カラマワリーナよ永遠に

アマチュアフルート吹きのあしあと

オケのゲネプロ見学

2018-03-17 14:20:55 | 日記
オケと言ってもユースオケなんだけど。

子供といえど、教えてるのがプロだから、フルートの子はみんな音が綺麗。
トップ吹きの子なんて、ほんとに良く音が通る。

見てると、
フルートを響かせるには、息をブーブー吹き込んでいただけでは、絶対無理。
必要な息の量、アンブシュアの作り方、身体の使い方、
これらはたぶん、吹奏楽だけをずーっとやり続けても、一生身につかない。多分。

でもこの響く音は、もちろん吹奏楽でも武器になるわけで。
上手くなりたかったら、いっぺん吹奏楽から離れよう。もしくはプロのレッスンを受けよう。

そんな風に思ってしまった。

クラシック畑で育ったフルーティストには、アマチュアでも頑なに吹奏楽を嫌う人々が存在するが、ちょっとだけその理由がわかるようになった。

だけど、色んな技術を身につけても、私が戻るのは吹奏楽だけどね。だって好きなんだもん♫
吹奏楽を離れる予定もない。
でも元プロAさんのレッスンは、近々本格的に受けるつもりでいる。
今年は、フルートをがんばる年にするのだ!

やっぱ耳で確認したい

2018-03-02 14:26:43 | 楽団にて
ホール練習を録音したらしいCさんから、メールが来た。

フルート全然聴こえない。
他のパートはよく聴こえる。
フルートは全部フォルテでいいかも!

と。
ソロやソリも聴こえないのかと思ってきいたら、それはかろうじて聴こえる、とのこと。


なーんだ。通常運転じゃん。

そのホールに合わせて吹く、って、実は高度な事じゃありませんか?
本番数日前というところで慌ててフォルテ!とかで吹いても、
きっと音程も合わなくなるし、
周りのパートとのバランスもあるし。
周りにはフルート聴こえてるわけだし、みんな動揺しちゃうよ。
吹奏楽でフルートなんて、聴こえるべきとこだけ聴こえればいいのだ。

Cさん、よく「息を使って〜」と言うのだけど、息をどう使うか、が問題なんだよね。吹き込めば鳴るってものではないしねぇ、フルートは。


こないだ、心の師匠Aさんが、私の楽器を吹いた。
まぁーまろやかな、まぁーよく響く音の出ること。
私の方が私の楽器との付き合いは長いのに、なんで😭
なんてガッカリもしたものだが、吹き方さえわかれば、この楽器で理想的な音が出せるという事だ!
やっぱりねえ、吹き過ぎみたい。吹き過ぎ。
短時間ではあったが、Aさんにみてもらい吹き方を強制中。
まだまだ、ほんとまだまだだけど、たまーに
「おっ!」
という瞬間もあり。
努力を続けていくのみ。
というか、本格的にAさんにレッスンを受けようと思っている。


後日私も手持ちのレコーダーで録音してみたが、思ったより聴こえた。というか、音楽用じゃないから音質も悪いしなんでも拾ってる感じ…

今日はスマホのアプリで撮ってみようかなと思ってるけど、やっぱいいレコーダー買おうかな?
でも今回は無理。
お金に余裕のある時に。そんな時あるのか?
ほんとは客席で耳でチェックしたいんだけど。

もう3月…

2018-03-01 19:36:29 | 日記
はやいよねえ。
紅白観てからもう2ヶ月たったのよ。


楽団、本番間近。
色々考えた演奏会期間だった。
はたして、上手くいくか。
今回は、あまりお気に入りの曲がない。
が、ロビーコンサート担当になり、いい意味でめっちゃチャレンジャー。

オケもそうだったが、チャレンジするのはいいことだ。
周りが桁違いに上手いと、自分にガッカリする。
そのガッカリを越えると、気づきと成長が待っている。
年齢的には成長もくそもあったもんではないが、フルートや音楽関係ではまだまだまだ、伸びしろあり。
…きっと💦


吹いて、録音して、聴いて、の繰り返し。
自分の演奏を冷静に聴くのはイヤだけど、頑張らねば。



今日、おみくじを引いた。
末吉だったけど、
「明るさで人の中心になる、人を動かす」と。
ワオ!いいことだ!
でも、そのあと
「軽く見られないよう注意」
はーい。言動に責任もつよう、気をつけます。