妙高小谷林道

湯峠から先は姫川温泉へ向かってのダートが続きます。





遠くに残雪抱く北アルプス。






峠からしばらくは雨飾山の山麓を走ります。



山菜採りの車がたくさんいたので安心して走っていたら…。



道路に樹が土砂ごと崩れていました。
Ｕターンしようかと思って近づいてみると
人が通れるスペース。

しばらく悩みましたが時間も早いし行ってみることに。


越えて走り出すとまた山菜採りの車。
「下からも上がってこれるんだ」とひと安心。





でもゲートがあり鍵が掛かっている…。
車の人たちは地権者関係で鍵を持っている人たちなんだ…。


写真の左側を通しました。
左の柵が移動できたので助かった～。
ちょうど車で来ていた方がセローを支えてくれてどうにか通りました。
お手伝いして下さった方、本当にありがとうございました。
とっても助かりました






妙高小谷林道はダートが比較的多く残った楽しい道。
小谷温泉～妙高はまだ冬季通行止めです。
この道も年々舗装路が増えてきます。
以前は30キロ以上の未舗装路がありましたが
今は20キロ弱といった感じかな。

湯峠から姫川温泉へ向かう道の未舗装路は10キロ弱です。

雨飾山と鎌池

日本百名山のひとつ、雨飾山。
とってもきれいでした。







鎌池駐車場には残雪。







風があったので景色の映り込みはありませんでしたが
新緑が素晴らしかったです。






そのまま山を登って湯峠。
ゲートが閉まっている事が多いのですが
この日は開いていました。
通れるのかと思い走ります。
湯峠からは気持ち良いダート。

寒暖差が大きい一日

小谷村から糸魚川市を回ったこの日の寒暖差は大きく、
肌寒さを感じたあとは暑く、夕方はまた寒くと
気温変動がめまぐるしかったです。

この寒暖計の精度がどれくらい正しいか分かりませんが
30度を超えていたのにはびっくり。まあ、白馬と場所が違いますが…。
道路の温度表示では29℃なっているのを見ました。







朝はこの気温。
ストーブが欲しいと感じて、ちょっとですがファンヒーターを付けました。
快晴の朝は冷え込みます。

山村風景 小谷の山あい

奉納(ぶのう)地区からの眺め。
遠くに北アルプス、手前に民家や畑。
元気そうなお年寄りが畑仕事をしていました。







泉質はこのあたりでも有数の良さといいます。
露天はなく内湯のみ。







ここの眺めも好きです。
棚田があると心落ち着く感じ。

小谷村 奉納（ぶのう）

奉納温泉奥の展望の良いところ。








山村風景と北アルプスがきれいなところです。






昔は松本電鉄の路線バスが走っていましたが
今は村営バス。
味のある昔のバス停が残っています。

久しぶりにツーリング

5月は一回も乗らなかった…。
春から夏にかけては一番仕事がヒマで、
たくさん乗りやすい季節なのですが
今年はほとんど乗っていません。

小さな宿をやっているので、仕事は夫婦で同じ。
一番下の子が、この春からとっても手が掛かるようになり
一人で出かけるのが気が引けて…。

夫婦揃って出かけるのが好きなので
今年は車がほとんど。
4月からでセローの走行距離は約200キロ。
車は6000キロを越えました。
(すべてが遊びという事ではありませんが)


久しぶりのツーリングは小谷村から日本海へ。
知人と小谷村のとあるところを歩く予定の約束があったのですが
遅刻してしまい合流できず。

せっかくセローで出かけたのでそのままツーリング。
写真を整理して近いうちにアップします。