旅の途中で’14 ～港神戸・淡路島編

今回は宿泊先港町神戸、淡路島のご紹介。宿泊先から短い足でもちょいと足を 伸ばせば、はやポートタワーである。夜はライトアップでなかなかあでやか。 窓からの眺めも結構よろしい。外出時辺りを探索するに気になるものが。昔の人形劇特撮物の名作、「サンダーバード4号」のような物体か゛。「超電導電磁推進船・ヤマト1」との看板があるが、実際は何物かよく解らない。 で、翌日目的地の淡路島にそそくさと向かう。 まずはパルシェ香の館らしい。 オリジナルの香水、石鹸なんかを造れる、勿論有料。

次なる目的地は「淡路ファームパーク・イングランドの丘」 ここも手造り体験コーナー有り。チビコロ娘はここでも風鈴造りにはげむ。 その間暇な私は宿で貰った新聞でも読み散らかし見聞でも広めようではないかっ。うん、兵庫県議会の政務活動費問題、あの号泣議員、とんでもない輩だ。 切手等の通信費の計上が何百万だと？噂されているように、金券ショップへの売りさばきが事実なら誤解のないように言っておくと、これは紛れも無く正真正銘の犯罪です。業務上横領、詐欺罪、窃盗罪。そのいずれかが該当するでしょう。 報道する側も面白おかしくではなく、事実を正確に、かつ核心を突いたものであって欲しいものだ。 で、次にカフェで、「玉葱ソフト」謹んで頂く。聞けばこの淡路島、全国でも有数の玉葱の産地とのこと。玉葱特有の辛さ臭みもなく、香りだけ健在。わさびソフト以来のヒットか。 で帰り際夕食は鳴門の対岸地区まで足を延ばし、足湯に入った後、しらす丼と大あさりを頂く。辛抱たまらずカミさん説得、念願のビールを満を持して呑み干す。 正に幸せの極みである。 で翌日朝は宿付近の神戸を散策、ここでもチビ娘の独壇場た゛。最近ご執心のスヌーピーグッズをねだりご満悦だ。ちょっと甘やかし過ぎか？ここいらでそろそろしめあげればならぬか。 で帰りは再び南京町へ出向き「冷やしフカヒレラーメン」を食する。ハーフサイズで300円安いか高いかはいかなるものか？ 口にするやこれは安い！あんかけ、卵スープみたいなのが絶妙な味わいだ。生きててよかた？日本人、いやアジア人でよかったである。以上で今回は「旅の終わりに」になってしまったが、「旅の途中で’14」 完結である。全編お付き合いいただい方がみえれば大変感謝・恐縮ですです。来年以降はこの「旅の途中で」は有るかとうかわかりませぬが、機会あったらまたお目にかかりましょう。