カラマワリーナよ永遠に

アマチュアフルート吹きのあしあと

歳をとったから?

2018-06-03 07:46:38 | 演奏のお悩み
最近、指がよく回らない。
正確にいかず、なんだか転びがち。
ここ1年くらい、急激に。


脳の血管が詰まってきたのか笑
加齢のせいなのか…

吹奏楽あがりらしく、指がよく回るというのが大きなウリだったのに。
それがなくなったら、どうしましょう。



まあ、焦らずゆっくりから、リズム練習とかしながら、だよね。
テクニック系の基礎練もしっかりやろう。
落ち込んでる暇はないのだ。

ビブラートって

2017-12-17 20:00:25 | 演奏のお悩み
上手い人はさ、ビブラートが全然わざとらしくないよね。
ちゃんと音にのってるというか。

私達のようなビブラート初心者は、ゆっくりになりがちな気がする。
というか、曲やフレーズにより速さ深さを使い分けなきゃいけないところを、ワンパターンになりがち。
だからわざとらしくなるのだろうか。


でも、音そのもの、みたいな速いビブラート、私もできない。
ああいうのは、ビブラートをどんどん使っていくうちに、「ビブラート筋」が発達するとか、身体が出来上がっていくものなんだろうか。それとも、コツ?
というか、どっちもか。


こないだちょっとだけ1stフルートを担当した。その時は楽しくビブラートかけて吹いたけど、他の人(ビブラートかけられない、使いこなせない)がトップを吹くと私もかけられなくなる。
ピッコロ持ち替えで3rdだったりすると、やっぱり1stに合わせなきゃ!と思うもんね。



ノンビブラートでさえ合わない3人、さらにビブラートをかけて…ってそりゃーハイレベルな話だわ。
まずは謙虚に練習しましょう!お願いだから!!

本番が近いのに!

2017-10-07 15:01:57 | 演奏のお悩み
本番が刻々と迫る中、つくづく感じるのは、
うちの楽団、アンサンブル能力が足りない!ということ。
まあ、毎回思うんだけど…


上手いところの演奏を聴くと、凄くスッキリしてる。
リズムの取り方なんかも、ほんとそろってる。付点8分+16分とか。
音程もバッチリ。
上手いところは、もち他にも沢山上手い理由があるんだけど。まずはそこらへん、だよなあ。

個々のレベルももちろん高いんだろうけど、いろんなものを揃えるための努力だって、きっとしている。
周りを聴いて、自分の役割を理解して、引っ込むところは引っ込む。合わせるところは合わせる。毎回の合奏で、コツコツと。

それが出来ない人の多いこと!

「この楽団は、俺が(私が)引っ張ってる」
とでも言いたいのか、あくまで自分のペースで吹く人があちらこちらにちらほら。
音程?バランス?音色?知らんがな!という感じ。
合わないのはそっちが悪いんじゃない?みたいな態度の人。

しかもタチが悪いのは、そこらへんの人は、楽団でも古参が多い。もうお年も召していて、柔軟性なんてほぼない。


いやーな言い方しちゃえば、アマチュアといえど、上には上がいる、ということを分かってない、田舎の楽団の末期症状だ。


だけどもちろん、「若手」とか、よそから来た人のなかには、今の状況まずいでしょ!と思う人たちもいて、
近々、飲むついでに今後どうしていくか、その辺を話し合う予定。
私なんて、長〜い楽団の歴史のはじっこにたまたまいるだけで、大した思い入れもない。それでも、楽団を立ち上げてやってきた人たちには敬意もあるし、引き継ぐときには「やってきてよかったなあ」と思ってほしい。そんな思いも、こないだちょっと小馬鹿にされたが。

なんでも、若い人が後を継いでいくんであって、いくらプライドや誇りがあろうと、それが後進の邪魔になってはいかんのだ。

なんつーか、そういう、ある種の奢りが、演奏にも出てるのだ。


少しずつでも、出来ることをやっていくしかない。あーもうだめだ!と思ったら、同志たちと違う楽団へゴー!だ。

そんな思いも、合奏の妨げになってはいかんのだ。集中せねば!なのだ!

祭りでわっしょい

2016-12-10 22:21:34 | 演奏のお悩み
のんきにポップスをやっている場合ではなかった!

久しぶりに合わせた、ローマの祭。
ちなみにこれ、プログラム決定してしまった。

やばい、できない。
みんなも必死。音が必死。
私も必死。で、吹いてるとなんか、妙なテンションになってしまう。
重心が上がってくるというか?
確かに高音連発だけど、大した高さじゃなくても唇がブーブーいいだす。
完全にオーバーブロウしてしまっていた。

最近マテキを吹くのが楽しくて、練習時間はフルートの方が比重が高くなっていたけど、ピッコロのほう頑張らないとなあ…


ちゃんと練習して、丹田を意識して、うわつかないように。
ピッコロ練習日誌でもつけるか!?



主顕祭冒頭のアレ、Cさんに
「ピッコロの人はみんなあれ軽く吹きますよね〜出来ないとかいいながら〜」
とか、言われた。
前にコンクールでやったそう。その時のピッコロさんは出来たらしい。
プレッシャーかけとんのか、きさま!
完璧にやってやろうじゃないか🔥


いや、無理だな…
結構弱気。
でも、あきらめたらそこで試合終了じゃ!

まゆげ実験

2016-10-31 21:36:39 | 演奏のお悩み
昔の、楽団にいた頃。

当時の指揮者が、「高い音を出すときは、まゆげ上げてみて?綺麗に出るから。」と。

フルートだけでなく、みんなに言った。

当時は大して困ってなかった(つもり)だったのと、なんとなく恥ずかしかったので、試さなかった。


15年経って、去年かな?
ピッコロで、第3オクターブのfisが、ヒット率が低かった。
なんとなく、まゆげの話を思い出して、やってみた。

そしたら。

上がるじゃないか!ヒット率が!

百発百中ではないものの、確実にでやすくなる。しかも、確かになんとなく綺麗にでる気がする。

わーお!

それからは、なんだかホイホイまゆげをあげるようになっちゃって、今は演奏中百面相状態(笑)
当時感じた恥ずかしさはどこへやら。


でも、これってさー。

結局、頬とかお顔のお肉が、たるんだってことなの?

まゆげを上げることで、顔のお肉が引っ張られ、アンブシュアや息の角度がいい感じに修正されるって、ことなの?

恐ろしい仮説を立ててしまった!!

どなたか、検証してくださいませんか!?