本日も天下泰平、視界良好也!

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「変なおじさん」からタイトル変更

昭和野球の終焉

2021年08月28日 22時36分13秒 | スポーツ

本日夏の甲子園準決勝終了、決勝は智弁和歌山VS智弁学園。

智弁対決は過去にもあったらしい、その際は和歌山に軍配との事。

同門対決、御年59歳の私にもあまりは記憶ない。

校名であれば、大昔、

長崎・海星と三重・海星・・・(確か昭和40年代の中頃対決有り)

あっ、選抜大会であれば

昭和47年、日大三高VS日大桜丘かですかね。

(ジャンボ仲根さん活躍)

何れも昭和の時代、しかし昭和の野球といったら・・・

高校野球であれば、延長18回引き分け再試合、

エース投手の選手生命をぶっ壊す程の連投・・

古き良き、いや悪き?時代・・・

外国人の方が観れば”クレージー”らしい。

 

プロ野球で言えば、ダブルヘッダーの横行、

ピッチャーですらダブルヘッダーの第一試合に先発で登場、

第2戦にも先発投手で登場何てのもありましたね。

もう、こんなシーン、令和の時代ではもう拝見、拝める事は恐らくないでしょう。

昭和たずねびと  石原裕次郎 - YouTube

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夏の甲子園 ベスト4決定も・・・ピッチリ・ズボンに物も~す

2021年08月26日 22時11分22秒 | スポーツ

コロナ、雨に悩まされ続けた2年振り開催の夏の甲子園も、本日ようやくベスト4が決まったところ。

今年は無観客、選抜で活躍の有望選手の予選での敗退、優勝候補と言われた強豪校の早々の敗退で

この私は少々興味薄といったところが、ここへきて面白くなってきましたな。

優勝を占うのであれば、昨年の交流試合で我が愛知の中京大中京の無敗記録を脅かした

智弁学園が当時の主力が2年生で経験値では上回るかといったところであるが、

逆転で勢いづく近江、京都国際も侮れない、智弁和歌山も打棒好調で勢いついてますな。

印象に残る選手はやはりパワフルなバッティングが魅力の前川選手、それと負けてしまったが

明徳義塾の代木投手だ。

長身から投げ下ろす速球も迫力満点であるが、何といっても体全体を使った、

躍動感溢れるダイナミックなピッチングフォームとあの気迫が見てて胸がすきますね。

 

と言うところで最後に大した事ではないが、一つ少し苦言を・・・

この私、昭和44年あの伝説の松山商VS三沢戦の年から高校野球を

観続けて早50有余年、しかしいろいろ様変わりしてますな。

そうりゃ時代、世代が変われば当然、文化・しきたりなんてものも変わってくるもの。

でもね、あの選手のピッチリ・ズボンはなんとかならぬものか。

アメフトの選手でもあるまいに?

トランクス派の私にはちょっと見苦しい。

機能性重視?伸縮性はあればいいと言うものでもない。

まさか肉体美を披露・助長?

高校球児はボディビルダではないのだよ。

爺いには違和感ありますな。(賛否両論あるかと重いますが)

もう15年くらい前にアンダシャツが先駆けてぴっちり・ピタット仕様

になったがこれもちょっと違和感。

風が吹いたらそよぐくらいが丁度いい。

通風性重視で行ってもらいたいものだ。(どっちでもいいことでしたかな)

 

 

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ビデオアシスタントレフェリーに物申~す!

2021年08月01日 15時44分27秒 | スポーツ

オリンピック、様々なものを背負って始まりましたが、

アスリート達の懸命なプレー、流す汗、涙は偽りなく純粋なものです。

特に、女子ソフトボールの上野投手の金メダルの瞬間の宇津木監督と

抱き合った時の珠玉の涙、テレビ越しでも実に綺麗な涙でしたね。

それにしても日本の金メダルラッシュにはびっくり、

素晴らしいの一言ですが、

そんなところ水を差すわけでもないが気になるところを少し・・・

今回の東京大会に限ったことでもないが、金メダル期待のアスリートが

銀メダル、銅メダルに終わった際の懺悔のようなインタビュー、コメント。

気持ちは当人しかわからないので、分かったようなことは言っちゃいけないが、

金メダルを目指して努力、精進した姿は何物にも勝って美しいのだよ。

もう一つはサッカー何かで導入のビデオアシスタントレフェリーてやつ。

(プロ野球ではリクエストとやらの洒落たネーミングで横行、侍ジャパンでもあるのかいな)

確かに人間の眼より機械の判定の方が正確なのかも知れませんが、

それにしても、あまりにも判定が覆るケースが多くありませんか?

女子サッカーのスエーデン戦、1対1の同点から一旦日本に与えられたぺナルティキック、

審判のスタートの笛がやたら遅いなと思ったいたがその挙句、ビデオアシスタントレフェリーによる無情の取り消し、

判定には異論を唱える気は毛頭無いが、こんなんも観たことも聞いたこともない、それにもっとはよせいな。

まぁ、そう思うのはこの私だけかもしれませんが、そもそもこれでは審判の威厳はどうなってしまうのか。

プロ野球何んかでは昔は審判がクレームをつけられた際も、実に毅然としていたもんだ。

中には「私がルールブックだ」と言い放った方もいたとか。

しかし、そんなんは今や昔、時代遅れの話なのでしょうか。

 

 

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