日々のつぶやき

人生半ばを過ぎた中年男のつぶやきです。。。

コロナワクチン 第一回目

2021年08月09日 | 健康
先週8月6日の金曜から55歳以上のコロナのワクチン接種が開始。

早速金曜の朝に政府のサイトにアクセス。30分-1時間ごとの枠があり、自分の都合の良い時間を選択。同時に2回目の接種の日時も予約。予約開始の日の朝だったせいか、結構枠は空いており、当日の接種枠を予約してすぐに接種してきた。

11時15分に予約したのに、少し早く到着したのだが、問題無く受け付けしてくれた。

名前と生年月日、住所を上に記載して提出すると受付の人がパソコンで確認の上、接種ブースの前で待つ。

・・・余談であるが、これに限らずNZは日本の様に医療情報が病院ごとに閉鎖的に管理されておらず、全ての(薬局を含む)医療機関で名前、生年月日、住所を言えば各人の医療履歴が共有されており、とても便利。他の病院や薬局でもらった薬の情報も、ドクターは最初から知っており、飲み合わせによる副作用の心配も二重に処方されることもない。これに慣れると、医療機関という守秘義務がある専門機関の間で患者の情報が共有出来ていない日本の仕組みが不便に思える。・・・

5分も待たないうちに名前を呼ばれて、接種ブースに入り、「日本人か?」「オリンピックは楽しんでいるか?」「NZに何年住んでいるのか」等他愛も無い話をしているうちに接種完了。ファイザーのComirnatyというワクチンだった。

もっと痛いイメージがあったのだが、針を刺されたことも気付かないうちに完了。

接種後約20分、椅子に座って待機し、20分後名前が呼ばれて、下のカードを渡されて、帰って良しとのこと。

当日夜も予想していた副反応は一切無く、腕が少し筋肉痛の様な、そうでない様な・・・話をしていてよそ見をしているうちに完了したこともあり、「果たして本当に接種してくれたのか?」が不安になるくらい。

週末も少し腕が痛いような、痛くないような感じがするだけで、第一回目のワクチン接種が終了した。

(接種するとこんなカードがもらえました)





(接種会場は自宅の近くの公共の施設です)

(接種会場はこんな感じです)

(各人、一人一人ブースで接種を受けます)

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