
今日は、今年初めての(地名・歴史サークル)の日でした。いつもと同じ1ヵ月ぶりなのですが、今年は初めてだったせいか、‘久しぶり感’がありました。予定どおりに‘天子’のことと、それに関わる‘熊襲と古事記、日本書紀’のことを話題にしました。ほとんどの人はあまり詳しくなくて、もっとわが国の神話のことを小学校から伝えるべきではと思いました。神話を政治的に利用されてしまったわが国では難しいこともあるのでしょうが見直していく必要を感じました。自分の国の歴史のことです、史実と謂れははっきりと区別しながら自分たちのことをもっと知るべきです。
大寒の日に汲んできた水(寒の水)を使って作った餅をもらってきました。寒いからこそ為そうとする日本人的なココロを感じました。
今日は阪神淡路大地震から24年だそうです。24年前には三角東小学校にいてビックリしながら、一日中テレビを見ていたことを思い起こしました。揺れの大きさもでしょうが火事が発生して亡くなられた方も多かった地震でした。教訓として語り継いでいかなければならない災害です。しかし、24年とは早いですね。
今日の天気(
