本日も天下泰平、視界良好也!

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やっぱりね!

2014年08月02日 22時28分03秒 | 中日ドラゴンズ

本日山井、やはり(?)の大炎上、加えて殴られっぱなしの零敗。

失礼ながら下位球団スワローズに連敗、大敗とは、じ、実に情けない。

実は昨日の負けにもかなりがっかりした。

上位のジャイアンツ、カープに勝ち越し、いよいよ

首位戦線に殴り込みといったところで、大野、田島が・・・、

本当は昨日、”大野、田島上昇機運に水差す大乱調”という記事を

書くつもりも酔っ払っていたうえ、そんな記事を書くに、睡眠時間を削るのもあほらしく

成った故やめた。しかし、今宵も迷ったたが、辛抱たまらず怒りの記事を・・・

まず昨日の大野、前回のジャイアンツ戦の完封勝利は一体何だったんだ。

誰もが認める素質の持ち主、昨夜の体たらくはやはり野球に取り組む姿勢、

メンタル面の甘さであろう。同い年の今を輝くカープ・前田(マエケン)投手

とはえらい違いだ。

彼(マエケン)はプロ入り当時は今の活躍を期待させる程

さして騒がれての入団では無かった。

一位指名とはいえ、投手でダメなら打者としてもいける・・・、そんな評価であった。

投手としての素材はむしろ大野の方が上だったかも。

しかし前ケンのマウンド上での眼力、熱くきらきらと光った眼は、

何か彼のほとばしる野球への情熱、気持ちの強さを感じる。

残念ながら大野のマウンド上での表情からはそんな匂い、

雰囲気は微塵も感じないのだ。

確かにジャイアンツ強力打線を完封するは、掛け値なしに素晴らしいピッチングであったろう。

しかし、早い回に大量点、10点取ってもらっての、プレッシャーなしの、

比較的悠々とした局面でのもの。

もっとマウンド上でギラギラしろ、ハングリーさを持て。

悔しかったら1対0、2対0で完封してみなさい、大いに賛辞を贈ろうではないかっ。

(しかし年寄りの冷や水、昔話あるが、延長11回を投げ抜いてのノーヒット・ノーランを

自らのサヨナラホームランで達成の江夏豊さん、大変な勝負師、役者であったな。)

次に田島、彼は1年目、ルーキー時代の輝きを未だに取り戻せていない。

というより1年目の活躍、酷使による疲労、そこからくるフォームの崩れ、狂いが

原因と私はみている。それも結構微妙なもの。

過去にもそのパターンで一発屋で終わった投手をワンサと見ている。

私なら二軍に落とし、走り込み中心のミニキャンプをさせる。

ピッチングは当分遠投のみとし、フォームを大きく、また腕をしっかり、

強く触れるように矯正させるのだ。(何てね、トーシローの戯言である。)

それと濱田投手を二軍に落としたのは大賛成である。

このまま一軍に置いて、壁を突き破るのもいいが、明らかに調子は下降気味

であるし、何よりも疲労が蓄積されている筈、これ以上先発ローテーションを

守り続ける程まだ心身ともスタミナがまだ出来てはない筈だし、

第一このまま使い続けると故障してしまいかねない。

何しろ今年台頭したばかりの19歳である。

そして最後は今日ゲームのA級戦犯の山井君、君は実に困ったちゃんだ。

少々(かなり)苦言になるが、一体何年プロで飯食っているんだ。

まァ、1年間一軍で先発ローテーションを守ったのは遂まだ1、2年か?

でも大野と同様その才能、素質は誰もが認めるところ。

しかしそう言われて何年たったのだ、一体幾つになったのだ。

(えっ、お前こそ幾つになったって?、ヘイ、すいません。)

もういい加減調子が悪いならそれなりのピッチングをする術を知れである。

しかしそんなこんなでドラゴンズ、やはり今年は ” Bクラス、借金生活 ” 

が指定席、いや何やら板にもついてきたか。

恐らく明日も負けで同一カード三連敗濃厚、その暁には今季のナゴヤ・ドームでの観戦は

遠慮させていただこう。誰が高い金払っていくもんか。

今宵は禁酒、休肝日にしようと思ったのに、ヤケ酒、先日衝動買いした

ライム酎ハイを呑んでしまったではないかっ、一体どうしてくれるのだ!

(いや、そいつは違うな、己の意思の弱さに他ならない、人のせいにしてはいけませんな。)

コメント
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