以前に作ったA、B 2点のスピーカーを入替えて
①、②の試聴する。
A_マークオーディオ製8cmフルレンジOM-MF519
パナソニック SB-PM930改 MDFバッフル板
リアΦ38mm80mmぐらいのテーパーバスレフポート
中音が特に綺麗な音であり、全体的にバランスの良い音がする。
低域は、8cmとしてみれば優秀。
B_Dayton Audio スピーカーユニット PS95-8 9.5cm フルレンジ 8Ω PS-SFR100
自然排気ボックス
箱外形:132W 250D 300H 約6.6リットル
・ダクト仕様;低域逆相背音は底から半開放状態で出ます。
・背面に通線孔 12.7φ×2 ピッチ25mmを開けてあります。
低域から高域までバランスが良い。
曲により中高音が少し歪っぽいところがある。
入れ替えてみた。
①マークオーディオ+自然排気ボックス
これと言って、大きな変化はないが、
低域が少しボンボンと鳴っていたのが、自然っぽくなった。
②Dayton Audio+パナソニック改
中域の歪っぽいのが消えて、低域がアップした感じ。
こちらのほうが変化が大きい。
今回も簡単にポン付けとはならなかった。
マークオーディオは、スピーカー端子のマイナス側が
細くなくプラスと同じ平端子を変更。
Dayton Audioは、スピーカー直径が大きくて入らず
バッフル板を削る必要があった。
試聴、工作、試聴と楽しく過ごせました。
また、スピーカーと箱の最適化ができた。
尚、試聴は、スピーカーの位置を上と下 両方で確認した。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます