言わなければよかったのに日記

 私が見たこと、聞いたこと、感じたこと、頭にきたこと・・・を(ありのまま)に伝えます。

6月晦日に

2019年06月30日 | 教育
     
   
 今年(平成31年&令和元年)も今日で半分の折り返しです。時が過ぎるのが早いです。

 朝からの雨で孫ムスコのサッカーは他所からのクルマ移動もあってか中止になりました。雨の中ではかわいそうなのでよかったようです。中体連のサッカーは応援に出かけていました。中体連サッカーは今日の雨の中でも実施だったようです。孫ムスコは学校の部活動に入っていません、いわゆる帰宅部です。クラブチームに所属しています。
 部活動の在り方が小学校は変りました。社会体育への移行です。先生たちの働き方改革にあわせて形的にはスムーズにできているようです。ただ一人一人の運動への親しみという視点からはマイナスになってしまったようです。今後、どう修正していくかは課題になるような気がします。行政も学校も考え、修正すべきことが出てくるはずです。

 中学校はこれまでのように運営されています。ところが先のことを考える必要はあるようです。‘少子化’への対応です。今までできていたことができない状況が出てきているのです。野球、バレーボール、陸上、サッカー、バスケットボール、剣道とできていた部活動が子どもの数減少でできなくなっています。チーム編成ができないのです。とくに小さな規模の学校では切実なことのようです。
 もう一つはわが家の孫ムスコのようにニーズの多様化に学校部活動が対応できなくなっているということです。この部活動があるから選んで入るからこんな部活動をしたい・・という個の願いが主張されるようになってきました。学校の先生が指導者である部活動は限界があります。それにどう応えることができるかという問題です。
 今後もいろんな課題がでてくると思います。一つ一つ丁寧に考えて対処するしかないのかもしれません。場当たり的ではなく先見の眼を以て対応していくことが求められているような気もしています。

 今日の天気(

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