本日も天下泰平、視界良好也!

Since 2010/9/29 チビおやじ発 ブログ人からgooへお引越し  

「変なおじさん」からタイトル変更

昭和が語りかける風景~昭和を彩ったヒーローの御言葉

2018年08月18日 08時35分17秒 | まち歩き

ここは市内、某所、某店店先。

勝手ながらパチリ。

いずれも昭和を代表するスターだけあって重みがあるお言葉ですね。

いや、この私では思いつきもしませんね。

今やご存命の方が居られないのは残念ですが・・・

 

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家庭菜園失敗の巻

2018年08月12日 19時41分19秒 | 日記

先日、畑を耕し、ささやかに、ホント申し訳ま程度に育む。

で、大根、レタス、キュウリ、オクラなんて種をばら撒くも、

芽が出て、苗が育つは、大根のみ・・・・

その大根、肥沃な土を盛り、また毎日水をも潤沢与え、

その成長に目を細めるべく昨日ちょっとスぽんと、根を、大根葉毎抜いてみるや・・・

 

 これは何だ?、ゴボウ?いや、生姜?・・・・

言わずと知れた大根の、栄養失調児であるが、これ以上発育の芽なし、

それ以上に一部が腐ってもいなさる・・・

で、意地でも食ってみたいとの思いも、味噌汁の具か、漬物にでもするしかないのでは・・・

食えるといっても、こんなもんである。

この期に及んでは、今年は成す術なし、

来年に託すしかなし。

高校球児同様、この私の夏も終わりました。

(一緒にして申し訳ありません、大変失礼です。)

悔いはありません。来年までにはもっと肥沃な土壌を用意して、大輪の花を咲かせたいと思います。

よって土は持って帰りません。(いや、実際持って帰りようが有りません。)

 

 

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続続夏の大会100回記念~レジェンド始球式

2018年08月09日 22時45分49秒 | スポーツ

いや~夏の甲子園盛り上がってますね。

タイブレーク方式採用後、初めての適用のゲームもあり、

様変わりもしてますね。

そりゃ、100回、100年余もやってりゃー、色々変わるてもの。

それと記念大会て事で色々企画されてますな。

その中でもこの私が注目は、

かつての甲子園球児、甲子園を沸かせた方が登場の

”レジェンド始球式”である。

開会式のあの松井秀喜さんについては既に紹介済であるが、

月曜日の箕島OBと星稜OBの両投手、

昨日の浪商OBの牛島さんの始球式にはちょっと(いや、かなり)感動。

箕島、星稜は言わずと知れたあの球史に残る延長18回の激闘、名勝負。

箕島の元ピッチャーは審判員になった星稜・ピッチャーを思いやりの言葉をかけ

”今も球友である”と言い放つ。

また星稜の元ピッチャーは激闘の末、敗戦投手となるが、

ゲームセットの際、当時のアンパイアから記念のボールを渡され、その心配りに

感激、後を継ぐように審判員に成られたとか。

当時の審判員も始球式に参加され、万感の思いで見守ってらっしゃった。

 また、エラーして、同点に追いつかれてしまった野手に対しては、

相手校の箕島の監督さんがその後の人生を案じて手紙を送って励まされていたとか。

また選手の中には自身の結婚披露宴に相手校の監督を招待したとか、

また定期戦も行ってもいるらしい。

いいお付き合いですね。(うらまやしい。)人間ってやつすばらしい生き物ですね。

また浪商牛島さんは・・・

この人、そもそも男からみてもカッコいいダンディズムに満ち溢れたお方だ。

浪商時代は牛島、香川(ドカベン)バッテリーで一世を風靡、

アイドル、スターの名を欲しい儘にしていた感もあるが、

高校時代は互いをライバルだと意識する余りか

そんなにシックリいってなかったらしい。

バッテリーを組むのは試合のみ、

牛島さん、ピッチング練習、投げ込みの際は別のキャッチャーとされていたとか。

そういえば、互いがプロ入りした直後、オープン戦で二人は対決、

ゲーム後のインタビューではともに並んで答えてはいたが、

お互い目を合わさず仕舞いだったと記憶している。

(確かナゴヤ球場でのゲームでしたね。)

ただ歳月がそんなわだかまりを解消、

実は心の底ではお互いを認めていたらしい。

https://www.youtube.com/watch?v=148T9nxlJbs

(このお二人の対談いいですね、絶対カメラの前のポーズではありませんね。)

香川さんが亡くなった際、

牛島さんが残した言葉は”早すぎるぞ”と。

今回は始球式の話が勃発の際、

牛島さん、香川さんご存命なら始球式のキャッチャーは香川さんだったろうなと

脳裏をかすめられたとか。

しかし牛島さん、現役時代は正確無比のコントロール、

抜群の強心臓で度胸満点のピッチング・・・・

しかしながら始球式のボールは低めに大きく外れ、ワンバウンド投球だったとか。

ちょっとおかしい。(失礼!)

