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エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

アルミコーン1.5インチスピーカー

2019-12-14 | ホームオーディオ

 以前から気になっていた、1.5インチ(3.81cm)の

アルミコーンスピーカーを6個も買いました。

340円/1個ですから、6個買っても2,040円です。

箱を作ります。実験も兼ねてラインアレイ風に・・・。

板は、新規購入は少なく 残っていた材料を使う。

結構、階段状にするのが面倒でした。

ネジが閉まらないところは、接着しガムテープで固定する。

やっと箱ができたので、スピーカーの配線と組立。

ちなみに、百円玉と大差ないサイズです。

配線が終わったら、テスターチェックと極性再確認します。

直流抵抗は、7.2Ωでした。極性チェックは、乾電池を繋いで

コーン紙が前に出ることを確認 OKでした。

カタチだけですが、吸音材風にフエルトをバックパネルに貼りました。

箱の加工精度が悪く隙間もあり、イマイチですね。

ともかく、完成したので音出しします。

このサイズだから低音は出ませんが、綺麗な中高音と

音の広がり感が良いですね。

サブウーハーを駆動して音楽を聞けば良い感じです。


ラインアレイスピーカーの実験

2019-12-09 | ホームオーディオ

 フルマラソンを走った次の日は、身体が痛くて動かない。

でも、動かさないと余計にこわばる筋肉。

ふと気が付いたことがあり、小さいスピーカーを居間に全員集合。

8Ωのスピーカーを縦に並べる。

配線は、2本を直列に繋ぎ、もう2本も同様に接続後、その2本づつ並列に配線する。

「パラシリ接続」です。4本でもトータルインピーダンスは8Ωです。

ラインアレイスピーカーの様にしてみた。

多少の能率の違いがあるが、サービスエリア拡大

ライブの曲は、なかなか良い。

だったら、AVレシーバーアンプを買って

サラウンドにしたほうが良いかも・・・?。


自作2wayスピーカー(バスレフポート)

2019-12-02 | ホームオーディオ

 バスレフポートチューブが入荷しなくて放置してあった
2wayスピーカーですが、入荷したので取付してみました。
(実は最初に、某、中華製が1ヶ月しても来なくて
他のところから再発注したら、2日で入荷。)

それを、某サイトにアップしたら、貴重な意見が・・・。

スピーカーの背圧で歪が発生するから、フルレンジの
ツィーターを密閉すべきですよね♪。

フルレンジ6.5cm(ツィーター)の密閉化を
実施してみました。

箱を作る時、ウーファーとツィーターを 
なるべく近づけたかった。
これが今回のウイークポイントに・・・。

バスレフポートが配達されてから考えようと思って
いました。

 最初にツィーター部分の寸法を測って

スケールを持って100円ショップに向かう。

グルグルと廻っていたら、サイズ、固定方法も

OKできそうなシュガーポットを発見する。

蓋とスプーンは、不用ですが・・・。

 ツィーターの配線を出すところをカットして

左右の取っ手部分にワッシャーを入れ4x16のタッピング

で固定する。

周囲に吸音材(接着テープタイプ)を巻く。

裏板を締めて完成しました。

 

 高音も綺麗に出るし、低音のブーミーな感じも

消えました。

JAZZを聴くには、良いい感じ鳴ってくれます。


サランネットの製作(スピーカー用)

2019-12-01 | ホームオーディオ

 100円ショップに、スピーカーの滑り止め足を買いに行った時

偶然見つけた、写真立て。

これは、昨日作ったスピーカーボックスのサランネット枠にできると

はたまた、余分な物を買ってしまった爺です(笑)。

今回も、超強力マグネットと皿ネジで取付けます。

 

 写真立ての中身を取り出して、枠をスピーカーに合わせてカットする。

グラフ用紙に枠の絵を原寸大で書き、取付位置を決め

箱のところで2点折り曲げて、キリでポンチマークをする。

ポンチマークした位置にΦ6の深さ3mmの穴を開ける。

そこに、小さなマグネットを接着する。

次に、枠にサランネットを貼る。(初めてなので、裏は酷い状態なった。)

今度は型紙を枠のところで折り曲げ位置出しとする。

(これで、箱とサランネットの枠と位置が出る。)

これで完成です。

合わせてみます。

多少ズレてもOKな仕様ですから・・・。(誤差はつきもの・・・。)

音出ししました。サランネットを外した状態と取付けた状態の音の違いは、

そんなにありませんでした。

色合いもなかなか良い感じ。

スピーカーグリルを1,000円ぐらいで買って付けたほうが、短時間で完成するが

黒1色じゃつまらないので、あえて挑戦して良かったです。

次回(またやるの・・・。)は、もっとサランネットを綺麗に張れるように

伸び率を考慮した裁断と張り方手順をしっかり検討したいですね。


MF519マークオーディオ8cmフルレンジ

2019-11-30 | ホームオーディオ

 音楽之友社の本を買いました。読書します←嘘。

このムック本は、厚さのほとんどがスピーカー(笑)

本になっているのは、10ページ程度。

いかんせん、2wayスピーカーのバスレフポートが、未だに未入荷なので

その間に、また作ってしまった。スピーカー製作病患者の爺です。

これを入れるスピーカーボックス(箱)は、ヤクオフでゲットした310円。

だから、やめられません→「ヤクオフ」

この箱が配送された。しかも、スピーカーに合わせてΦ70に無料で加工していただけました。

バッフル板は、MDFそのままだったので、つや消しの黒を塗装しようと

車庫から車を出して、臨時塗装ブース。

新聞紙を引いて、その上に箱(前回使った某社の箱)

バッフル板を浮かせる板切れ2枚を用意して準備する。

その上に、バッフル板を外して置く。

3回程塗る。1回塗るたび約1時間放置するから、3時間以上掛かった。

乾燥させている間に、スピーカーターミナルの加工孔を開け、取付、

線材に平端子の圧着をしてスグに組立てできるようにする。

実は、安いのは、某メーカーのスピーカーユニットをバラした上に、MDFバッフル板を

ネジ止めしただけです。でも、この中には、質の良い吸音材が付属していて

これだけでも310円以上するのでは?

要らない配線をカットして、塗装が完了したつや消し黒のバッフル板をネジ止め

するのです。

その前に、ペーパー掛けして、表面をよく水を絞ったタオルで拭き

接着剤を塗ってからバッフル板をネジで固定します。

その後、スピーカーを配線しネジで固定すれば完了です。

2階の部屋に持って行き、音出し。

昔で言うと、初めてLPレコードに針を落とす感じで、緊張と期待に満ち溢れる瞬間です。

(この感覚は、なんとも言えません・・・。解かる人しか解らない(笑))

なかなか、綺麗な粒立ちの良い音が出てきました。

楽器の余韻がなんとも良い。

今まで聞こえなかった音が出ますね。

特にピアノと女性ボーカルは絶品ですよ♪。


サランネット取付け

2019-11-24 | ホームオーディオ

 11月19日に作ったスピーカーにサランネットを取付けました。

以前、8cmのスピーカーユニットを作った時に、エンクロージャーの

付属品でサランネットも付いていたが、スピーカーグリルを使ったので

未使用で倉庫に置きっぱなしなっていた。

それを利用する。

1_4ヶ所のボスをカットして3x6の皿タッピンを止める。

2_スピーカー本体にΦ6の穴を深さ3mmで開ける。

  梱包されてきたスピーカー保護の樹脂を被せて、切粉やゴミが入らないようにする。

3_100円ショップで買ってきた超強力マグネットをΦ6の穴に入れて接着する。

磁石の高さは、予定通りバラついたので、サランネットのネジで高さを調整する。

 

完成したので、設置して視聴する。

カッコいいなんてニヤニヤする爺であった(笑)

音質の劣化は、そんなになかった。(少し高音が小さくなったかな?)


HM86アップデート繰り返す

2019-11-22 | ホームオーディオ

 ネットワークレシーバーアンプがアップデートを
繰り返し、音を出せない状態になる。

仕方ないので、サポートセンターに電話する。
「INPUT」のボタンを押してください。
そんなこと取説に書いてないよ・・・。

しかも、本体のアップデートがまだ終わっていない。
マイコン搭載の商品はしっかり内容を書いて
web.上に公開してほしいものです。

【追記】
 アップデートができない理由が解った。
 リモコン[SETUP]キーを押し
[オプション設定]の下の画面に
[パワーオフ設定]があり、その下の画面
[ネットワークスタンバイ]があり、その下の場面に
[☑]オン ←ここにチェックを入れる。

Web上の最新Ver.と比較してOKでした。

多分、これはファームウェアを読み込んで、その後
一度電源を切り、プログラムをインストールする
ようになっていたが、ネットワーク側のONのチェック
がされていないので、まだ、プログラムが動いていないと
また、ファームを読みに行く。
これって、ソフトウェアがまずいのでは?
ファームが書かれたらそれをインストールすれば良いのでは?
入力がいっぱいCD、USB/F USB/R Wi-fi 有線LAN
あるからこのようになっているのだろうと思うが・・・。
LANから入ってきたのはチェックしておき、そこから
書き込みすればよいことです。
また、工場の場合ならいろいろな方法で書き込めるよう
しておくのも便利だけど、出荷したものは、LANが
繋がっていたら、他の物からVer.upできないようにすべきなのでは?


居間のスピーカーバナナプラグ化

2019-11-20 | ホームオーディオ

 スピーカーとの接続は、バナナプラグで接続しています。

そのためには、穴あきスピーカーターミナルを使います。

居間にあるホームステレオ(PIONEER X-CM56)

のスピーカー(S-CM6)は、そうでは無かった。

バネ式スピーカー端子だった。

あまり、動かさないから 忘れられていたね♪。

これはターミナル式にしないといけないでしょう(笑)
 

①100円ショップで円形のタッパを買い、そこに
 孔を開けて、線を通す。


②タッパの直径が小さい方にターミナルを付け
 そこに線を配線する。
③スピーカーに両面テープを貼り、タッパの蓋を
 固定してネジ2本で固定する。


④スピーカーターミナルが付いている方を取付け
 作業完了。


※これで、バナナプラグ化が完了したので、スピーカー
 の音出しをした後、バナナプラグを差込めば
 元に戻ります。
(すごく、遠回りしたよね)

 やっとスピーカーの視聴をすると、見事な重低音が
でましたよ♪。とても9.5cmと小径のスピーカーとは
思えない。

床がコンクリートで補強していると低音がしっかり出る。


2階の部屋の自作の棚では強度が無いから、こんな
重低音出ない。


バスレフ9.5cmスピーカー製作

2019-11-19 | ホームオーディオ

 2wayスピーカーがバスレフチューブ未入荷のままですが、

スピーカーボックスがネットオークションで出店されていた。

現在、購入を考えているDayton Audio スピーカーユニット PS95-8

に適しているので、購入しておいた。

なんと、2つで3,700円で塗装済み。

今回、2wayスピーカーボックスを作ったが、材料、塗料、その他で

10,000円ぐらいの費用が掛かっている。

それに比べたら、格安ですね♪。

 

スピーカーは9.5cmのフルレンジ(通常の8cmと同じぐらい)

これも発注したら次の日に配達された。

早速、製作開始しました。

このボックスには、スピーカーターミナルが付いていないので

ここから製作に入る。

2tのアルミにΦ3.5とΦ6.0の孔を開ける、

Φ6.0の孔にスピーカーターミナルを取付ける。

これを、スピーカーボックスに配線して取付ける。

スピーカーケーブルは、事前に平ターミナルを圧着しておき、

今度は反転してスピーカーの配線。

 

一応、中に吸音材は入れてある。最初から内部補強棒がクロスで入っている。

スピーカーのネジ留めする。

底板は二重底になっていて、1枚目はたくさん孔の開いた板がバスレフポートに

向けて斜めに付いている。

2枚目は、孔の無い底板でバスレフポートの蓋になる。

1枚目と2枚目のネジを締めて完成です。

ベランダで記念撮影(笑)。

音を出してみると、最初は変な音が出たけど

鳴らしているうちに、エッジが柔らかくなってきて綺麗な音が・・・。

9.5cmとは思えない重低音が、下の隙間ダクトから出てくる。

中高音も綺麗です。チョッと、高音の指向性が強い感じです。

メインのスピーカーになりそう・・・。


バスレフチューブ(ポート)

2019-11-16 | ホームオーディオ

 先月末に注文した、バスレフチューブ(ポート)なんですが

未だに配達されません。中華製だから・・・?。

 

しかたないので、仮に作ってみました。

A4の広告の紙を縦に半分に切る。

ポートの大きさに合うように丸める。

セロハンテープで紙が広がるのを固定して

スピーカーのポートに入れる。

低音が妙にはずんで聞こえていたのが、おさまったような感じです。

何時来るんでしょうね・・・。


スピーカーボックス塗装(完成)

2019-11-15 | ホームオーディオ

 ボディの仕上げ塗装をする。

塗装面をペーパー掛けして4回目の塗装を行う。

今までバッフル板を上にして塗装していが、今回は天板を上にして

バックパネル側の塗装も行う。

 

 バッフル板のマスキングを外すと、繋ぎ目の色が少し薄いのと

マスキングテープの糊が入り込んでいるところがあった。

糊は、指でゴシゴシやったら剥がれたが、もう一度マスキングして

ボディを塗ることはしたくない。

とりあえず、これで塗装は完成しました。

 

 バックパネルにスピーカーターミナルを付け、2wayネットワークの配線

吸音材を内側に貼って、2つのスピーカーを配線後、ネジ止め。

最後に、バックパネルのネジ止めをする。

まだ、中華からバスレフポートが未入荷なんです。

配送予定は11/14~11/20の予定になっていますが、いつになるのか?

完成した、スピーカーボックス

 

 早速、いつもの場所にセットして音を聞く。

バッフル板をつや消しの黒にしたから、白木の時より存在感がなくなりGood♪。

(ねらい通りです。)

価格の安い(各1,000円ぐらい)2つのスピーカーですが、

なかなか良い音が出ますね♪。


スピーカーボックス(塗装中)

2019-11-14 | ホームオーディオ

 シーラーを塗ってから一晩おいてから、#400の紙やすりで磨く

濡れ雑巾で綺麗に拭いてから塗装のい入ります。

その前にスピーカーの孔をマスキングします。

 

今回は、バッフル板をつや消しの黒、ボディはマホガニーと2色で塗るので

ボディをマスキングします。

白いマスキングテープをバッフル板のラインにキッチリ合わせて貼り

緑の養生テープと紙でボディをマスキングします。

 

 バッフル板は、水性スプレー塗料で3回程塗る。

(乾燥は1時間ぐらい。ここまで3時間半掛かっている。)

 

乾燥させてから、今度はボディの塗装です。

今度は、バッフル板にマスキングします。

 

 ボディはハケ塗りなので、バッフル板の上のマスキングは不用かと思ったが

念の為にやっておきました。

 ボディの塗装はなかなか難しいです。

最初は、希釈して2回塗り、3回目に通常の濃さで塗りました。

どうしても、ハケの後が付くのと コーナーや下側に塗料がタレて均一に塗れません。

今日のところは、これで中断して乾燥させる事にしました。


スピーカーボックス(シーラー塗り)

2019-11-13 | ホームオーディオ

 昨日塗ったスピーカーボックスに#400でペーパー掛けする。

刷毛塗りでシーラーを塗る。

リアパネル側は、次回とし5面を塗る。

 1回塗ると2時間ぐらい放置する。

昼食後、2回目を塗る。

この後、塗装予定でしたが、一晩おいてからにする。

その前に、塗り残したバックパネルを塗る。

暗くなったので写真のピントが甘く黒っぽくなった。

明日はバッフル板から塗ろう♪。


スピーカーボックスの塗装(下地)

2019-11-12 | ホームオーディオ

 10/31に作った2wayスピーカーを分解する。

まだ、地肌のままなので塗装しようと下地作りから行います。

ハタガネを使ったのですが、各四隅のチリはズレています。

ここを木工ヤスリで削り、チリ合わせをしました。

 

 外装のペーパー掛けを行ってから

との粉を塗り、半乾き状態で布でこする。

しばらく乾燥させる。

との粉2回塗りをして、また乾燥させる。


2wayスピーカー製作その2

2019-10-31 | ホームオーディオ

昨日の続きで、2wayスピーカー作りをしています。
1.パックパネルにターミナルを付けて裏側に
  2wayネットワークを取付ける。(以前購入したネットワークを流用)


2.バッフル板にスピーカーを取付ける。


3.ボックス内にフエルトを貼る。


4.ネットワークの配線する。


5.バックパネルもフエルトネジで固定する。(リブに当たらない寸法)


6.バックパネルを取付ける。

配線を挟まいように、また、ビリつき防止のためにフエルトの裏に入れたりして固定する。

まだ、ネットワーク調整や塗装があるので、今回は6本の細いネジで固定する。


7.完成したので音出し。


 バスレフダクトが、まだ未納入ですが
孔だけでもかなり低音も出ます。
勿論、中高域も綺麗なのでGood♪
これから、外装にペーパーを掛けて、塗装する予定
ですが、この先のほうが時間が掛かるのです。


8.4つの箱が空になる。


 ※まだ、中華スピーカーを買ってしまいそうな
自分が怖い(笑)。