カラマワリーナよ永遠に

アマチュアフルート吹きのあしあと

今回は断念

2017-01-31 11:50:12 | フルート
2ndフルートで復帰して、半月。
2ndは楽しいね!なんだろう、すごく楽しい。
2nd専属でもいいくらい。


でも今回、フルートが低音で柔らかく奏でるメロディーがある。
そこの最低ドを、どうしても綺麗に吹ききれない。
リングキーをいまいち塞ぎきれていない。

本番も近いし、今回は敗北宣言して、素直にプラグで塞ぐことにした。
私の鬼門は右手中指。
薬指かとおもっていたのだけど、色々試してみたら中指だった。
なのでそこだけポチッとな。

悔しいことに、他の音も音色が良くなった気がする。
ゆっくり時間をかけて、いつか本番でも全部オープンで吹きたいな〜

ゆゆしき問題?

2017-01-25 22:59:10 | 楽団にて
ピッコロの席から、一列後ろに下がって、今日はさらに隣に移動。

クラリネッツやオーボエさんから離れて、トランペットトップやユーフォ、トロンボーンなんかの金管ゾーンに近くなってきた。


そうすると、前とおんなじ曲をやっているにもかかわらず、何かが違う。

恐らく、テンポ感や間の取り方。

クラリネットゾーンをリードする人、金管ゾーンをリードする人、さらにもっと細かいところでリードする人たちがいて、それがみんなバラバラなのかな?

クラリネットゾーンにいた私には、とっても吹きづらい。
まとまっているクラリネット、楽団トップレベルの牽引力をもつオーボエさんに囲まれてたピッコロ席は、実はとても恵まれた席だった。


ずーっと感じてはいたが、うちの楽団、パートを越えたコミュニケーションが苦手な気がする。
私が吹きます!
うちのパートはこうです!
っていうのはあるけど。

前の団は、もっとトップ同士が連携を取ってた気がする。
そうすると、みんなが合わせやすい気がする。

めったに席替えのないうちの楽団。
みんな気づいていないのかしら?
言ってみるべき?
いやーん、怖くて言えない…
どうするか。コンミスさんに言ってみるか。

十人十色だな!

2017-01-22 00:47:09 | 楽団にて
もうねえ、復帰早々辞めたいですよ。イライラですよ。Cさんのもの言いに。
あなたはこれが出来ていない。これがだめ。私はそれはやらない。私はこれが出来ないからあなたがフォローすべき。私はこうしてます。パート練習は参加できません。

はあ。


ほんとむしゃくしゃするんだけど、
ほんとイライラしてるんだけど、


ストレスは、体によくありません。

またポリープできちゃうぞ。
イヤー!



人にフォローしてほしいなら、自分も人のフォローする事を考えないと、フェアじゃないよね。出来ない事を攻撃するくせに、自分の出来ないはフォローしてもらおうとするってのは、だめでしょ。

私の出来ないと、
他人の出来ない、
何が違うのか!?


不公平はいかんよ。



彼女のように私はこうなんです!ばっかりいうのではなく、
パートが前進するために私になにが出来るかを考えよう。そうしよう。


客観的に客観的に。

Royのお掃除棒

2017-01-17 10:09:29 | フルート
この季節、3時間くらい合奏で吹いてると、フルートにお掃除棒通す回数も半端ない。
ピッコロは常に2本持ち歩いてたけど、フルートはうっかりクロス1枚しか持ってなかった。こないだの合奏では、最後の方大変なことに。
ちゃんと2本持ってこなきゃ、そう思っていたところ、
娘のリードを買いに立ち寄った楽器屋さんで、Royのお掃除棒を見つけた。



これ。
シリコン製そうじ棒
超吸収ファインファブリック付。

つい買ってみた。

いつもは、アトリエトマアズのやつを使っている。あの、かわいいお掃除棒。
それよりも、1センチほど長い。
で、期待の超吸収ファインファブリック。
ファブリック自体は、長さ短め。
凄く手触りが固い。
大丈夫なの?傷つかないの?とおそるおそる使ってみたところ。

さすが超吸収。
私が使ったことのあるこの手のもののなかで、一番よく水滴が取れる。
もちろん傷は付かなかった。


次回の合奏からトマアズとの2本使いでいこう!
なかなかいいですよ、これ。
でも、お値段は結構高い。
4000円くらいする。

というか、カワベのやつとか持ってたのに、なんで買った!?
ブログのネタになる!なんて
ちっとも思わなかったですわよ、はい。

吹奏楽フルートあるある

2017-01-15 16:25:33 | 楽団にて
そういうわけで、2ndフルートとして、無事楽団へ復帰。

ピッコロとは役割が違うので、凄く新鮮。

今、お手伝いも含めて、フルートは5人。
5人になると、ピッコロ1stの3人は前、2nd2人はその後ろという配置になる。

うちの団、フルートの後ろにトランペットがいるのだが、こうなるとほんとにすぐ真後ろ。
右肩のすぐ後ろに3rdトランペットのベルが見える。

久々の楽団で、ウキウキ楽しいんだけど、自分の音がほぼ聴こえない・・・
フルートの音は右&前に飛ぶよね、きっと。
1stの皆さんの音も聴こえづらい。
クラリネッツもなんだかとおくなってしまって、
たった1列後ろに下がっただけで、みんなの音の聴こえ方が全然変わってしまう。おそろしや。

なんで、ちょっとあせって、必死に吹いていたら、Aさんに、「その楽器に対して、吹きすぎ。もっとそっと吹いても響くよ。」
と、言われてしまった。

これ、吹奏楽出身フルート吹きの宿命だよね・・・

こういう状態に陥りやすいというのはわかっているつもりだけど、ついそうなっちゃう。

どうしたらいいんだろうねー。
ん?聴こえない!と思っても、家で練習してるのと同じように吹くことを常に心がけるように、

だけど、そもそも私の普段の息量、スピードは最適なんだろうか。

そこからよくわからなくなってしまった。

レッスンを受けてたときから、どうだろう。自分では気づかなくても、変わってしまってないだろうか。

うーむ。


よく聴こえなくても、いつも通り吹く。
これを死守するしかないのかな。
いつもブレスがもつところがもたなかったら、それは吹きすぎってことだよね。
楽器がちゃんと響く息の量&スピードを心がけて。


心がけるだけでできればとっくにできとるんじゃ!
なんかいいコツないだろうか?