これぞ時の流れというやつでしょうか。

しかし、お二方とも観たかったな~、残念!

動画でみれますね、よかった・・・

箕島、星稜両エース

https://www.youtube.com/watch?v=fT1CVwdgEek

牛島さん

https://www.youtube.com/watch?v=UlnusbpVg20

 

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続夏の甲子園大会100回記念

2018年08月05日 21時17分45秒 | 中日ドラゴンズ

本日夏の甲子園、記念すべく100回大会、

遂に開幕、しかし、高野連さんも粋なイベントをしなさる。

本日な地元ナゴヤが誇る甲子園球児だった東邦高OBの坂本さんが開会式前の番組にTV出演。

相変わらずカッコいい・・・、渋く、貫録ある実年男性に成られてますな。(うらまやしい、この私と一つしか違はないのに・・)

 しかし、100回記念のTVの特番の多い事、多い事。

この私は勿論大歓迎で録画しまくって観てはいる。

今も総選挙なるものを視聴中、しかしほとほと飽きてもきたか?

また先日某有名なスポーツライターさんが、”最近高校野球は余り見ていない”発言が気にもなっている。

彼曰く昨今の高校野球たるは、残酷なスポーツの祭典であるとのこと。

炎天下の中の選手、殊に投手の酷使。

大人たちの身勝手さ、商業主義の踊らされたもいるとか。

確かにそうでしょう。タイブレーク制の導入はこの私、断固反対であったが、

最近は選手の健康、将来を憂う余り止む無しとの思いが強くなり、心変わりしてもいる。

しかし球児たちのひた向きさにはやはり感動、心洗われるのだ。

それと始球式あの星稜高OB元ヤンキースの松井さんの始球式。

一旦外出してしまったがどうしても観たくなり近くの量販店にお邪魔して

観る。少年が介添え人(?)で行ってなさった。

松井さん低めのボール球だったが、そんな事はどうでもいいか。

実に礼儀正しいマナーの始球式。さすが気配りの方、人間的にも大きな方、松井さんであった。

お次はドラゴンズ・・・・

苦言となるし、こんな事はおい言いたくもない。

また本ブログは特定の個人・団体を中傷・罵倒・非難する物、場ではない

との趣旨、主張で続けてきたが、今回ばかりは・・・

先週5連勝を達成して、指定席となりつつああった最下位からようやく脱出。

スワローズのように連勝を重ね一気にAクラスへ・・・

これは春先にからずっと怒って(いや、起こっていた)現象である。

が、しかし勝ち上がったなと思えば、また連敗街道まっしぐら。

今シーズン何回あったことだか・・・

 

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昭和がひしひしと甦る風景~石原ユージローシアター45年振り?の鑑賞

2018年08月04日 12時58分52秒 | 映画

昨日、久し振りに石原裕次郎DVDコレクションを購入、前からめをつけていたやつ、

スパルタ教育、くたばれ親父である。
こちらはテレビが国内に普及して
映画産業が傾き出した、昭和45年の
作品、この私、正しく偶然にも
その数年後テレビ鑑賞したもの。
今から45年くらい前であろうが、小学生の頃であるが、
結構鮮明に覚えている。
何故って、裕次郎さんには
珍しい、スポーツもの、
それもプロ野球を題材にしたもの。
裕次郎さん演ずるは、プロ野球公式審判員である。
実際流れるフィルムは、今はなき
後楽園球場のジャイアンツ戦。(他にはこちらも今は無き大洋ホエールズ。親会社の大洋漁業は今や、マルハ・ニチロですかね、確か・・)
あの無敵のV9を達成した
まさにONの絶頂、円熟期である。
またあの渡哲也さんが
ロッテオリオンズ(マリーンズではない)の二軍選手で、
その後のお二人の実生活さながら
「裕次郎審判員」をリスペクトする
役柄なのが、何とも面白い。
いや~裕次郎さんは恰幅からしても
貫禄十分で重厚な演技をなさっている。
片や渡さんはまだ二十代。カッコいい鯔背なお兄さんだ。
しかしお二方が高校の女子バスケットボール部を何故か指導、渡さんは暑さの余り上半身裸の出で立ち、ウサギ跳び
をやらせたり、シンナーを吸っている
生徒をビンタで戒める・・・時代を感じますな。今なら大変だピー・チー・エー(PTA)さんが黙っていまい。
またこの作品は、
製作は石原プロモーション、
配給は日活単独ではなく、これまた
今はなき「ダイニチ」。
そう、ともに経営が傾き出した、
日活と大映がタイアップして
できた会社のよう。
裕次郎さんの奥様役は
当時大映の専属女優だった
若尾文子さんだったのだ。またあの400勝投手、金田正一さんが解説者役で出演、独特の金やん節炸裂、現役を終えた丁度翌年ですね。
しかし、スパルタ・・・
最近聞かない言葉ですな、
いや、今や死語?
パワハラ何てものに
追いやられでしまったのか?
厳しさも時には必要な筈なのにね。
しかし個人的には楽しめましたね、この作品。



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