前回、床屋さんの店主に作った リアスピーカーセットが
好評でしたので、UP!も実施しようと作業開始です。
(自分で作って臨場感が良いなと思いました。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8f/cf656a4e6c687a97e3c4e59c6e79b89e.jpg)
リアスピーカーはフロントと違い、高音が出るタイプのスピーカー
でした。流石、VW、ぬかりがない。でも、この位置では運転手に
高音が聞こえ難い。
無指向性タイプのスピーカーをリアに付けようと
塩ビパイプを加工して作製する。ディフューザーのトップも加工する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/41/446f966d0f0fed4e9175f0a84932b325.jpg)
ネジ締め強度と位置ズレ対策も兼ねて、塩ビの厚みを6mmにアップする。
ディフューザーを付けて天板が完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/65/8640b3b308b7cfe75437fbc7f7b7fdee.jpg)
スピーカーベースを15mm厚の四角の板から作り、仮取付けする。
デットニングもしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f7/13dbeaf18aee7a9ad9c3cd965e5f906e.jpg)
左右付けて、音出しする。ウーファーになるのは、パナソニックの10cm
小さい割には、低音が良く出ます。耐入力は10Wと少し小さめです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/97/ccfcbfc7a32921c6c95ef30c7b74c2c9.jpg)
以前、ホームステレオ用で実績があるから、同じクロスオーバー
ネットワークと同じツィーターを採用する。
寸法の確認がデキたので、分解して塗装する。
(勿論、シーラー塗から入りますので、時間が掛かります。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/87/85c4fc911948ab0be15de6cd65d0666a.jpg)
ツィーターのケースも塗装します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f8/dc58ed86d67b9dd9cad3d9861a693c7a.jpg)
乾燥させている間、スピーカーの配線を検討するため
センターピラーの内張り剥がし。
やはり、VW車は凄いね!
リアドアの配線は、ボディ側と外からコネクタで配線できるように
なっています。こんなの初めて見ました。
(そうか、私は2ドアが主流だったから・・・。)
リアドアをユニット化して、作業性もサービス性も向上ですね!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d1/7cf77e422ea97c4447250e9823fda9d3.jpg)
コネクタの下の方にリアスピーカーの配線がありました。
念の為、テスターで導通チェックを行う。
これから先の配線図を検討する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ff/6752ed79a9e31f8db011ee7d7bd66b6f.jpg)
本体から出ているスピーカー出力線をカットして、クロスオーバーネット
ワークを介して、ウーファーとツィーターに配線します。
・・・つづく・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます