡吹かせる。

 以上のような戦いの歴史があったのである。

一頃は、選手自体もジャイアンツ戦に一角ならぬ情熱、思い入れを持っていた。

特に星野のさんの時代の投手陣、ジャイアンツ戦になれば”俺になげさせろ!”

と吼える投手が多かったとか。勝てば新聞にドカドカ名前が載るし、

当時横行していた”監督賞”なる報奨金もがっぽり貰えたらしい。

今やそんな投手、選手はいるのであろうか?

いや、いやしまい、いたらこんなていたらくな現状は有りはしないのだ。

 正に親会社、現場が一体となって”打倒ジャイアンツ”に

闘志を燃やしていた時代があったのだ。

まぁ、今年は仕方が無い、この際汚い膿は全部出してしまえ。

鬼が笑うかもしれないが、来年以降はあの打倒ジャイアンツに燃えた時代の、

そんな気概を持った野球、プレーをしてほしいものだ。

さもなくば、中京圏に唯一の球団と言えどもファンに見放されてしまうこと必至である。

 

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