エスプリの香り

あまり意味はないんだけれど・・・

スピーカー入替え試聴_2

2019-12-20 | ホームオーディオ

 以前に作ったA、B 2点のスピーカーを入替えて
①、②の試聴する。

A_マークオーディオ製8cmフルレンジOM-MF519
 パナソニック SB-PM930改 MDFバッフル板
 リアΦ38mm80mmぐらいのテーパーバスレフポート

 中音が特に綺麗な音であり、全体的にバランスの良い音がする。
 低域は、8cmとしてみれば優秀。

B_Dayton Audio スピーカーユニット PS95-8 9.5cm フルレンジ 8Ω PS-SFR100
 自然排気ボックス
 箱外形:132W 250D 300H 約6.6リットル
 ・ダクト仕様;低域逆相背音は底から半開放状態で出ます。
 ・背面に通線孔 12.7φ×2 ピッチ25mmを開けてあります。

  低域から高域までバランスが良い。
  曲により中高音が少し歪っぽいところがある。


入れ替えてみた。

①マークオーディオ+自然排気ボックス
 これと言って、大きな変化はないが、
 低域が少しボンボンと鳴っていたのが、自然っぽくなった。

②Dayton Audio+パナソニック改
 中域の歪っぽいのが消えて、低域がアップした感じ。
 こちらのほうが変化が大きい。

今回も簡単にポン付けとはならなかった。
マークオーディオは、スピーカー端子のマイナス側が
細くなくプラスと同じ平端子を変更。

Dayton Audioは、スピーカー直径が大きくて入らず
バッフル板を削る必要があった。


試聴、工作、試聴と楽しく過ごせました。

また、スピーカーと箱の最適化ができた。

尚、試聴は、スピーカーの位置を上と下 両方で確認した。



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