カラマワリーナよ永遠に

アマチュアフルート吹きのあしあと

行きたかったー!!

2017-03-25 10:05:32 | 日記
さて。
22日には、マグナムトリオの演奏会が、山野楽器でありました。

私行けなかったー!

山野楽器さんは、チケットとるのに店に行かなくてはならないんですね。電話ではダメ。
それを知ってあわてて、かと言ってその為に仕事を休むわけにもいかず。

おろおろしていると、仕事で近くに行く旦那がとってきてくれることに!
でもその時点で売り切れていて、キャンセル待ちに登録していたのだけど、ダメでした。残念。


彼らの美音を、楽しいステージを、生で聴きたかったー!!


まあ仕方ない。
次回は仕事を休んででも、チケットとりにいきましょう。

行けた方、「ものすごく羨ましいで賞」を差し上げます笑


ずっと多久さんのブログを追っていたのですが、本当ストイックで体が心配になります。
すごいよなあ。

当日の様子もちょっとアップされてましたが、
なんか体操着…
ほんと楽しそう笑

私も頑張ろうっと。

嬉しかった事。

2017-03-23 19:50:52 | 日記
私、とあるスーパーで働いている。

今日、仕事中、ある社員さんと話していた。
私より少し年下の彼女は、勤続20年。
今までの部門を離れてより興味のある部門に異動したいと、勉強を始めたそうだ。
1時間の休憩時間を半分削って、その部門によって教えてもらってるそう。

これは、すごい事だと思う。

彼女は今の部門でもいわゆる「出来る人」で、作業は正確でかつ速い、判断力もあり、上司との連携もバッチリ。
このままここにいても、安泰間違いなしだ。
それを、新しいところに行くべく、しかもただ「行きたーい」と言っても聞いてもらえないと、スキルを先に身に付けようと行動に移している。

彼女いわく、
「今の部門は、言っちゃえば誰でも出来る。でも行きたい部門は、もう少し自分のやりたいこと、色が出せる」と。

で、彼女が、「もっと本当に興味のある事がしたい」と思ったきっかけには、
なんと、私も含まれているそうだ。

私がフルートに打ち込んでいるのが、いいなと思った、と。


ただの、部活の成れの果て。
夢中になって、辞められないだけ。
たいして上手くもないし、プロでもないし。

でも、大好きで大事な事だ。
そうやって頑張っていることが誰かに影響を及ぼしたなら、こんなに嬉しいことはない。

実はこういう経験、2回目。
私の音楽活動の、目標の一つでもあった。

辛いこともたくさんあるけど、一生懸命何かを頑張るというのは、いいことだ。

よい傾向。

2017-03-23 19:39:47 | 楽団にて
先日、運営部から、「前回の演奏会の改善点や反省点をパートでまとめておくように」とのお達しが出た。

次回の会議はもう、パートリーダー交替後なので、フルートのメンバーは私にメールをくれることになった。

今日、Cさんからのメールが届いた。

うん、私もそう思う。
同意同意!

っていう、内容だった。ほぼほぼ。


よく、何言ってんだ?とか、
分かり合えないなぁ〜とか、
なんでこうも、めんどくさいかなぁ〜とか、
思っちゃうけど。
同じような事を現状感じているならば、やっぱり、分かり合えるんじゃないの?
もっとまとまれるんじゃないの?

これは、とってもいい収穫。
パートリーダーを引き受ける事にして、さっそくいい事があったのだった。


でも、その会議。
緊張するな〜。
私きちんと自分やパートの意見、伝えられるかしら!?
それに多くの他パートのリーダーの「先輩」から、「無駄な時間だよぉ〜」と、脅されている笑
いろいろ、心配。

セクションリーダーが欲しい

2017-03-13 17:18:31 | 楽団にて
こないだの打ち上げの時、私が心の中で勝手に『同志』と思っている人と、ちょっと話し込んだ。
彼女は一見とっつきづらいんだけど、いっつも黙々と練習している。壁にぶつかったり悩んだりしても、一生懸命越えて、頑張っている。
さながら、サムライのようだ。
団員の中で一番初めに、「あなたの音が好き」と、声をかけてくれた人でもある。


