最初は、スピーカーを交換するつもりは無く
パワーウインドゥーの配線を確認する予定で、
右ドアの内装剥がしをしました。
パワーウインドゥースイッチの左側を右に移植できないか?
を検討する予定でした。
分解してみて、日本車にある、ビニールは無いし
構造がしっかりしていました。
パワーウインドゥースイッチも分解してビックリ!。
なかの接点は、パワーリレーの接点を思わせる立派な構造。
ハンダは使っていない、圧入タイプ。
サスガ!VW。2012年式なのに、下手な電機メーカーより
進んでいる。
(私は、某会社で電子関係の事をやっていたが、2014年頃から
やっと圧入コネクタの検討を始めた・・・。)
そんな事やっていたら、ウーファー交換したい病気が・・・。
そうそう、オートバックスの閉店処分品の1,000円で買った
スピーカーベースはあるし、エーモンの静音計画、
スピーカーもアルパインのSTE-G16Sもある。
まずは、現物の寸法確認。
14時過ぎから交換を始めた。
欧州車によくあるスピーカーはリベット止め。
なんと、スピーカーとケースが一体型の構造
コネクタも付いている。逆ドームのスピーカーで
マグネットもまぁまぁ大きな物がついていた。
でも、先日取付けたミニ・クラブマンの音が耳に残って
それと比べると良くないから交換しました。
リベットをドリルで削る。
作業に入る前に、パワーウインドゥーを下げた時の寸法確認や
ケーブルの緩衝にも気をつかいましょう。
Rチャンネルが完了。
もちろん、デットニングもしました。
Lチャンネルを交換したら、暗くなってきて
倉庫の前に電灯を付けて作業となる。
アッ! 今日は、ランニングの日だった。
20時までになんとか仕上げようと思ったが、
暗くなると、見えないところが多く作業は遅れる一方。
なんとか、20分遅れでランニングに参加し
約6km走れました。
皆さん、お疲れ様でした。
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