かずぴょんだらだら人生放浪記

暇さえあればあっちへふらふら、こっちへふらふら、旅するフーテンのかずぴょんブログ

飛輪海 台北演唱會2日目(10月25日台北小巨蛋)

2009年10月25日 23時00分00秒 | 台湾旅行記
飛輪海の台北コンサート2日目にやって来ました。1日目のレポート同様に出演者のパフォーマンスについては触れませんのでそちらについてはファンの方のブログ等を参照下さいませ。

今日も開場時間前に到着です。既にアリーナスタンディングゾーン(座席なし)の開場待ちの列が長く伸びておりました。

グッズ売り場は1日目に皆さん買われてしまったのか、閑散としていました。台湾観光局テントでの外国人向けプレゼントは、飛輪海のCDと悠遊カードでした。

開場時間まで暇だったので、台湾で色々チャレンジしてみようコーナー♪てな訳で台北アリーナのスタバでコーヒーを頼みます。「バニラ 珈琲 ラテ、トール 熱的、 一杯」で無事買えました~ってほとんど英語使ってるじゃねーか!!(中国語勉強中の自分的には中国語を使わないといけないルールなのです…)

本題から少々逸れましたが、本日の席は香港のチケット代行業者から購入しました。昨日と反対側の席で上手側(右側)スタンド2列目で花道がちょうど切れた辺りの席です。何か嫌な予感がしてはいたのですよ…。

花道にメンバーが来ると、自分の席でもないのにファンが私の席のエリアに殺到して押されまくるのです!!2~3回繰り返した所で係員が立ち、来ないように静止し始めますが、コンサート後半になると何故か係員が居なくなってる…。間近でメンバーを見たいファンが殺到し放題でも冷静な私は自分の席に居続けたのですが花道にメンバーが来る度に踏まれるわ踏まれるわ…。ブチッブチッ!と頭の中で何かがキレたような音がして来ました…。昨日もほぼ同条件の席にも関わらずこういった事は全く起きなかったのに今日はこの有様…、何故なのでしょう?1日目はメンバーがファンからのプレゼントを沢山受け取っていてファンサービスが良いな~としか思っていなかったのですが、今日は花道に駆け寄りプレゼントを渡そうとするファンを係員があらゆる手段を使って押し戻そうとする、格闘技みたいな光景を多々目撃しました。ファンも係員も身体張ってますね…。

さすがに身の危険を感じた私は、悲しくも空席多数な事を利用してアンコール前に後方の席に撤退しました。席は選び放題だし、まったりと会場全体を見渡せて以後快適に鑑賞出来ました。

3時間半に渡るコンサートも遂に終演。席の違いによりコンサート風景がこうも違って見えるのかという事を実感致しました。途中何かがブチッとキレ掛かりましたが結果非常に楽しめたコンサートでした。

ちなみに終演間際の客席の様子です。残念ながら空席が目立ったコンサートですが、途中で帰っちゃう人も沢山いるんですね。追い討ちをかけるようにさらに空席が目立って悲しさ倍増でした…。


銀座拉麺(台北駅)

2009年10月25日 15時00分00秒 | 台湾旅行記
空腹に耐えつつ台北駅まで戻って来ました。ここでご飯を食べてホテルへ戻り少し休憩をしたら夜の飛輪海コンサートへ向かうつもりです。前回の台湾旅行で入った激安の佐野拉麺というお店にまた行こうと思ったのですが、その手前にある銀座拉麺というお店がちょっと気になったのでトライしてみる事にしました。席に着くとメニューとチェックシートを渡されて注文する品に数量を入れ持って来いと言われました(と思う…)。記入して持って行くと何か聞いて来たのですがよくわかりませんでした…。お金を払い、席に戻って良く考えると「食べ終った勘定なのか注文なのか」を聞いていたようです。私はどうやら料金後払いのお店で先に支払ってしまったようです…。ま、いいか♪(海外では失敗を悔やまない事が大事ですよね!って誰に言ってるんだ?)

注文した物その1:カツが付いた豚骨ラーメン

味はやっぱり薄い…。トンカツはソースが無いしどうするのかと食べて見ると塩・胡椒が強めに味付けされていました。全体的な味のバランスとしてはまぁ有りかな…。

注文した品その2:ラーメンに鰻丼と茶碗蒸しが付いたセット

鰻はかなり甘辛い味付ながら美味。茶碗蒸しは味なし…。

注文方法がちょっと変なのが難点ですが、コーラなどが飲み放題でちょっとお得な気分でした。でも、多分二度と入らないかも…。


左岸公園~淡水 漁人埠頭

2009年10月25日 14時00分00秒 | 台湾旅行記
十三行博物館から紅13バスに乗り「左岸公園」で下車して見ました。ここは向かい岸に淡水を望む川岸の公園です。

散歩しながら「八里」の淡水行き水上バス乗り場まで来ました。しかし物凄い行列なのでもと来た道を引き返す事に…。

八里埠頭とは違いちょっと綺麗な「左岸」の埠頭の方が空いているのでこちらから船を利用する事にしました。しかし、ちょうど漁人埠頭行きの船が到着していたので一度行ってみたかった淡水のちょっと先にある漁人埠頭(フィッシャーマンズワーフ)まで行ってみる事にします。なお、台北の交通カードである「悠遊カード」も使えます。係員に一声掛けて支払いましょう。(私がタッチしたら機械の値段設定をちゃんとしてなかったらしくトラブりました…)

波が非常に高く転覆するのでは?と思う程スリリングな思いをしつつ漁人埠頭に到着です。

良い眺めをたっぷり15秒程堪能して(?)さっさとバスに乗り淡水駅へと戻ります。入りやすいお店が無くて未だに昼食を食べていないのです…。淡水駅周辺で探すのも面倒になって結局台北駅まで戻る事にしたのでした…。

 


十三行博物館(外だけ)

2009年10月25日 12時00分00秒 | 台湾旅行記
台湾で過ごす日曜日です。特にはっきり予定も立ててないのでゆっくり起きて10時過ぎにホテルを出ました。MRT淡水線「關渡站」で降り、紅13のバスで十三行博物館へ向かいます。

ここ十三行博物館は、この地で出土された遺跡を展示する考古学博物館です。

しかし外観が見たいだけーという妻の要望により中には入りません。

鯨の背中をイメージしたという外観の特徴的な階段部分が、飛輪海の「ONLY YOU」PVやドラマ「ハートに命中!100%」のロケで使用されました。

ちなみに階段を昇ると展望台みたいになっております。

お腹が空いたので、再びバスに乗り渡し舟で淡水に行ってみようかと思います。


璽愛飯店

2009年10月25日 07時00分00秒 | 台湾旅行記
今回の台湾旅行で宿泊したホテルを紹介します。実際の所、失敗したくは無いので前回の旅行で使ったホテルにしたかったのですが満室で同じホテルの予約が取れませんでした。で、今回選択したのは璽愛飯店というホテルです。英語名がSay Love Hotelとヤバヤバな感じの名前なのが、第一の難点でしょうか…。台北駅前で桃園空港行きのバスターミナルも目の前と立地に関しては文句のつけようがありません…。が、ホテルの入っているビル自体が崩壊しそうな雰囲気です…。非常時がちょっと怖い感じがします。

ホテルはボロい雑居ビルの3Fにあります。エレベーターを降りるととりあえずビルの外観とは全く違って綺麗な入口なのでちょっと安心…。フロントは一人だけ日本語が出来る方が居ましたが常時居る訳ではないので、簡単な中国語か英語で会話する必要があると思います

3階ワンフロアのみのホテルなので部屋からフロントまでの移動は楽でした。

色々なタイプの部屋があるらしいのですが、今回予約したのはCorner Suite(D)というタイプのお部屋です。1泊6千~7千円程度と大変リーズナブルです。インターネット回線は無料で有線は繋げばすぐ使えるタイプです。日本サイトへのアクセスはページによってはかなり遅かったです。無線LANはパスワードが掛かっておりフロントで教えて貰ったのですが、駅前でお店やホテルが密集しているせいか物凄い数の無線ネットワークが検索で引っかかってしまい、どれだか判らないので使用しませんでした。部屋に入ったときにちょっと変な臭いがしましたが、2日目は馴れてしまったのか感じませんでした。

液晶テレビは多チャンネルで冷蔵庫には無料の水が入っていました。スリッパは使い捨てタイプなのがGOODです。

お風呂はシャワーのみのタイプで、お湯の出は良好でしたが、シャワーの継ぎ目から多少水がぴゅーぴゅー出ていたのはご愛嬌でしょうか…?

朝食の無料サービス付ですが、トーストとおかゆのみで正直食べる物がありません…。2日目は利用せずに近くのケンタッキーの朝食セットを食べに行ってしまいました。ただ、ここの食堂での驚くべきサービスが角質を食べてくれるお魚「ドクターフィッシュ」のプールがあって無料で体験できるのです!足もすべすべになって大満足!次もこのホテルを使っちゃおうかなーと上機嫌だったのですが、2日目の夕方に部屋へ戻ると朝外出した状態のまま…掃除がされておりません…(泣)。再度外出する時に、お掃除をお願いしたらちゃんとやっておいてくれましたが単純に掃除時間が遅いだけなのか、マジで忘れたのかは不明です。この事件のせいで、差し引きゼロと言った感じです。海外で安いホテルはかならず何か起きるのが困りますね。

まとめると、良い所→立地最高・安い・ドクターフィッシュ体験

悪い所→ボロボロの雑居ビルで安全性と静粛性に欠ける・ダブルベッドの部屋しか無い・若干何か臭う・朝食は食うものナシ・部屋の掃除は…遅いだけ?

 

次回台湾旅行ではまた違うホテルをご紹介出来ると思います~。(遠まわしにこのホテルはもう使わないと言ってるような物だな…(笑))