そんな彼女と何について話したかというと、
「セクションリーダーが欲しい!」ということ。

金管にはいるのだ。
っていうか知らなかったけど、プログラムの団員名簿を見たら書いてあった。
初めて知ったけど。うちにそういう役職がいるの。
でも、その金管リーダー、まとめる、というよりは、罵倒してるのしか見たことない。


で、木管にはいないのだ。
いまのとこ。

いざ、自分がパートリーダーになることを考えたら、なにかあった時に指揮者に通す前に、相談できる人が欲しい。
Cさんのことについて悩んだりしたときも周りに一杯話したりしたけど、ただの「愚痴」で終わってしまうのだ。
とりあえず、こういう方向性でいけばいいんじゃない?と、第三者の立場で言ってもらえて、分かっててくれる人が欲しい。
ぜーったい、またCさんのことで、悩むと思うし笑

木管で適任者なんて、1人しかいない。
オーボエさん。
あれだけ実力のある人になにか言われて耳も貸さないとしたら、そいつはただのアホだ。
実際、最近、いろいろ気づいた事を言ってくれる。
直にも言うし、グループラインとかでも積極的に発言してくれる。


て、いう話を、冒頭の彼女に伝えたところ、「次のリーダー会議で提案してみるー」と言ってくれた。
ありがたい。
ちょっとまったら自分で言えるのかもだけど、彼女は在籍期間も長く、ぺーぺーの私がいうよりはいいだろう。


「私はこうなんです!」から脱却するための、第一歩。
団として、音楽をどう作っていくのかを、もうちょい考えませんか?
少し、自分の事も客観的に捉えてみよう。
と、いうこと。

まず、自分が言われる覚悟をちゃんとしておかないと!
豆腐メンタルからゆでたジャガイモメンタルくらいにはしとかないと。

オケに挑戦

2017-03-10 09:57:54 | ピッコロ
実はこないだ、Aさんにオケのお手伝いに誘われた。

某三大バレエのうちの一曲。
ピッコロで。


もちろん、オーケストラは未経験。
弦楽器なんて、弦バスとしか一緒に吹いたことない。
ちょっとこわいよなあ。

オケ自体は、一般市民オケ。
でも、オケっていうだけで、「音大出身者」だったり、言葉は悪いが「プロ崩れ」が、集まるものらしい。
このへんは、吹奏楽とは違うとこかね。
フルートも、私以外みーんな音大出身。
実は、このフルートの方達と、アンサンブルさせて頂いたことがある。
演奏は、全力で挑ませてもらって、とっても勉強になった。金のフルートのパワーを実感させて頂いた。
が、ランチタイムに繰り広げられる音大トーク?には、正直うんざりした。
いつかブログで記事にしようと思いつつ、不快になる方も多そうなので、躊躇している。

もちろん、指揮者もプロ。
それも怖い。ついていけなかったらどうしよう、と不安がよぎる。
まあこないだの自分の演奏会にもプロの指揮者きましたが、その方より神経質そうなんだよねー。


で、こないだ、そのオケの演奏会を聴きに行った。

びっくりするくらい、下手。
フルートだけは上手かった笑


どうも、色んな「プライドの高さ」が、原因らしい。
いろんなオケにお手伝いに行ってるんです。だからいろいろ吹けるに決まってます!
クラシックでこのマッピは使わない?いやいや、これが僕のこだわりなんです。
声楽で音大でました。オケだからホルン吹くけど、当然ソロも吹いていいよね。
…みたいなことがあるらしい。


あとは、団員のスタンス?
団員のレベル?いいじゃん、好きな曲やろうよー。
という。
うちも似たようなもんだけど。
うちの場合は、運営が「おまえら、このくらい出来るだろ」という感じだけど。



うーん。
行く前からいろいろ決めつけてはいけないとは思うが。
やっぱりなんか、怖い。
吹奏楽出身てだけで、見くだされたりしないかしら?
ハードルは低いと思えばいいか。

でもそこは、誘ってくれたAさんを信じて、
ちょっとバイオリンと吹くのに興味もあって、引き受ける事にした。
本番は来年だし。


どうなることやら!?
練習場所はちょっと遠いので、ペーパードライバー上がりの私がそこまでたどり着けるか、まずはそこからだ!