エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

VW UP! リアスピーカーに着手

2021-05-27 | カーオーディオ
 前回、床屋さんの店主に作った リアスピーカーセット
好評でしたので、UP!も実施しようと作業開始です。
(自分で作って臨場感が良いなと思いました。)
 リアスピーカーはフロントと違い、高音が出るタイプのスピーカー
でした。流石、VW、ぬかりがない。でも、この位置では運転手に
高音が聞こえ難い。

 無指向性タイプのスピーカーをリアに付けようと
塩ビパイプを加工して作製する。ディフューザーのトップも加工する。
ネジ締め強度と位置ズレ対策も兼ねて、塩ビの厚みを6mmにアップする。

 ディフューザーを付けて天板が完成。


 スピーカーベースを15mm厚の四角の板から作り、仮取付けする。
デットニングもしました。
左右付けて、音出しする。ウーファーになるのは、パナソニックの10cm
小さい割には、低音が良く出ます。耐入力は10Wと少し小さめです。

 
以前、ホームステレオ用で実績があるから、同じクロスオーバー
ネットワークと同じツィーターを採用する。

 寸法の確認がデキたので、分解して塗装する。
(勿論、シーラー塗から入りますので、時間が掛かります。)


 ツィーターのケースも塗装します。

 乾燥させている間、スピーカーの配線を検討するため
センターピラーの内張り剥がし。
やはり、VW車は凄いね!
リアドアの配線は、ボディ側と外からコネクタで配線できるように
なっています。こんなの初めて見ました。
(そうか、私は2ドアが主流だったから・・・。)
リアドアをユニット化して、作業性もサービス性も向上ですね!。
コネクタの下の方にリアスピーカーの配線がありました。
念の為、テスターで導通チェックを行う。

 これから先の配線図を検討する。
本体から出ているスピーカー出力線をカットして、クロスオーバーネット
ワークを介して、ウーファーとツィーターに配線します。
・・・つづく・・・

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